ベンツEVのEQS1年で1000万下落で中古相場安いとざわつく…ではBMW i7はなぜ下がらん


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EV中古下落が言われるが

中古車になったときにEVは値落ちが激しいという通説、ありますね。

中古車での価格が低いということは、人気の高さや再販可能性の高さ、そして需要などで決まり、リスクが高い車種は安く引き取られれ、安く中古に流れる市場原理を反映、EVも例に漏れません。

バッテリーの劣化は年数が進めば不可避、バッテリーやモーターなどのトラブルになった際に高額な修理代金が掛かるリスクもよく言われるところ。

メーカー保証の3年〜5年、または10年とかバッテリー性能保証あったりしますが、対象外な部分の故障で想定よりか高額な修理費がかかりそうな外国車でEVというのは避けられたりしますよね。

そんな中でメルセデス・ベンツ肝入のEV専用車、EQSの下落がひどいんです。

ではBMWのライバルとなる i7は??と気になる比較など、ブログで解説していきます。

1000万円値を下げた1年落ちのEQS

メルセデス・ベンツのEQSはSクラス相当のセダンとして、EV専用プラットフォームに大型のバッテリーを搭載してリリースされました。

サイズも大きく5.2m程度、動力性能も高く333馬力、航続距離もバッテリーサイズにものを言わせて700kmと謳っていた…はず。

航続長くて実用性も高いはず…なんですが、評価は低く、人気低迷、見た目もダサいとじわじわと評価を下げ、中古車では1800万円相当のお車が、なんと2024年4月時点で600万円台に…

1年で1000万円下落する中古車って、元値が高いとしてもさすがにヤバいwww

買い取りいくらだったんでしょうか、気になりますね。

1年1万キロでまだメーカー保証やバッテリーの保証だって長く残っているはずなんですが、価値としては3分の1、価格としては1000万円ダウンの劇的に安い価格で中古車として売っています。

駐車場の枠に収まるか微妙ですが、高年式のSクラス相当のEVにお安く乗れるチャンスと見れば、良いのかも?

認定中古車でも1000万ダウンか…

中古車市場でメーカー系列の販売店でないと不安よね〜って方もいるでしょう。

安心してください。

認定中古車でも1年落ち走行5千キロで1000万円ダウンです。

700万円台でフラッグシップメルセデスEVセダンに認定中古車で乗れます

ってか、下取りいくらで取ったんでしょう??

下手すりゃ下取りよりも安く出している可能性もありますし、下取りが絶望的な価格の可能性もあるし、前オーナーはどんなお気持ちでしょうね…

昨年3月に車検取り、登録済み未使用者で自社登録したり、試乗車落ちの可能性もありそうですね。

メルセデス・ベンツのディーラー系の認定中古車でも強気の価格を付けられないくらいには市場の相場感はベンツのEVに厳しいのかもしれません。

高い中古のEQSもあるから安心??

フォローするわけではありませんが、高い中古のEQSもあります。

安心してください??

1500万円台のEQS、2年落ちの3千キロの個体も存在します。

ですが、これならやはり認定中古車の1年落ち5千キロの700万円台を選ぶ方のほうが多いように思いますが、いかがでしょう。

こちらの中古車屋さんは、逆にいくらで買取り・仕入れしたのでしょう…ちょっと心配だわ。

気になる同カテゴリ・同クラスのEVであるBMWのi7はどうなのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ