北米トヨタ新型4ランナー(4runner)日本名ハイラックスサーフ後継発表!150プラドに近い?
日本でハイラックスサーフを復活させるという選択肢もあるらしいけど、どうやら今ではないようだが
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新型4ランナー(4runner)
北米トヨタは新型3列シートSUV新型4ランナー(Toyota New 4runner)を2024年4月に発表しました。

直線基調のゴツゴツフェイスが特徴的で、フェンダーの張り出しとゴロンとしたデカめのタイヤに迫力があります。
発売以来40年間で300万台以上を販売しましたランナーの第6世代モデルとなります。
日本では初代から4代目までがハイラックスの派生モデル、ハイラックスサーフとして販売されていて、モデルラインナップの再編でプラドに集約されたものの、人気が高かったですね。
4ランナーは日本国内愛知県:田原工場で生産される車種でもあり、日本でハイラックスサーフとして復活販売させることもそう難しくはないでしょう。
ハイラックスサーフ・プラド的なサイズ感
新型4ランナーに採用されるプラットフォームは日本でいうとランドクルーザー、北米で展開されるタコマ、、タンドラ、セコイアと共有されるトヨタの本格クロカン向け TNGA-F グローバルトラックプラットフォームでサイズも大きいです。
ボディサイズは全長4,850mm、全幅1,925mm、全高1,830mm程度、ホイールベース2,845mm程度とのことで、ランクル300やランクル250よりかはスリム、ハイラックスにリアキャビンを付けて5m内に収めた感じです。
ちなみに日本では廃盤となったプラドのボディサイズは
全長 4,825 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,850 mm程度ですので、1980㎜まで大きくなった250系よりも、4ランナーのサイズの方がユーザーフレンドリーな感じもあります。
サイズ的にも大きくなり過ぎてしまう250系ランクルよりも、正統なプラド後継サイズにも思えてきますね。
「ラップ オーバー」クォーター ガラスというかつてのアイコンを復活させたこともファンを喜ばせるポイントです。

リアウィンドウはパワーウィンドウ的に開閉が可能となるなど、機能面も充実していると言えそうですね。

グレード豊富で外観も多様
4ランナーは北米向けだけあってグレードも豊富、日本には導入未定ですが、きっとここまで充実したラインナップにはならんでしょう。

輸出優先と転売対策などでレクサスRXは未だに本命グレードが入って来ていないのが日本市場の扱いですからね…
4ランナーの多彩なグレードは…
- SR5
- TRDスポーツ
- TRDオフロード
- TRDスポーツ プレミアム
- TRDオフロード プレミアム
- リミテッドグレード
- TRD Pro
- トレイルハンター
- プラチナム
9グレード展開で、TRAILハンターではリフトアップに同時意匠が設定されたり

樹脂のフェンダーアーチモールも全てと造処理となるグレードで都会的な仕立ても用意するなど、多彩です。

樹脂BLACK面積が少なく塗装面が増えるとだいぶ印象が変わります。
上位グレードでは48馬力仕様のエレクトリックモーターがプラスされたハイブリッド仕様もよういされるなど、ヘビィーデューティなSUVにも電動化を組み入れていますね。
内装・インテリアの仕立てと7人乗りの設定、そして本格クロカンにハイブリッドのパワーユニットなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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