【展示車】ランドクルーザー250ZX電動サードシート格納・復帰の仕方シートアレンジ動画アリ
早くもZX・ZXファーストエディションの展示車に触れる機会が・・・どんな使い方が出来るのかオーナーになった時の使い勝手をイメージして３列メン収納・展開スイッチを押して動画にも納めた貴重な最新情報です
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荷室容量では誤った数値が広まっているのも散見されるのでご注意を
動画とXのポスト読み込みなどちょっと時間かかるかも、ゆっくり見ていって
ランクル250の３列目シート
2024年4月18日、新型ランドクルーザー250（Toyota New Landcruiser 250）が発表・発売。
３列シートを備えた７人乗りがメインに、５人乗りは一部廉価グレードのみとしています。
プラドの時は２列５人乗りと３列７人乗りを細かく用意していたものの、グレードの再編と集約によりほぼ７人乗りがメインです。
ランドクルーザー250系は300系と同じプラットフォームを採用したことで大型化。
ランドクルーザー250は全長：4,925mm全幅：1,980mm全高：1,925mmとなってプラドよりも全体の寸法で+10センチずつくらい大きくなっているため、居住性の向上も期待したくなるものです。
特に３列目シートの使い勝手や、電動での格納操作（ZX・ZXファーストエディション）の具合などを実車：展示車の動画を添えてブログで解説していきます。
３列目シートの居住性
かなり早いタイミングで実車に乗り込み３列目の居住性をチェックしております。
全長4925mmと長大なボディサイズでホイールベースが2850mm、３列・７人乗りの居住性をある程度期待したいところですが、モノコックフレーム故にフロアが高く、あくまで３列目は子供用、緊急用というのがメインです。
２列目、３列目座席間の距離はそこそこあって、プラドに比べると25㎜程度はスペースが拡大したとのこと。
全高も1925mmとプラドの1850mmよりも背が高くなった分もあって室内高もそこそこ。
ただし、やはり足元が狭いですね。
足元空間はやや床が高め、２列目シートがリクライニングで後ろに倒しているとかなり狭い。
スペースの融通をする必要がありそうです。
３列目シートに乗り込む際には２列目シート脇のレバーか
又はセカンドシート裏のレバーを引き、前方に引き出す
タンブルして丸まって３列目へのアクセスはさほど悪くはないとは思います。
２列目シートを跳ね上げることで乗り降りもある程度は容易に。操作にやや力は必要だとは思います。
もともと地上高が高いためドア乗り込みそのものもややハードですけれどもね(^_^;)
サイドステップもあるのでまぁ、問題ないかもしれませんが、子供単独での乗り降りはハードかもしれません。
やや高めに位置している
ドア下のステップは乗り降りの際の足置き場としては重要。
地上高確保のためにやや高めだとは思います。
３列目の格納と展開リアドア側から
ランドクルーザー250系の３列目シートはZXグレードだと電動格納式となり、VXでは手動格納式となります。GXグレードは５人乗りとなるため３列目シートがなく、荷室が少し深く広く、グレード間での大きな違いの一つとなっています。
730万円のZX（2024時点）ではその価格に相応しい装備の一つと言えるでしょう。手動調整式でもちゃかちゃか操作できる人はできてそっちの方が早いって人もいるし、電動でスムーズに動くこう言ったギミックがスマートでグッド！というのもあるので、じっさいどっちもアリでどっちもイイと思っておきましょう(笑)
発売開始直後に展示車をチェックする機会があり、ZXグレードの電動格納式のサードシートの格納についても動画があります。
逆にサードシートを起こすのも電動。同じように10秒程度で復帰します。
リアドア側からサードシート復帰モーション pic.twitter.com/MN6PQN2K96
— カードラネット (@Caranddrive1) April 20, 2024
2列目シートの後ろ側の隙間に3列目左右分を倒す・起こすのスイッチが並んでおり、その上にはサードシートパワーリクライニングスイッチもあります。
３列目シート用の少しだけリクライニングさせるためのスイッチが上部にある。
サードシートパワーリクライニングスイッチがある
リクライニングのスイッチは左右にそれぞれ一個、格納・展開のスイッチは２個ずつ装着され、リアのどっち側からでも３列目シートの両方の操作が出来る感じです。
シートを倒す・起こすスイッチを長押しすることで約１０秒で収納と展開ができる感じで、シートの座面が下部に滑り込むように収納され、荷室がフラットに。
ヘッドレストも自動でパタンと倒れる
ヘッドレストを起こしたままでも座面が前に傾く時に自動で倒れます。
３列目シートに乗員が着座する際にはヘッドレストは手動で起こさないといけません。シートを起こす方では自動でヘッドレストは立ち上がりませんので、最後は仕上げにヘッドレスト起こしましょう。
注意点としては２列目シートがリクライニングで少し後ろに倒れている（傾いていて）と倒す時も復帰の時にもサードシートが引っ掛かるため作動が途中で止まってしまうということです。
リアドア側から３列目シートを起こす時でもセカンドシートの座面のリクライニングを調整しつつ操作しましょう。
２列目シートでリクライニングするとサードシートにも影響します。
基本的には３列目は倒しておき、ゲストを乗せるとかで３列目を使う時には予め２列目シートを調整してから起こすなど、リアドア側からセッティングするのが良いかと思います。
気になるラゲッジ側からの操作、謎の電動リクライニングなどなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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