やはりOEM系先行か…トール、ルーミー、ジャスティ基準適合・出荷停止指示解除でキャンバスとタフトが残された…


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ルーミー系出荷再開

2024年3月15日
ダイハツ・トール
トヨタ・ルーミー
SUBARU・ジャスティ
道路運送車両法の基準に適合とのことで出荷再開OKに。

ルーミーはトヨタにOEMされているダイハツ車

2023年12月20日に出荷停止・販売停止になってから3ヶ月ですね。

廃盤になる可能性すら有りましたが、一応復活。フルモデルチェンジまで行けるかはまだ不透明です。

なんじゃかんじゃで特に補償や補填の話しはなく出荷再開・販売再開となるんですねぇ。

国土交通省による基準適合性の検証結果公表

以下引用

2024年03月15日
ダイハツ工業株式会社

この度の当社による認証不正問題について、多くの方々に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます。

本日、国土交通省より、立会試験などの結果、以下の3車種について道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたことから、出荷停止の指示を解除するとの公表がございました。
今後、仕入先や販売会社と密に連携しながら、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開してまいります。

 車種名ブランド区分
1トールダイハツ小型乗用車
2ルーミートヨタ
3ジャスティSUBARU

引き続き、国土交通省の指示に基づき、認証当局立会試験などの必要な対応を行っていくとともに、当社として、安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります。

以上

ダイハツ・トール、トヨタ・ルーミー、SUBARU・ジャスティの国土交通省による基準適合性の検証結果公表について

やはりOEM優先なのか、そして結構な詐称があったのになんか、あっさりしているよね。

ベンツは課徴金になったが

メルセデス・ベンツはカタログ詐欺で課徴金を取られたのにね。

付いているべき装備は装着していないと罰金。

不正に長らく手を染め1KRはシリンダーヘッドの吸気側のポートを研磨を行っていたので実際に出荷していた車両は別物、カタログ詐欺にならんのか??馬力も排ガスも燃費も詐欺ってたのに咎めはないようです。

実際の排ガスの浄化性能、燃費性能、馬力などのスペックがどうだったのか、問題ない範囲だったとしても、別物のスペックとどの程度の乖離があったのかなかったのか情報を公表してほしいと思うのは、私だけでしょうか?

この流れでのトヨタOEM優先戦略、ダイハツ不正も次期調整されてトヨタ本体を守る流れなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ