ランクル250日本発売日4月18日に!FEの予約争奪戦始まる


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発売日は決まった

トヨタ自動車は2024年3月に発表・発売予定だったランドクルーザー250(Toyota New Lanc Cruiser250)・いわゆるランクルプラド後継モデルの発売日を4月18日と販社に通達しました。

この週末に一気に案内が活発になったようですが、やや情報が錯綜気味でもあるかもしれませんね。

当ブログでは5月発売と案内していましたが、発売日は4月18日、その日以降なら店頭に展示・試乗車が配備される可能性性があって、実際のオーナーへの納車はやはり最速で5月らしい…とか。

改めて発売日が確定したことにより、ランクル250の発売開始に向けての動きが活発になっています。

隠語のような、通称FE。FE:FIRST EDITION ファーストエディションという限定車の情報も当ブログの既報の通りに明らかになってきている部分と、想定外もアリそうです。

ただし、先だっての発売延期も急遽決まったこともあり、豊田自動織機の不正問題で再度の販売開始延期も有り得るし、過去にもそういった事例、トヨタはありますからね。

一応、発売日は決まった、後は地域と販社でどうなるか、先行予約・商談の実態など、その具体例を解説していきます。

価格の予想

当ブログではランドクルーザー250の過去のスクープ記事で紹介している通り、500万円オーバーとして何度もお伝えしていたのですが、ほぼその通りの価格になりそうとの報告を受けました。今後の追加情報あれば常に最新情報に更新していきますのでお楽しみに。

ランクル250の価格は約520〜800万円となるとのこと。

一部伏せての情報提供などもありますが、最安グレードでランドクルーザー300系の最安(510万円)をちょっと超える価格になるとのことで、かつてのランドクルーザープラドに比べてかなりの値上げとなります。

ファーストエディションの最上位グレードでは700万円代後半に差し掛かるのことで、オプションや乗り出し価格の総額を含めて800万円に乗ることもあるとか。もちろん値引きは僅少、ゼロのケースも多いかもしれません。

ランドクルーザー300系との棲み分けとしてはどうなのよ??というハナシになるのですが、そこはランクル300系の値上げで棲み分けはOK!らしいwww グレードや装備の見直しで300系の価格がガッツリ上がるというのもありそうですねぇ

ランドクルーザー250系の発売開始から1〜2年で比較的安価なビジネスグレード風な簡素なグレード(GX”B”GASみたいな?)も用意される可能性もあるようで、林業系・災害対策系・官公署などへはそっち系を充てがうとかも長期的にはあるようですね。

ちなみにランドクルーザー プラド(150系)の最終モデル(-2023)の
価格帯 ¥3,676,000(税込)〜 ¥5,543,000 となっておりましたね。

ランクル250の概要

プラットフォームを共有するランドクルーザー300系とほぼ同じサイズ感になり大型化、ランクドクルーザー250のボディサイズは全長4920mm×全幅1980mm×全高1860mm になるとのこと。

気になるパワーユニットは
2.7Lガソリン
2.8Lディーゼルターボ 
の2基でグレード構成は3種類になります。そこにファーストエディションの限定車が加わる流れですね。

ガソリンには中間グレードのみ、ディーゼルモデルに3グレード用意されるモデル展開で、ファーストエディション限定でZXには丸目ヘッドライトが標準・VXには丸目DOP:ディーラーオプション(予価15万円〜くらい、工賃込みで20万円弱くらいの設定)となるなどが多くの方が案内されていたりして、知るところですね。

公然の秘密?LED3眼と丸型DRL

その他にもツートンカラーなども設定されますね。

あくまで現時点ではメーカー・ディーラー非公式で認めないところでしょうが、当ブログの過去記事やSNSなどでも多くの人が知る、公然の秘密のようなものです。

  • ガソリン: VX (中間グレード)アルミホイール18インチ 7人乗り

続いてディーゼルモデルでの3グレードの設定

  • ディーゼル:ZX(上位グレード) 20インチ 7人乗り
  • ディーゼル:VX(中間グレード)18インチ(265幅) 7人乗り
  • ディーゼル:GX(エントリー?グレード)18インチ(245幅) 5人乗り

上位グレードやFEではメーターは12.3インチの液晶に12.3インチのコネクテッドナビPLUS、ヒーター&ベンチレーションシート、JBLオーディオなどが備わります。

FEというファーストエディションの隠語はもはや公然の秘密、販売方法の注意点や販社めぐりを強く推奨する理由などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ