ランクル250日本発売日4月18日に!FEの予約争奪戦始まる
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FEって一応販売店的には略語のような、隠語のような扱いで…?
FE:FIRST EDITION
トヨタ自動車はランドクルーザー250系のフルモデルチェンジ版新型車発売開始を記念して、特別限定車のFE:FIRST EDITIONを設定します。
ファーストエディションは立ち上がり2ヶ月で8000台を設定・生産と計画されておりましたが、豊田自動織機の不正で若干目減り、この特別仕様車の台数を非公開にする可能性も言われています。
この丸型DRL:デイタイムランニングランプ、レトロだけどモダンで新型ランドローバー・ディフェンダーのようなモダナイズをしてて素敵なんですよね。

実物・実車でも昨年にチェックしていますが、この70系っぽいテイストで最新の中身で信頼性も快適性も高いとなると注目を集めるのも納得です。
ファーストエディションで注目を集めた後も、通常モデルである程度の生産台数と日本向けの割当を目論んでおり、かつてのプラドの国内月販目標1800台と同等以上、ファーストエディションは発売からの立ち上がり2カ月限定で8000台、通常モデルは先々2年で6万程度の計画となっており、ファーストエディションを逃しても通常モデルで購入のチャンスはないことはないようです。
このあたりは地域や販社による部分が大きいので、マジでホントに資本の違う販社巡りをした方がワンチャンあるんですよ!と力説しておきます。
先行予約と販売方法と縛りで客を選ぶ
ランドクルーザー250系ファーストエディションは8000台あったとしてもファンがこぞって購入希望というだけでなく、リセールの高さや転売ヤーのターゲットにされるなど普通に購入するのは難しそうです。
異常なリセールでプレ値で即出し転売オートオークション行きにとかになったらトヨタの面目丸つぶれですので、対策や顧客の選別に慎重になるのも理解できるところです。
地域や販社ごとの割当にかなりバラツキがあり、抽選になるケースや、過去のランクル購入歴がある方でないと買えないとか、法人での取引で付き合いが深いとか、顧客の選別が行われるケースも多いようです。
非公式な早期予約的に先行予約や商談を行っているケースもあるようでして、4月18日木曜日の発売日に店頭に来てほしいとか、20・21日(土日に)に書類持って来てほしいとか案内されていたりもします。
午後には正式な発注書流せるんで〜って具体的に案内する方もいるようですよwww
納期の案内においては、年内〜2年以内であれば買えるので、準備と覚悟を!と言われるケースもあるようですけれども。
販社によっては顧客の選別を行うケースもあり、条件付き販売や、抽選という建前の優先順位付けの販売手法を取るところもあるです。これらの条件を揃えられるかどうかで優先順位が変わるかも?、と仄めかし誘導すると言うところ。
- 残クレ(残価設定ローン)
- コーティング(高額な)
- メンテパック(長期の)
この3つを抱き合わせのような状態で販社に撮っての利益率を上げます。残クレで早期に利息・手数料/キックバックをゲット、コーティングとメンテパックは長期保有することの証明で転売対策という建前で転売ヤー対策をしたよって上に言い張るのに必要でもあるらしい。
既オーナーであって本来忖度して案内されるランクの人でも、他にこの条件で買う人がいればそっちを優先にするとかで揺さぶりをかけるとか、目先の利益に踊るディーラーもある…かもね。
リースやKinto(キント)縛りにするケースや、買取オプション付きのリースでも最終回には時価(その時の中古相場)でなら引き渡すという鬼畜のような契約を提示とかも考えられるところです。
ちなみに販社ごとのランドクルーザー250系の割当台数は、各販社の規模・販売力・過去のランドクルーザー・プラドなどランドクルーザーシリーズの販売実績、抱えている顧客数(特にプラドオーナー数)に見込み客数、資本・体力・仕入れ台数買えるパワーなどで決まる傾向にあり、ある程度規模が大きいほうがメリットがあると言われています。
日本全国にトヨタの販社は270社程度(店舗数は5000弱)、それだけ別資本の販社があります。県に6販社・それぞれ別資本のディーラーが国道に立ち並んでいることもあり、資本が違えば割当台数も見込み客も違い、資本の違う販社巡りをすることでもっとも購入可能性の高いディーラーと巡り会える可能性も出てくるってもんです。
ランクル250の情報・販売状況・今後の納期の見立てなど細かく伝えてくれるディーラーであれば信頼できますし、粘り強く交渉を続ければキャンセルが出た際や代替案を提示されるなど、良い関係性が出来ます。
うちで買えなきゃほかでも買えんすよ!って言い放つようなとこはパスしておきましょう!
まとめ
新型ランドクルーザー250系は公式には先行予約は始まっていない体ですが、発売日の4月18日を前に一般人ではもう買えない可能性もあります(笑)
2年先までの販売台数の枠は決まっているようですので、いつ納車されるか分からないクルマを待つという修行に臨むことにもなりますが、そこまでしても欲しいかは自問しておきましょう。
本気で欲しい場合は、資本違う販社巡りをして(3度目、ここ本当に重要だからね)各ディーラーでの条件や情報を整理して、付き合うべきディーラーを選ぶことも大事です。
長期的視点で善きランクル250選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ