【スクープ】新型カローラクロスMY2024先行予約既に開始・納期2024年4月と案内するケースも
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カローラクロスの争奪戦はすでにボッ発していたのか
JSLIMとカロクロの先行予約の扱いは
かつて60系プリウスの販売開始時期にJ-SLIMにより納期の見立て・見通しを明確にと謳い
2023年6月のフルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイア40系では先行受注を表向きは廃止したと謳い2024年8月までの枠で受注を締め切り・だがしかし受注停止とは言わない。キントが契約出来るから受注停止ではないという詭弁らしいけれども(;^_^A
残クレメンテパックコーティング付けないと売らないとか裏の3種の神器が爆誕したと揶揄されたりもwww
転売対策が厳重に必要な車種での販売手法、今回のマイナーチェンジ版新型カローラクロスでは特に新しいJ-SLIMの適用はなく、単純に先行受注・先行予約を開始したって話です。
2023年10月18日発売ですので、1カ月よりちょっと前に予約開始、かつて発売前4カ月前に先行予約を開始していたのをスクープしていた当ブログとしてはまぁ、通常運転かなぁ～と思います。
90系ノア・ヴォクシーの先行予約は1月発売を9月に予約開始していたと言う、伝説があるのよ
フルモデルチェンジ情報よりも前に相当フライングして情報発信しておりました。
今回のカローラクロスは1カ月前、通常の（？）先行予約であり、J-SLIMで見通す何かはなさそうで、今後受注が集中すると納期の混乱が起こりやすい車種かも知れません。
装備やパワーユニットを共有するトヨタ内の車種の影響で相互に納期の足を引っ張るような事態も想定されるので注意しましょう。
既に一部納期は半年、2024年4月以降となているマイナーチェンジ版新型カローラクロスの争奪戦、乗り遅れないようにね。
カローラクロスの納期2024年4月以降
今後の遅れに注意
肝心のマイナーチェンジカローラクロスの中身
マイナーチェンジ版新型カローラクロスの変更点として入って来ている情報としては、これまた当ブログのスクープ通りでツートンルーフの採用があります。
参考：海外仕様
ガソリンエンジンは1.8L→2Lのダイナミックフォースエンジン・90系ノア・ヴォクシーやRAV4/ハリアーなどと共通のユニットでちょっとレベルアップ。
HEV：ハイブリッドシステムもトヨタ内では第5世代という扱いの最新世代のものとなるなど、正統進化です。
おおよそカローラスポーツのパワーユニットの設定と足並みが揃ったと。
コネクティッドナビ系統やメーターなども大型の液晶・12.3インチメーターや10.5インチDA：ディスプレイオーディオなどモニター大きく鎮座することになります。
そして廉価な8インチDA：ディスプレイオーディオは5年以降は月額を取る設定なども他車種を踏襲することになるでしょう。いわゆる課金Typeのサブスクナビになるヤツです。2022年にフルモデルチェンジを行った新型ノア・ヴォクシー、シエンタなどと同様のシステムです。
車両本体価格は概ね20~25万円アップ程度。標準装備やオプションの扱い・ディーラーオプションとメーカ―オプションでの設定の小変更等あるのと、原材料高騰などを受けての値上げともなりそうです。
初期型カローラクロスを値引きなどでお安く手に入れた方からすると、そこそこの値上がりに感じるかも？しれませんね。
まとめ
マイナーチェンジ版新型カローラクロスの先行予約・先行受注、争奪戦は始まっています。
すでに納期はハイブリッドでは6カ月程度との見立てもあるようです。
ツートンルーフやPVM：パノラミックビューモニターの装着などオプションやボディカラーで納期に差が出る可能性もあります。当時のシエンタのように…
カローラクロスでは初期の勢いのまま受注停止まで突っ走った感じもあるので、欲しい方は早めに動かれるのが良いかと思います。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
