シャオミ3年でEV参入SU7(マクラーレン顔)発売・アップルカーは10年かけたのに開発中止、まさかの低価格スーパーカー発売

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試乗で事故も多い?

シャオミSU7の発売後、中国本土での試乗での事故が相次いだとのニュースが飛び交ったりしていました。

Yahooニュースで大々的に報じられたものの、数日でリンクエラー、記事削除とそれ以上の拡散とならないように忖度か圧力でもあったのかと思われますが、一部海外メディアベースの元記事が残っていたりします。

【動画】中国シャオミEV、突然コントロールを失って中央分離帯に「ドンッ」 https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/03/2024040380046.html

(湖北省武漢市と福建省アモイ市)にての事故を受け
シャオミ側の関係者は「運転者が初心者だったため、カーブで急加速した。事故は車の欠陥とは何ら関係がない」「道路状況が複雑だった。具体的な原因は調査中」としていた報道の後、事故多発のため免許取得後2年以内の人は試乗:運転はさせないでスタッフが運転する同乗試乗にするという対策を行っているとか。

シャオミEV、試乗は運転歴2年以上の人限定?試乗中の事故相次ぐ―中国メディアレコードチャイナ4/3(水)14:00https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_931298

海外で発売されたEVの事故、発売された時だけ派手に報じてその後のトラブルは揉み消され気味でしょうか。報じるなとスポンサー筋からの圧力とかありそうよね〜

初心者による事故が多発、やはりスーパーカーレベルのスペックのクルマには誰でも乗ってはいけんってことでしょうかね…

今後の展開と日本導入は?

シャオミのEVラインナップは今後拡大し、世界展開していくものと思われます。

シャオミSU7は発売当日に9万台を受注、その後10万台を超えるバックオーダーを抱えるに至り、納期は9〜10ヶ月前後とのこと。

まずはSU7が中国で多数走ることになり、そしてそのマーケットでの評価も固まってくるでしょう。

日本への導入もありそうですが、ネックとなるのは価格や中国製EVの信頼度とのバランスです。

あのベンツのEVでさえ1年で中古相場下落するなど、いわゆる人気・需要がキワどく、そこに中国製への根強い安かろう悪かろうという固定概念がまとわりつくのも懸念材料です。

シャオミSU7が日本導入されるとしてももう少し先でしょうし、日本でのEVの存在感も変わってくる時期かもしれません。

日本での法規対応やアフターサービス拠点の整備など含めて価格的には中国現地価格よりも高くなることが懸念され、そうなってくると日本で売れるかは厳しいでしょう。

アフターサービス拠点の整備もCEV補助金の対象となるには必要なんですよね。

BYDのようにディーラー網を含めて本腰据えて日本で売っていきたいという気概があるかってところです。

まとめ

超絶スペックのEVをリリースした、大手テック企業であり家電メーカーであるXiaomi(シャオミ)。

アップルが頓挫した夢を超速で実現する勢いとパワーがあります。

1馬力1万円以下で640万円程度の車両で675馬力・265キロ出せるとか、3秒以内に100キロ到達とか表面上のスーパースペックは凄まじいですが、試乗で事故が起こるとなるとその持て余す馬力の制御にはさらなる煮詰め・改良が必要なようにも思います。

安くて早い、でも数年後には下取りゼロ円の可能性とか、まさに刹那のEVって感じです。

信頼製・整備性・アフターメンテナンスなど、そういう意味ではやはり欧州製のハイパワーEV、タイカンとかEQ、BMW iシリーズなどの方が良いようにも思います。ディーラー網も安定しているし少なくても日本撤退で整備不可能に陥るってことはないくらいには歴史と信頼あるブランドですし。

今後シャオミがどのように市場に評価されていくのか、中古車になった時の価値や、バッテリー性能や走行性能の劣化などの現実を知りたいですね。

信頼できる性能やアフターメンテなど補償があれば日本導入もアリなのかもしれません。

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