新しい方のカローラもマイナーチェンジ、エンジン/ナビ中身はノア・シエンタ系
こっちのカローラもマイナーチェンジ
2022年10月3日トヨタカローラがマイナーチェンジ。
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あれ? 8月にカローラってマイナーチェンジしなかったっけ? と、思われた方もいるかもしれません。
今回のカローラは2019年にフルモデルチェンジした方の新世代の方のカローラです。
8月に小規模のマイナーチェンジしたのはさりげなく継続販売されている5ナンバーの方、今となっては一世代前のカローラアクシオ・カローラフィールダーの方。
新しい3ナンバーになった方のカローラセダン、カローラツーリング(ステーションワゴン)、そしてカローラスポーツ(若干ワイドボディのハッチバック)の3機種です。
カローラクロスはカローラシリーズの販売をけん引するモデルですが、SUVでありもはや別ライン、マイナーチェンジが2023年秋~冬頃にまで先送りされつつ、そしてハイブリッドに人気が集中し過ぎてすでに一部販社では受注停止ともなっています。
今回はセダンワゴンとハッチバックのマイチェンをブログで解説していきます。
カローラシリーズって言うけども
今回の2022年のカローラのマイナーチェンジで、カローラシリーズは進化した5つのスタイル、と銘打っています。
その5機種が
- カローラセダン
- カローラツーリング
- カローラハッチバック
- カローラクロス
- GRカローラスポーツ
・・・フィールダーとアクシオは・・・? つい最近マイナーチェンジされたのに既に亡き者にしているというか、そっちが売れてほしくないからハブっている感じでしょうか。
11代目カローラとして2012年に登場した旧型・継続販売車種のカローラアクシオやフィールダーは装備はやや旧世代感あるものの、価格は安いしなにより納期が早いので実はねらい目。
5ナンバーを保持していて法人需要が高く、実用的でもあるのですが、そっちは余り売りたくないらしい。
そもそも廃盤にするはずが拒絶反応を恐れて継続販売と言う流れ、いつでも切りたいのでしょうが、切れないくらい底堅い需要があるとかね(笑)
華々しい新世代、カローラクロスにあまりにも集中している人気を、その他のカローラにもってことで、今回のマイナーチェンジです。
マイナーチェンジの見所・エンジン
2022年10月のマイナーチェンジは、3年目ということもあって、そこそこ大掛かりなテコ入れです。
外観・内装の変化はパッと見ないものの、中身、エンジンラインナップとナビ・ディスプレイオーディオの変更が大きいですね。
エンジン・ナビユニットは多くの車種で展開・共通化することでコストカットと、生産の効率化が見込めますので、多少なりとも納期短縮にもつながっていくものかと思います。
エンジンについては、カローラ・カローラツーリングには、シエンタと共通の1.5リッター3気筒ダイナミックフォースエンジンを採用。
この3気筒は、BMW・MINIのターボ付きよりスペック高いなど、結構ハイレベルです。
ビート感とパワーがあります。
カローラスポーツには2リッター4気筒ダイナミックフォースエンジンが採用され、コンパクトハッチにやや大きいサイズのハイパワーエンジンと言う魅力的な構成になっています。
このエンジンはノア、ヴォクシー、ハリアー、RAV4などに採用されていて定評があり、より小さく軽いカローラスポーツに採用されるのが面白いところです。
エンジンも新世代の物に切り替わっていっていますね。
続いてカローラシリーズに採用されるディスプレイオーディオも新世代に、そもそもカローラ辺りからDA;ディスプレイオーディオ採用が増えて行ってたって知ってた?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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