新型シエンタ2022ファンツールパッケージ・全ボディカラー画像を用意した唯一無二の比較カタログ

ファンツールパッケージって何?

2022年8月にフルモデルチェンジを行った新型シエンタ(Toyota NEW Sienta)のボディカラーと外観デザイン、その仕上げのアクセントとなるファンツールパッケージ。


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旧型シエンタ170系にあったファンベースとの錯誤を狙った謎のネーミング、0円と言う無償のメーカーオプション、組み合わせが雑多でよく解らない人も多いようですね。

ファンツールパッケージの概要、実際のファンツールパッケージの画像を全色ボディカラーを引用しつつブログで解説していきます。

ファンツールパッケージは無償・無料のMOP

カタログに、ファンツールパッケージはGグレードとZグレードに用意されていて、無料で注文の際に選ぶ、となっています。

無料のメーカ―オプションって、ただのカラー選択では??みたいな

0円のメーカーオプション・・・これが分かり難くしている要因かもしれません。なにかしっくり来ない、みたいな。

購入時にしか選択できないメーカーオプションで、内装が専用色・外装に少し変化のアクセントが入るのが特徴です。

どんな仕様になるのか?

専用のカーキ内装が用意され、外観のドア部分の柱にボディカラー同色塗装の仕上げの手が入るのがポイントです。  

通常の新型シエンタとツートンカラー仕様はセンターピラーがブラック仕上げとなりますが、カーキ内装のファンツールパッケージのみボディ同色のカラードドアサッシュとなり、見た目にも「他の新型シエンタとはひと味違う」雰囲気になり、ツール感を出したいようです。

そこまで外観の印象変わるの?ってのは、後で画像を踏まえてチェックしてもらうとして、道具、ギア感を増す演出であり、ボディサイドガードやタイヤ前後を縁取る樹脂素材ブラック仕上げとの相性・カラーリング面積バランスを変えるもの。ボディカラーは2トーン以外の通常色7色すべてで選択可能で、同色仕上げに出来ます。

新型シエンタの外板色は、アウトドアで映えるアースカラーアーバンカーキ・ベージュ・グレイッシュブルー・ダークグレーなどくすみ系ソリッドカラーがメインの7色と、ルーフをダークグレーとしたレッド・ブルーの2トーンカラーが2色です。

ツートンカラーではカーキ内装を選べない
ファンツールパッケージは選べない

アウトドア映えするアースカラーのカーキのシート表皮とトリムカラーを採用しています。

Zファンツールパッケージ

内装の方は実際はブラウンのような気もしますが、一応アースカラーっぽい感じでちょっとオシャレに見えます。

Zグレードだとダッシュボードのアッパーインストゥルメンツもファブリックカバードされるので、より良いですね。

新型シエンタでもっとも推したいらしいオシャレコーディネートとなるようですので、セットオプション「ファンツールパッケージ」と強制的に組み合わせられると覚えておきましょう。

内装カーキを選んだら、強制ファンツールでピラーが同色、です。 しかし ゼロ円 ですよと。

ちなみに、この外装・内装のすべての組み合わせとか、トヨタのウェブ上でのセルフ見積もりやコンフィギュレータでは内外装反映されないし、全ての組み合わせも画像データでどこかにあるわけでもなくて、確かめようのないカラーコーディネートもあって。

代表グレードのカラー・ファンツールパッケージ・カーキ内装反映されないWEB見積もり

展示車でチェックとなりますが、全7色のファンツールと非ファンツールを見て回るのは現実的ではないし‥というのをこのブログで解決・解説という流れです。

ファンツールパッケージでデザインされた車両のイメージ、チェックしてみたくなりますよね?

ファンツールパッケージの画像多数、新型シエンタに採用されているボディカラー、バリエーション豊富な人気カラーなどもチェック!詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ