トヨタ紙カタログ廃止…?ランクル250カタログが転売される皮肉


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得意客には渡すヤツ

トヨタ自動車は2024年1月29日、日本国内において2025年より紙の商品カタログのご提供を終了を宣言。

順次紙カタログを渡すのを控え、ウェブ上でチェックするように促していく方針です。

トヨタの商品サイト(toyota.jp)にはあまり見やすいとは言えないPDF版のWEBカタログがあり、ランドクルーザー250も2024年4月18日の発売日にウェブ上に公開されています。

すでに一部の人気車種の紙カタログでは得意客にしか渡していないなどのパターンも目に付きますね。

カタログが飛ぶようで捌けるからってのもあるし、過去取引にない人や買いそうにない人には渡さないとか、営業さんが顧客を選ぶようなパターンもちらほら。

そうなってくると手に入らないもの、転売のターゲットになってきますね。

転売が先か、顧客選別が問題か

人気車種のカタログだからプレ値になる・・・?

プレ値で転売される方カタログを渡さないで顧客を選ぶ。

選ばれた顧客しか紙カタログを貰う・見ることが出来ないからプレ値で転売される・・・

無料でもらえるカタログを1800で売ったやつがおる

堂々巡りだし、トヨタの顧客層やランドクルーザー250を購入検討する顧客の民度の問題もあるかもしれません。

結局カタログすら転売の対象になる国民総転売ヤー時代になってしまってことです。

ランクル250のウェブカタログ・FEのカタログ

ランドクルーザー250ウェブカタログトップページ
https://toyota.jp/request/webcatalog/landcruiser250/?padid=from_landcruiser250_top_footer_webcatalog

ランドクルーザー250ウェブカタログページ
https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/landcruiser250/landcruiser250_main_202404.pdf

ディーラーオプションページPDF
https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/landcruiser250/landcruiser250_acc_202404.pdf

ランクル250ファーストエディションのカタログページ
https://toyota.jp/info/landcruiser250/firstedition/index.html

カタログの良し悪し

ウェブカタログの良い面も悪い面もあって、情報の網羅性ではウェブカタログはメリットがあります。

リンクや動画の埋め込みのようなものもあって、順を追って見やすいとかもある。

逆にデメリットとしては、パソコンでもスマホでも字や画像が小さくて見辛かったり、欲しい情報が探しにくかったりもある。

都合の悪いことは見つけ難いとかもある。

カタログの文言や説明だけではわからなくて、結局営業さんに説明を求めたりもありますよね。

当ブログでは時として細かすぎる解説を掲載していることもあるのですが、カタログだけではわかりにくいものだったり、営業さんの噛み砕いた面前での説明のようなものの補強になるように努めています。

ごく稀に機能や解説で営業さんが当ブログを紹するケースもあるらしいしwww

初期の90系ノア・ヴォクシーのコネクテッドナビとかね、初物で解釈が難しいものをピックアップしておりまして、その後のカタログや説明文の参考にもなったとかならなかったとか(笑)

カタログ見ただけで理解するには骨が折れる

ランドクルーザー250系の解説も参考になれば幸いです。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ