ランドクルーザー250LEDヘッドライトの点灯画像・ZX丸目ヘッドランプはFEのみ。通常オーダー付けられないなぜ

みんな欲しい250をレトロに仕立てる丸目LEDヘッドライト、入手困難?


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かなりの明るさと配光の良さを見せるヘッドランプ

ZXの3眼もカッコいいけど、丸は注文すら出来ないのか?

ランクル250のヘッドライト

ヘッドライトが特徴的なランドクルーザー250。

2024年4月18日に発表・発売され、そのイメージビジュアルでも個性を発揮しています。

個性あふれるヘッドライト・フロント周り

ランドクルーザー250は全長:4,925mm全幅:1,980mm全高:1,925mmとかなり大柄なボディサイズ。ですが、ヘッドライトやグリルの造詣に、いわゆるオラオラ顔は採用されてはいません。

ヘッドライトも似ている車はあるなぁ~と思うものの原点回帰で70に寄せたと見えるし、やりすぎではない感じです。

ヘッドライトは3種類

ランドクルーザー250系のヘッドライトは発売開始記念の限定車であるファーストエディション・ZX・VX・GXの3グレードの設定に加えてディーラーオプションを加え、全部で3パターンとなります。

基本的には3眼LEDヘッドライトが備わる

上位グレードであるZXは通常モデルではプロジェクター式3眼LEDとなります。ヘッドライトの球それぞれがギラっと強めに輝くタイプで、ランクル250の中で唯一のヘッドライトとなる。

通常ラインの中間グレードと廉価グレードのVXとGXではリフレクター式3眼LEDヘッドライトで、少しイカつさが抜けたベーシックなLEDライトとなる。

ファーストエディションのZXでは丸目LEDライトとなります。

ファーストエディションZX丸目LEDヘッドライト
プラチナホワイトパールマイカ(089)

グリル・バンパーなどの造詣は同じで、ヘッドライトユニットを入れ替えて特別な仕立てとなっているのが丸型LEDヘッドライトとなるんですね。

3眼LEDライトで2種類と、丸目LED、合計でヘッドライトは3種類あり、見る人が見ればあれは何グレードの何仕様・オプションはアレ付けてるな〜ってのがわかるようになったらあなたもラングクルーザーマニアですね。

ヘッドランプ(丸目)

一応DOP扱いのヘッドライト

丸型LEDランプは歴代のランドクルーザーを彷彿とさせる丸目型のデザインでありつつも、現代的なデザインに昇華しています。

ZXファーストエディションなのでグリルが少し渋い色味で仕上げられている
プラチナホワイトパールマイカ(089)

サイドのウィンカー部分の補足2段に光るライトと上部に切り欠きが入る丸型のLEDポジションランプ、通称コロナリングやイカリングと言った光らせ方、現代的で現行型ランドローバーディフェンダーっぽいです。

LED光らせ方クリそつよね

先行車・対向車への眩惑防止に配慮したオートレベリング機能や、他車からの被視認性向上にも寄与しつつ個性を主張するLEDクリアランスランプなどを備えています。

丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
  • 187,000円(消費税抜き170,000円)
  • 設定はVXグレードのみ(ファーストエディションのZXには特別装備)
  • 2024年6月発売予定(ファーストエディション優先)
  • 2024年7月発売予定との情報も錯綜→通常モデル向けの発売日??
6月か7月発売かは情報が錯綜しているもよう

価格はヘッドライトユニットで18万7千円で、プラス工賃が入る、みたいな感じでしょう。(工賃の設定はディーラーによる)

ZX3眼ヘッドライトの点灯画像など

新型ランドクルーザーZXグレードはプロジェクター式の3眼ヘッドライトで、明るさも十分です。

展示車・実車で点灯した時のパターンも画像として載せておきます。

ファーストエディション 丸形ライト 全体のラインは直線基調
アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

まずはポジションランプの点灯・・・ウィンカーも点いている状態になってしまった

3眼LEDに上が眉毛のように光る
アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

そしてウィンカーの点灯、流れるタイプではないですね。

ウィンカーは大きくない 主張は少ない

ヘッドライトオンで3連LEDのうち、2灯が点灯します。

ロービーム 2眼が点灯 相当明るく周りを照らす

ハイビームになると3連LEDが全点灯となり、3眼LEDの眼光の鋭さが際立ちます。

ハイビームにすると3眼点灯 遠くまで光が届く

オートレベリング付きのオートハイビームは、車両に重量物を積載している時で車体姿勢が後傾となっている時にはヘッドライト高さを調整したり、前方の車両や人間をセンシングして検知するとハイビーム・ロービームを切り替えるなど現代的なものとなっているようです。

ハイローの切り替え、配光はアダプティブっぽい
DRL:デイタイムランニングランプとヘッドライト
ボディカラーはブラック202

プロジェクタータイプあ3眼のそれぞれのタマが際立つ造詣
アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

撮影に協力?してくれた通りすがりの車好きの御仁、ありがとうございました。

フェンダー・バンパー・グリルと直線基調でつながりまとまりが良い
アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

ランドクルーザーの精悍でちょっとイカツイ感じのビジュアル、ヘッドライトの眼光鋭さが少しでも伝わればいいな。

ファースト・エディション後の通常ラインではZXとGXに丸型LEDヘッドライトを選べない理由は?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

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