ランドクルーザー250HDMI入力端子の場所12.3インチディスプレイ活用スマホ接続方法

ランドクルーザー250には大サイズのディスプレイとHDMI入力端子が標準、ということは・・・

DAにHDMI活用

2024年4月18日に発表・発売となった新型ランドクルーザー250（  Toyota New Landcruiser250ser）。

12.3インチの大型のディスプレイが備わります。

ナビゲーションのシステムについては、コネクテッドナビ：通信系であり、DA：Display Audio ディスプレイオーディオベースの新世代のトヨタのナビです。

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車載ナビの有無などグレードによる相違点はあるものの、液晶サイズについてはZXグレード・VXグレードには12.3インチディスプレイが標準、GXグレードは8インチディスプレイとなります。

せっかく標準で備わるDisplay、HDMIの活用、HDMI端子の場所についてブログで解説していきます。

12.3インチを有効活用

ランドクルーザー250は、ディスプレイオーディオは12.3インチでも8インチでもHDMI端子が標準装備です。

せっかくの大きな液晶で、運転席だけでなく助手席、リアシートからの視認性も良いので車内エンタメとしても活用しがいがあるってものです。

3列目からはさすがにちょっと見難いか

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ランドクルーザー250では発売日時点において、リアエンタテインメントシステムの設定はメーカーオプションでもディーラーオプションでもありません。

そういったリアシート用の装備の充実を求めるのであれば、ランドクルーザー300系をチョイスってことになりますね。

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HDMIの場所

ランドクルーザー250のHDMI入力端子の場所は、センタコンソールの見えるところにあります。

グローブボックスやアームレスト収納のところでなく、シフトレバーの奥にある。

USB-C端子も並んで配置されており、カープレイやAndroid Autoなどスマホ接続通信用が一つと、充電用の端子が2つ、計3子のUSB端子が並ぶなど充実しています。

特にカバーや蓋などないところで端子が露出しているため、ケーブルを複数つなぐとややゴチャついているのが目に付くかもしれませんが、HDMI接続アダプタなどの給電にも困らないとは思うのでOKでしょう。

アダプタや給電用ケーブルにHDMIケーブルなどを引き回すと目に付くデメリットがあるものの、HDMI端子の設置場所としては分かり易い場所にあるため、活用しやすいと言えるでしょう。

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ランドクルーザー250にHDMI接続するために必要なもの、接続方法などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！