ランドクルーザー250ZX内装ダークチェスナット・ナビメーターの仕様とムーンルーフと見晴らしの良さ
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展示車3台インテリア
2024年4月18日に発表・発売となった新型ランドクルーザー250(Toyota New landcruiser250)。
展示車・実車を見ての内装インプレッションをレポートします。
チェックしたのはZXファーストエディション・ZX通常モデル、一部モデリスタやJAOSのパーツを組み込んだモデルなどで見ごたえがありました。
内装、シートのテイストやナビの仕様やHDMI端子の場所など、多数の画像を添えてブログで解説していきます。
画像多いのでページの読み込み時間かかるケースもあるようですので、ゆっくり見て頂ければ幸いです。
※先行展示車両は日本仕様と若干異なり「プロトタイプ」で実際の販売車両と違い、パドルシフトナシ、ZXだけど本革ブラックレザー黒内装となっているなどあるようです
ZXファーストエディションの内装
ランドクルーザー250特別仕様車 ZX“First Edition”は、(内装色 : ダークチェスナット)を設定しております。
ダークチェスナット(ダークブラウン)本革シート表皮(専用加飾付)や合成皮革巻きドアトリムオーナメント(“FIRST EDITION”ロゴ入り)に加え、インストルメントパネル加飾(専用ザイル調チタニウムフィルム+メッキ付)を特別仕様車共通アイテムとして設定しており、ブラウン系の上品な色味が素敵です。
シートサイズは十分、特別広々としている若では無いですが、タイトでもありません。
シートそのものもそこまでタイトでホールドってわけでもないと思います。
2列目シートもそこそこ広く、足元は床が高めだと感じるものの、狭いってわけでもないと思います。
ランドクルーザー250のボディサイズは
全長:4,925mm全幅:1,980mm全高:1,925mm
サイズ相応の快適さはあるかと。
助手席側シートも狭くはない。
画像はモデリスタのいてリアイルミネーションのオプション装着車両。
エアコン吹き出し口は丸形、ドリンクホルダーとかは装着難しそうね。
サンルーフ、トヨタ的にはムーンルーフも備わります
海外でも人気の装備で、かつては必須オプション位に言われていたものですが、GXグレード以外には標準装備されています。
ファーストエディションだけの装備も素敵です。
専用ザイル調チタニウムフィルムのアクセントラインとか、キレイよね。
樹脂パーツなどの質感はソフトパッド部分とハードプラ部品が混在、そこまで質感高くないけど、低くて安っぽくもない。
人によっては安っぽいと評したくなる気持ちも分からなくもないけど、500万円台~の国産車としては普通でしょう。
ランドクルーザー250ファーストエディションの刻印もリアドア・フロントドアにある。
ドアのダークブラウンのレザーもアクセントになっています。
ドアパネル下部の樹脂がプラスチッキーだと言えばそうですが、国産車でラグジュアリーカーでもないのだからこんなもんだと思います。
もっと上等なのが良ければランクル300系かセンチュリーSUV行きましょう。もしくは輸入車の倍くらいするSUVならもっと作り込んでいるかもね。
タフに使いこなす本格クロカンとしては十分です。
上位グレードに当たるZXにはJBLのサラウンドシステム(14スピーカー/12chオーディオアンプ)も備わり、音響環境もVX通常のパイオニアプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)よりもハイグレードです。
ファーストエディションとしての特別感を感じる部分はこういった装飾など、あとはタイヤサイズなどもディーゼルでは違ったりするので、そちらも要チェックかもしれません。
ブラック通常モデルの内装
展示車のZXの内装は、ブラックのレザーシートとなり、より落ち着いた感じになります。(本来チェスナット内装のハズが、プロトタイプでブラックレザー)
本来ZXならチェスナットブラウン、VXならブラックレザーとなる設定です。
ランドクルーザー250は、VXグレード、ZXグレードにはムーンルーフが備わり、解放感があります。
天気が良すぎる時や暑い時にはシェードでカバーをクローズすることで陽射しを遮ることが出来ます。
シートは電動調整式パワーシートです。
シートにはヒーターだけでなくベンチレーションも備わります。
上位グレードだけあって充実した装備ですね。
インパネ、メーターやナビなどの運転席周りの装備、HDMI端子やUSB端子の所在、2列目シートなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ