BMW車内でついにUーNEXT動画再生可能に、日本初は輸入車に持ってかれた
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ユーネクストとBMW
2024年6月、BMW車内でU-NEXTアプリが使用可能、動画再生などエンタメコンテンツが充実することになります。
自動車向けのアプリ配信提供を行うFaurecia Aptoide(本社:ポルトガル、リスボン):日本ではフォルシアジャパンと協業することになります。
具体的にはFaurecia Aptoide Automotive App Store(フォルシア・アプトイド・オートモティブ・アップストア)が搭載され、そこにU-NEXTが参画ですかね。
日本の動画配信サービスとして初、となりますね。
海外ではID8以降でYoutube再生可能な機能の展開もあったり、BMWは中々に先走っています。
2022年にはBMWとフォルシアジャパンが提携を発表、2023年後半には車内で動画再生が可能になるとBMWから発表、2024年に入ってBMWデジタルプレミアムなるサービスの一環として追加情報が出ていたものの、なかなかどの動画サービスか、というのが出てなかったのよね。
一部のBMWオーナーにとっての待ち侘びていた情報の更新となりますね。
BMWのOS;ID9
BMWオペレーティング・システム9搭載モデル(通称ではOS9)、いわゆるBMWのアイドライブ:ID9搭載となるモデルが対象。
車両購入時にBMW IDを登録するなどアカウント作成が必要なもよう。
今後は上位グレードであればおそらく新車購入とともにセットで標準扱いに順次なる予定。普及グレードの車種でも、デジタルサブスクリプションである「BMWデジタル・プレミアム」サービスに加入していれば、U-NEXTアカウント(こちらもサブスクで有料契約前提)と紐づけて利用可能になります。
直近の対象車種
直近のリリースでU-NEXTアプリが搭載可能となるモデルは以下の3種で、今後もさらに対象モデルが拡大する予定です。
対象モデル
- BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー (U06型)
- BMW X1(BMW iX1 を含む)U11型
- BMW X2(BMW iX2 を含む)U09型
BMW-ID世代・X1・X2・2AT
使うシチュエーションの想定
車内で動画が楽しめると言っても、走行中に常に動画を楽しめるようになるわけでは有りません。
基本的なエンタメを活用するシチュエーションとしては、電気自動車の充電時間(30分1セットくらい)や、駐車場での休憩時間・待ち合わせなどの隙間時間に、渋滞時など??映画やアニメ、ドラマを楽しむことができ、車の中がエンターテイメントを楽しむ時間・空間に出来ます。
現状は走行中に動画再生はデフォルトではできないでしょうし、TVキャンセラーなどを使ったり、AIBOXなどの活用がメインとなりそうですが、今後は渋滞時にハンズフリー時に使えるようになるとかも今後の発展性にも期待できるのかも。
自動運転技術の進展でレベル3〜レベル4の運転支援なども可能になってくると、車内で動画を楽しむというのも、早い段階での応用もありえるでしょう。
助手席前に液晶が装着されたり、車内エンタメも進化した際にBMWは一歩先に行くのかも。
まとめ
BMWはOS9・ID9以降で車内で動画が、U-NEXTが再生可能になる。
日本のメジャーな動画配信サービスが、輸入車で初採用になる。これは日本車メーカーも負けててはいけませんね。
ホンダアコードGoogle搭載モデルとか、本来はそれらが日本初取るべきだったようにも思うし、高価格帯のレクサスなどで先行するとかしてくれればメンツを保てたろうにね。
今後の車内エンタメの進化、期待ですね。
車載アレクサなども来ているので、今後はアマゾンプライムビデオなんかも来るかもしれません!
良きカーライフを!
参考情報
U-NEXT <月額利用料>
・2,189円(税込)
【BMWデジタル・プレミアム 料金】.ご納車より6カ月間は無料トライアル付き(車種や時期により異なる)
月額 :1,280円(税込)
アマゾンプライムビデオ月額料金600円…
2024年6月時点、筆者調べ
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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