シャオミ3年でEV参入SU7(マクラーレン顔)発売・アップルカーは10年かけたのに開発中止、まさかの低価格スーパーカー発売
Xiaomiが3年でEVに参入、制御の甘さ?試乗時の事故とかも多発みたいだけど…
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シャオミSU7
2024年3月末、中国でスマホメーカーのXiaomi(シャオミ)がEVを公式に発表。
2019年にEV開発に本格的に参入すると宣言し、わずか3年ちょっとで中国本土で発表・発売にこぎつけました。
見た目はマクラーレン720を彷彿とさせるのはご愛嬌??
マクラーレン顔で4ドアセダンとかね…
この辺はチャイナクオリティな感じもするけど(^_^;)
その直前に、同じくスマホメーカーでもあるアップルからは残念なお知らせが飛んでいたのですよね。
アップルカー開発断念
先進的なスマートフォン、PCやインターフェイスで人気を博するApple製品。
10年ほど前に自動車自動運転時代にアップルが魅力的なアップルカーを提供する!としてプラットフォーマーが自動車開発に参入、『プロジェクト・タイタン』宣言していたのを覚えている方もいらっしゃいますよね。
アップルなら既成概念にとらわれ無い先進的で生活を一変させてくるものを世に生み出すのでは?と期待していたApple信者の思いは虚しく、2024年2月にアップル製のオリジナルカーの開発を断念したと発表しました。
アップルカープレイなど車載インターフェイスは存在感を示していたものの、その先がなかった。
EVと自動運転の親和性の良さに目を付けたものの、実現可能とまではいかず、どこかの自動車メーカーとの協業もあり得たのでしょうが、それも実現せず。ソニーはホンダとEVを共同開発する(OSはGoogle系ベース?)、グーグルは車載OSでクルマの中に入っていくなどメーカーによってスタンスが異なるものの、アップルは自動車開発からは撤退ということです。
今後どこかしらのアメリカ自動車メーカーと深く繋がったコラボはあるかもしれませんが、独自開発はないのは残念ですね。
AppleはAI時代への適合にシフトすると述べていたと思いますが、今後はスマホの中のAIで車載AIでアップルカープレイ内対話型AIでの存在感を出すとかはあるかもしれません。
ちなみに、シャオミのEVであるSU7の車内インフォテイメントはアップル製品との親和性が高く、Xiaomiのタブレットだけでなく、iPadと同期して車内エンタメを楽しめるように設計されているというのは皮肉なものなのかもしれません。
SU7のポテンシャル
EVのスペックはバッテリーとモーターでほぼ決まる、故に参入のハードルが低い、いわゆる伝統のエンジンとか搭載方法とか駆動方式とか、一足飛びで超絶モンスタースペックのマシーンが作れるのが特徴と言えます。
シャオミもスペック上ではとんでもないモーター、そして大きめのバッテリーで長い航続距離をお安くというのを武器にしています。
ボディサイズ的にはサイズは全長4997mm、全幅1963mm、全高1455mmと長くワイド。
ポルシェ・パナメーラや、タイカン、メルセデス・ベンツでいうとEQSやEQE、テスラだとモデルSなどのサイズ感ですが、価格は標準仕様が21万5900元(日本円単純換算で約460万円)〜となっており、最もハイパフォーマンスな仕様でも現地の価格的には640万円程度で、モデル3相当の価格といいます。
航続距離は仕様で異なるものの、700〜800kmは航続可能とし、急速充電のワット数や受電時間も早いとPR。
馬力で言えば最上位グレードのSU7MAX:640万円で673馬力の最高出力、1馬力1万円切っておる…
0-100km/h加速では2.78秒とスーパーカーレベルの加速を誇り、最高速は265km/hとこれまたスーパーカーレベルです。
中国のハイパワーEVのトレンドでは0-100を3秒切るのがベンチマークの一つにあるとのことで、モーターとバッテリーさえデカけりゃそれくらいは出せて当然という風潮もあるようです。
タイヤ減るのめっちゃ早そうよねwww
個人的にはハイスペックでアルことよりも、ボディ剛性やブレーキング・コーナリングやサスペンションの設定が価格相応でないかの心配と、高出力化で製品寿命を削ってないかが心配になります…
そのスピード・その加速、ブレンボのモノブロック入れておかんでイイのか??とかね。
EV故に車両重量もありますし、フルブレーキでの制御不能とか勘弁してほしいし、連続高速走行や運転支援:クルーズコントロールなどでブレーキに負荷が掛かるとき、速度制御やコーナリング制御でブレーキへの負担が強いときにフェードしてコントロール不能になったりしないかとかね。
報じられないSU7の試乗時事故多発、日本での発売や参入障壁などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ