ランドクルーザー250LEDヘッドライトの点灯画像・ZX丸目ヘッドランプはFEのみ。通常オーダー付けられないなぜ
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通常ZXで丸目が選べない
今回フルモデルチェンジしたランドクルーザー250、2024年4月18日の発表を前に事前情報流れた際にはヘッドライトは容易に交換できる、みたいなニュアンスが流れていたのを記憶している方もいらっしゃいますよね。購入後に簡単に交換できる構造を持ったヘッドランプですよ、数年後、表情を変えることで新鮮な気持ちで長く愛せる的なこと言ってましたよね！！
ディーラーオプションに設定されたものの、ところがどっこい、VXグレードのみに設定となっていて。
ヘッドライトユニットのレベルで言えば、リフレクター式3眼LEDランプというモノはVXもGXも一緒なはずだから、せめてGXにはボルトオンで着くんじゃね？？ってのもあるけども。
ちなみにグリル・バンパー、バンパーの樹脂部分などパーツが細かく分割されていて（バンパー”Assyのように一体となっていない）、バンパーまとめて交換でなくパーツ個別で入れ替えることが出来るような基本設計なのに、ヘッドライトだけはグレードを超えての交換は許さんってのはどうなのか、的な側面もあるのよ。
何か装着できない事情、仕様などあるのか鋭意調査中ではあります。
ライト自体が2024年6月販売開始でその後ディーラーで装着となるので、ファーストエディションのVXに丸目付けるだけで納期遅れ確定の様相だし、その後の通常オーダーでも1年半先でないと丸目付けられないかも？？って案内もあって納期にも影響大きそうだし・・・
ヘッドライト交換の際に配線接続的な問題か、ZXに丸型ライトをつけると不都合があるのか、輸出仕様っぽくなりそうでそういう仕立てを売りたくないのかリセールへの影響とかもあるのか、とかとか。ZX注文の人がDIYするから丸目ヘッドライト売ってくれってのもダメでオーダーも出来ないとか。
ですが、まぁ、諸々販売上の都合というのが濃厚でしょうか。
ヘッドライトユニットすら海外優先で生産しているとのハナシもあるので、実際のところ装着の可否や、続報解禁については今しばらくお待ちを・・・
丸形はZXのFEとVXへのDOP
DOPで簡単に交換可能と謳っていたものの、丸型ヘッドランプはZXのFE：ファーストエディションと、VXにだけ装着可能となりました。
ZXのFEでが丸目ランプを特別装備と記載され、VXのFEについては販売店装着オプションとしてお選びできますとの案内になっています。
ファーストエディションの8000台の後の通常モデルでは、ZXでは丸目ヘッドランプは選択不可と案内され、VXなら通常モデルでもガソリン・ディーゼル共にDOP：ディーラーオプションで選択可能ですと案内され、結果的になぜかVXグレードを案内されるという謎のオチもあるよねwww
丸目ヘッドライトはレトロな外観になるから一定の需要があるようですし、やはりディフェンダーに似た顔になるからどうしても付けたいって声もあるようですし(笑)
海外輸出転売筋でもオートオークション需要でも丸目ヘッドライトが付いてるのが良いとかあるようですので、ファーストエディションも転売ヤーに狙われそうだわねって所です。
即出しで少なくとも2倍、2000万程度行くのでは？との噂もあるので注意ですね。
なんなら250系用の丸型ヘッドライト単体でもフリマアプリやオークションにも出そうです。かつてのアルファードのモデリスタパーツのように・・・
高額転売品は購入しないように気を付けましょう。
まとめ
新型ランドクルーザーのヘッドライトについて熱く語ってみました。
レトロでディフェンダー顔になる丸目ヘッドライトは人気になりそうですので、今後のオプションとしての扱いがどうなっていくか、リセールバリューや納期などにもどの程度影響するか、要注目です。
いずれは公式的にZXでもGXでも後付けでヘッドライト交換出来るようにはなるようですが、それがいつになるかは未定です。2年後以降って説が有力ですが、その頃にはパワーユニット追加やグレード変更などもありそうですし、悩ましいですね。
社外パーツでもIPFやPIAA、HELLA、CIBIE、Morette(モレッティ)などからも似たようなアイテムが出るかも？？
ランクル250の実車・展示車をチェックしてみて、どんなヘッドライトが一番似合うかなぁ〜って想像するのも良いでしょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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