【2023年ver】アマゾンプライム会員がお得☆特典だけでも数えきれないメリットがあってドライバー・ライダー諸氏にオススメしておきたい

Amazonプライムのサービス、皆さんご存知ですか? 会員の方は幅広いサービスって使っていますか?


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当ブログでのアイテム紹介も基本はアマゾンをベースにしていて、私もかれこれ10年近く使っていて、便利過ぎてヤバいですね。

ブログ内でみっちりその魅力について解説していくのですが、まず先に

これだけのサービスで月額500円は安すぎるレベル

と前振りしておきます。

さらには年払いに設定するともっと安くなるとか…

年払いなら4900円

月に直すと 408円/月

ですよ。

ちなみに海外・特にアメリカでの年会費の値上げが顕著で

米Amazon.comは2022年2月3日(現地時間)米国でのサブスクリプションサービス「アマゾンプライム」の会費を18日から値上げすると発表しています。月会費では12.99ドルを14.99ドルに、年会費では119ドルを139ドル、年会費は約17%の値上げで、新規会員は2月18日から新料金に、現会員は3月25日以降に新料金での支払いになるとのこと。

ちなみに日本では2019年に年会費を3900円から4900円に初めて値上げしていて、そう、値上げして 4900円なのよね。破格すぎる。

すでにアメリカでは日本の3倍ってところですので、日本でアマゾンプライムを使えるのはバーゲンプライスとも言えそうです。

今回はこのブログからも色んなサービスや購入体験をスマートに出来ると言うのもあって、会員のメリットの数々を紹介していきたいと思います。

特典の一部 これだけでも充実しています

大まかには配送サービスの充実と、動画・音楽・電子書籍などのデジタルコンテンツが多彩に使える・見放題と言うのが大きなメリットですね。これらが付いて月額500円(笑)または408円www

目次で気になる所だけでもチェックしてもらえればと思います。

※2023年8月24日より値上がりすることが発表されました 年会費で+1000円です

アマゾンプライムは月額500円・年払い4900円

気になる料金ですが、

Amazonは年会費制が基本ですが、まずはその料金が

年間4,900円(税込)

です。年間です 毎月の支払いじゃないですからね。

単純に12で割わると月々408.33円です 

約410円としてもいいでしょう。

月額で支払うプランもあって、サブスクリプション的にはそういう月額のサービス料と言うのも馴染みがあるかもしれません。

それでも

月々500円 です。

動画配信サービス系の月額とかだと1000円台~ と言うのが相場ですよね。

アマゾンプライムのサービスは、配送サービスだけでなくて動画・音楽・電子書籍まで含んでこの価格、ん~安い。

安すぎて怪しいレベルだぁ~ と思いますが、先述の海外の値上げのパターンであったり、ここ最近だとDAZN(ダゾーン)の値上げとかが話題になったりと言うのがあるので、いずれアマゾンプライムについても年会費の値上げは有るかもしれません。

それでもこれだけの内容であれば年間1万円でも決して高くはないとは思いますけども。

まずはお試しで、と言うのであれば、1カ月の無料トライアル が有るので、そこで判断しても良いのかも。

メリット① 送料無料&置き配&日時指定&お急ぎ便

アマゾンの基本的な配送サービスがまず、手厚い。

プライム配送特典

  • お届け日時指定
  • お急ぎ便
  • 当日お急ぎ便

そして、置き配の指定などなどスマホでもポチっと設定可能

出先や仕事場などへの配送も可能

使い放題で送料も無料、基本的に配送も早いし、便利で快適な通販生活が送れますね。

基本的に早すぎてビビるレベル、そして時間指定もお勤めの方や、在宅勤務の方でもスケジュールを組みやすくなるのでホントに便利。

月に1回でもアマゾンで買い物をするのであれば、プライム会員になる価値はある!と断言できます。

AmazonPrimeの配送特典はこちらをチェック 

注意点!プライムマーク付きをチェック!

プライム特典を利用できるのはプライムマークがついている商品に限られます。

この✔primeのマークが目印です。

ほとんどのアイテムにマークが付いているのですが、稀に付いてない商品もあるので必ず確認をしましょう。

重いものをまとめ買い、自宅に届く、置き配も出来る、これだけで相当ラクチンですのでメリット大!

中にはクルマの大モノパーツである社外カスタムパーツのヘッドライトやテールランプ、重量級の部品ともなる車高調などのサスキット(CUSCOとか)などのパーツもプライム配送無料翌日着とかwww

DIY好きに面白い部品が早く手に入ったり掘り出し物も有ったりで買い物自体も面白いんですよね。

メリット② プライム会員なら無料(プライム特典)で読み放題

プライムリーディングのサービス・プライム会員の特典で、数百冊が読み放題です。

対して多くは無いのですが、定期的に読める書籍の入れ替えがあるので、たまにチェックしてみると良いですね。

ライトなユーザーならプライム会員特典で十分とも言えます。

kindleアンリミテッドと言う追加サービスであれば、無制限に読めるのですが、まさかの月額980円、おっと、プライム会員ではなくて、ここでお金を取るのね…って感じでしょうか。

単品で電子書籍をアマゾン内で購入も可能ですので、適宜と言ったところでしょうか。

Kindle Unlimited 無料体験 でお試しで1カ月と言うのも良いかもしれません。月に数冊読めばもとは取れそうです。

どっぷりとアマゾンに浸るのであれば、追加料金を払っての読み放題も良いかもしれませんが、クルマやバイク系の雑誌がちょっと手薄かなってのと、書が多いのかなぁってのがあって、個人的にはちょっと読める位でも良いように思います。

メリット③ 200万曲が聞き放題AmazonMusicPrime

プライム会員なら、200万曲が聞き放題。

プライム会員特典プライムミュージック 

プレイリストの曲がBGMとかに最高過ぎて便利。

無料プレイリスト

  • ドライブ用のEDM
  • ヒーリングミュージック
  • お掃除ポップス

運転する時にはテンションを上げたり、寝る前の癒しに、掃除の時にBGMに…って感じですかね。

この曲を聞きたい!というよりは、なんとなく流行りのJ-POPを聞き流したりと言うのにもイイでしょう。

BGM的に部屋で流すのであれば、アレクサ・エコーなどを部屋に置くのも良いですし、エコードットを車内に持ち込んで車のWIFIを活用したり、クルマのスピーカーをBluetoothで接続したりで活用しても良いでしょう。

今後のクルマのディスプレイオーディオなどに音声アシスタントのアレクサが入ってきたり、アマゾンミュージックとの親和性が高いものもデフォルトになりそうだというのもあるので、活用の幅は有りそう。

クルマのスピーカーでなくてもスマホと骨伝導イヤホンなどを組み合わせてBGMを楽しむと言うのもアリ。

ちなみに、200万曲でも十分なんですが、ちょっとジャンルに偏りがあるのがたまにキズ。もっと幅広いアーティストなどをカバーするならこれまた有料のサービスで、Amazon Music UnlimitedはAmazonプライム会員は月額880円または年額8,800円、プライム会員でない方は月額1,080円となっています。

プライムミュージックの無料版でも個人的には十分だとは思うので、必要であれば適宜月額を払って追加で2200万曲程度も聞き放題に出来ます。

※無料版はランダム再生・シャッフル再生のみで曲を指定して聴けなくて、同ジャンルのプレイリストを再生される感じです。BGMには十分ですが、特定のアーティストのアルバムやヒット曲を通しで聞けず、そうしたければ有料会員になる必要があります^^;

メリット④アニメ・映画・ドラマ全部見放題「プライムビデオ」

プライム会員は対象の動画が見放題です。

時期によりプライムビデオ独占配信などもあって、2023年だとワールドベースボールクラシックで侍ジャパンの勇姿を見ることも可能です。

バイク好きのバイブル?スーパーカブとかもあるよ

HuluだったりU-NEXTみたいなサブスク型のオンデマンドのオンライン動画サービス、専門の動画サービスに数では敵いませんが、数ある特典の1つでココまで見れる!と言うのが素晴しい。

アニメやアメリカドラマ・ハリウッド映画が多い印象ですね。

運転中にドライバーが見るのはご法度ではありますが、助手席の方や同乗者の家族、子供は大喜びです。

タブレットに事前にダウンロードしておけば、渋滞とかも苦じゃないでしょうし、スマホでももちろん見れます。

ガンダムシリーズもあるし、鬼滅の刃とか呪術廻戦、進撃の巨人などの王道バトルモノや、プリキュアシリーズなどもあって満足度高いかも。

車の中で見るとしたら、ドラマとかの声や表情から感情を読み取るような繊細なものよりも、声優さんの声で演技を頑張ってる聞き取り易いアニメとかの方が音声だけでも退屈しなくていいようにも思います。(個人の感想です・運転者は閲覧NGですよ)

その他にもプライムビデオ独占配信作品とかもあって、HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル なども退屈しないですね。

配信作品が時期によって変わるので、見れなくなることもありますが、そしたら違う作品が更新・補充されているので無問題。

Amazonミュージックと同様に端末にダウンロードする事も可能です。動画の場合は特にデータ通信に要注意ですので、wifi環境下でやっときましょう。オフラインで視聴出来れば、データー通信料を気にせずロングドライブの時の同乗者の退屈を防ぐことも出来ますね。

Amazonプライム会員登録・無料体験で使えるプライムビデオの詳細はこちら

Fire TV Stickもオススメ!

アマゾンプライム作品が全部自宅のTVで見れるFireTVスティックもお勧めです。

なんと、HDMIにサスだけで自宅のテレビでAmazonプライムビデオが見れる!

手持ちのテレビがスマートTVになるという優れもの!

パソコンやタブレット、スマホの画面を占領せずに大きな画面で映画・アニメが見れる、超快適ですよ。

メリット⑤ オーディブルと言うのもある

Amazonのオーディオブック(=聴く本)、いわゆる朗読してくれるサービスもある。

プライム会員でもプラス月額1500円ですが、初月は無料。

  • オフライン再生可能
  • プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
  • Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数

Amazonの聞く読書

クルマの中で一人でなら、ためになるし楽しめますね。通勤時間などでスマホの画面を注視してはいけないドライバーなどにはやっぱり有効な学びの時間となります。

後は家事や料理の合間なども、読書の時間にすることが出来て良いです。

文字で読むのがインプットとして入ってきやすい人にはプライムリーディング、音で・声でと言うのであれば、オーディブルは良いですよ。

メリット⑥ その他のサービスをまとめて

アマゾンフレッシュ

なんと、ネットスーパー的に生鮮食品を配送も出来ます。

生鮮食品だけでなく、キッチン・掃除用品からサプリまでなんでも配送OK!

地域によるようですが、おおよそ2~4時間程度で届く、とあるので、お昼に頼めば晩御飯に間に合う、という使い方も出来ます。

基本的に最低注文金額は¥4,000 、¥10,000 以上のご注文で2時間便の配送料が無料となっていて、それ以下は送料がかかります。

安い、というよりも、便利だから という理由で使う事になりますね。

保存がきく食材や調味料、日用品などを組み合わせて注文することになると思いますが、家から出ることなく自粛・自宅待機期間もやり過ごせそうで、これからの新しい日常では非常に有用になっていきますね。

ネットスーパーのライフ

スーパーマーケットのライフもアマゾンに出店しており、配送サービスがあります。

対応地域は関東や関西の都市部が中心となっていて、郵便番号を入力することで対応地域かわかります。

アマゾンフレッシュと近い感じですが、実店舗の強みを生かし、鮨・総菜などが有ります。

アマゾンのスーパー ライフ ページもチェックですね。

Prime Studentという学割が安すぎる

Prime Studentにアカウントに切り替えることで学割を適用され、6か月間のトライアルが可能。トライアル後は通常会員費の半額¥250(税込み)/月でご利用デキます。

Amazonスチューデントは安すぎる…学生の証明には学生証、在学証明書、合格通知書などが必要です。

Amazonスチューデント の詳細についてはコチラ

学生の頃から囲い込むことにより、アマゾンの会員を継続する確率はかなり高いし、社会人になった時に使用する金額も大きくなることから、学割が大きめに設定されています。

無料で視聴出来る動画や、音楽だけでもリーズナブルに利用するなど、学生であれば余すことなく有効活用してほしいですね。

アマゾンプライムのデメリット

年会費も高くないし、無料で利用できるサービスも多い。

メリットが多数あるものの、デメリットももちろんあります。

デメリットをピックアップ

  • 動画・音楽専門配信サービスには勝てない
  • 特典多くて使い切れない
  • 値上げされても抜け出しにくい

ユーチューブのような多様性・多彩さはないし、パラビの方がジャパニーズドラマが充実している。

単純にユーネクストの方が動画数・作品数は多い。

専門的な配信サービスに比べると、アマゾンプライムは広く浅く、って感じかもしれません。

ただ、アマゾンプライムは年間4900円です。 月額でも500円、はっきり行ってやすいので、高額なサブスクに手を出さないブレーキとしてアマゾンのサービスを使って我慢すると言うのもある。

広く、と言うのも人によっては縁がないサービスもあるかもしれません。

通販の配送無料のためにプライム会員になったものの、他にも動画無料で見れるとかは知らなかった!って人も極稀にいます。

ぜひ、このブログを参考に多彩なサービスをもれなく使い切って、もったいないと思わないように出来る限り使い切って見ましょう。

冒頭でも記したし、何度も触れる部分ですが、いずれ値上げもあるでしょうし、その時になんだかんだ他のサービスに移行するのが手間かもしれない。

今は破格に安いけど、いずれは高くなる、ではいくらまでならこのサービスはワリがいいのか?? 1カ月の無料トライアル試しに使ってみて年間いくらまで出せるのか計ってみるのも良いかもしれませんね。

私は年間1万円前後までは高くないとは思います。それでもアメリカより安いしね。

プライムの家族会員扱い

同居の家族2人までなら家族会員として利用可能で、

  • お急ぎ便が無料
  • お届け日時指定便が無料
  • 特別取扱商品の取扱手数料が無料
  • プライム会員限定先行タイムセール
  • Prime Now(対象地域限定)
  • Amazonフレッシュ(対象地域限定)

などの配送系のサービスが家族が別アカウントで出来ると言うメリットがあります。

買い物情報や閲覧・検索情報は共有されないのでご安心を(笑)

それぞれ特典を得つつ買い物がしやすくなるというのがメリットです。

支払い方法を各個別で分けることも出来て、大本のアカウントのクレジットカードではなく・ギフトカードで支払うなども可能です。プライム会員特典の一部を同居家族で共有している、というだけです。

プライム会員になるには

通常の通販サイトの会員登録と同じように、住所などの配送先情報を入力するなどあります。

通常のお買い物は多様な方法で支払いが可能ですが、現金払いや振り込み年会費の支払いは出来ません。

プライム会員からの退会・解約

1ヶ月の無料体験期間で十分だった、コスパの割が悪いなどの判断でAmazonプライム会員から退会するには、

  • Amazonプライム会員情報」ページにアクセスします。
  • プライム会員情報」を選択します。
  • 画面上の指示に従います。

会員情報ページからいくつかのページを遷移してサービスの利用をやめることが出来ます。ページのフローや表示は時期により少し表示が変わりますので、チュートリアル通りに進めていく感じです。

退会と同時に会費を返金されるのですが、その金額はAmazonプライムの特典をどれだけ利用したのかをAmazonのシステムで自動算出して、サービス未使用分を返金すると言うものです。

殆どのサービスを使っていない状態で解約すると、即時解約でも年会費の月割のほぼ満額が返ってくると言われ、ヘビーユーザーだと送料や動画再生回数などを加味してもし非会員であればどのくらいの課金をしていたかを計算してほとんど返って来ないということもあります。年会費を払ってそこそこ利用しているとかであれば、次の更新の際に解約するのがベターです。

まとめ

配送についてメリットも多数あり

品揃えもクルマ・バイク・ガジェット系もアツい

DIY好きにも掘り出し物探しで楽しいし

渋滞対策に音楽や動画・オーディオブックを活用するなどもドライバーや同乗者にはメリット多数です。

それらが月額500円! お試し1ヶ月もある! となっているので

どっぷりつかって活用しまくるのもアリかと

Amazonプライム会員登録・無料体験はこちら

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