ランクル300が3000万!今月納車走行5キロ即、転売ヤー増加傾向の理由と制裁は可能か

転売価格がウルスやベンディガレベルに

昨年2021年8月に販売開始され、即納期1年、2年、4年と延びに伸びて転売ヤーのターゲットになって大人気の新型ランドクルーザー300系(Land Cruiser 300)。


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今回の最新情報としては、ZX3.5ガソリンでプレシャスホワイトパール外装にベージュ内装、リアエンタにモデリスタエアロと言う、いわゆるひとつの “最強” 仕様ですね。

その価格が

3000万 です

いやー、いろいろヤバいね〜 って収集がつかないレベルに高値転売されております。

3000万のSUVってウルスかよ!ベンティガかよ!ってなりますよね。まぁ、馬力と走破性では決して負けてないとは思いますが!!

そんなプレ値価格の車体を大手の中古車サイトに載せないで〜って

走行距離5キロ、車検は2025年4月28日でしょうか。納車は5月らしい。

登録ホヤホヤ即AA(オートオークション)に陸送で流れて2400万オーバーで入札、からの、即ネット掲載と言う・・・そんな流れだったでしょうかね~。

これは納車待ちの人からみたら悪意のある転売として、あと数年は語り継がれる事件となるでしょう。

国税に通報してあげましょ

900万円前後のモデリスタ仕様の転売、2400で流して1500万円の利益、コレが個人や法人でやって追ったとしたら‥

コレはもう、

国税

に通報するしか無いですね。

一般の方の通報はこちらから※匿名でも通報が可能です。 国税庁>課税税・徴収漏れに関する情報の提供
https://www.nta.go.jp/suggestion/johoteikyo/input_form.htmlにリンクします。

※関係者が複数いる場合には、複数記載も可能です。どこの業者のどの関係者、どこに売却した誰、またはどんな会社か。分かる範囲で情報を寄せてあげて、適切な税の徴収を受けてもらいましょう。

それが最大の制裁です

と言っても、納税は国民の義務ですけどね、当たり前の事やってもらうだけですけどね。

ちなみに所得税で最大半額程度は持っていかれます。住民税も健康保険税もマックスになりますので、国のために税金収めてもらいましょう!

ディーゼルも台数増えてきている

ガソンリンのZX白白のモデリスタガチ転売仕様はベントレーベンティガやランボルギーニウルス位の3000万・・・解せぬ

とは思うものの、ロールスロイスカリナンほどでは無い。

ある意味車両の評価としては、3000万くらいの価値はあるとは思うものの、ディーゼルに関しては1500~2000万の間に収まってます。

ランクル300系のガソリン、ディーゼルは新車価格的にはそこまで差は無いものの、転売価格に差がありますね。

似た仕様でもガソリン車の方が取引価格高い

ディーゼルは複数台が1500万円程度で取り引きされている事態に。

ディーゼルの方が流通が多い

ガソリンが希少だし、ディーゼルでもやはり新車の定価よりかはだいぶ高いです。

こういう高額転売車両、手を出して転売ヤーやアコギな業者を潤すような手伝いをしないように心掛けたいものです。

今年に入ってから複数台中古車サイトに出回り始めたワケ、ディーゼルよりガソリン高値の理由、そして今後輸出転売がSDGsの観点からオワコン化する可能性など、最新情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ