ルーミー出荷・販売再開で即納車、キャンセルでD在庫抱えて値引き販売へ


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ルーミー出荷停止処分からの納期

ダイハツトールOEMでトヨタで販売するルーミー、ダイハツ認証不正問題で2023年12月~3月迄出荷停止・受注停止となっていました。

3月18日以降に出荷・販売再開しております。

その後トヨタの工場出荷目処から消えて、トヨタとしてノータッチな雰囲気を出したりwww当ブログで指摘したら翌週に出荷目処に返り咲いて2カ月程度の納期で案内を再開するなど若干迷走している感じもありますよね。

今は納期が短く即納できる流れになって来ています。

ダイハツ認証不正問題前は人気車種で納期も長かったのに、もはや店頭在庫を値引き販売、安売りするケースも出来ているようです。

ブログで解説していきます。

即納車・在庫車

ルーミーの即納車、店頭在庫が増加傾向にあるようです。

ルーミーGグレード・安価なXグレードの1.0LのNA、早く売り切りたいとかもあるようです。

新車価格定価では156.6万円~となっている

新車価格としては156.6万円程度からのスターティングプライス、店頭展示車のPOPでとりあえず5万円引きは確定しています(笑)

ディーラー店頭で値引き販売
即納車・在庫車あり

こちらのディーラーでは先着5台と謳っていますが、在庫が5台で即納です。

在庫増えた事情

在庫が増えたのはキャンセルが続出したため、と一部販売の現場は言います。

2023年12月のダイハツ認証不正問題後に、その報道の後キャンセルは随時受付、キャンセルについては契約時期など厳密にせずユーザー側の負担とならないよう配慮して条件付けずにキャンセルOKな体制となっていました。

本来は受注後のキャンセルは嫌がられる傾向にあり、契約成立時期などで揉めることもあるのですが、メーカー不正の責任ゆえに柔軟な対応をしていたんですよね。

ために揉める自動車契約の成立時期

  • 自動車が登録なされた日 = 車検取って所有者又は使用者欄に購入者の名前が載ったタイミング
  • 改造・架装・修理に入った日 = DOP:ディーラーオプションを装着し始めた日
  • 自動車の引き渡しがなされた日 = ナンバー付ける前にユーザーが持って行った日 (車検なしで納車・ユーザーで車検取りを行うとか、競技専用車両とかレアケース)

キャンセルしても問題ない、販売店やメーカーで引き留めたりキャンセル料を取りはしないというスタンスでした。

その後はダイハツのお偉いさんが24年1月末にキャンセル率をコメント、1割程度とそこまでキャンセルになってないよという印章操作を行っていました。

しかし、そのコメント後も長引く生産停止などで信頼を失い、キャンセルが増え、結局ディーラー・販社の既発注分については販社に卸され、即納車・在庫車としてストックされているのが実態のようですね。

在庫車が販社や店頭に積み重なっていく事情としては、生産再開した分・ストックしていた分を販社に出荷しないと工場近辺で保管できないとかもありそうです。

出荷再開で売れないクルマを販社に在庫させる、そんな状況に陥っているケースと言えます。

微妙に高値のルーミーの中古よりも新車の方が良いよね…値引きの目安などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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