BYD ATTO3(アットスリー)中華製EV・2023年1月の販売開始から3カ月で何台売れた?


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BYDの売れ行き

BYDジャパンは2023年4月25日、新型電気自動車「ATTO 3」の販売台数を公表しています。

日本においては440万円で唯一売り出しているBYD車、気になりますね。

昨年の夏ごろからプロモーションを開始しており、アット3の正式な発売日は2023年1月31日付となっており、
ATTO 3はこれまでの約3カ月で305台を販売したとのこと。

おぉ・・・

おぉ・・・?

この数字、微妙な滑り出しっぽい数値なんですが、まだ拠点が少ないってオチで、逆に言えば少ない拠点数、下手すりゃ一桁ってレベルの店舗数でそれなりに売ったと言えるのかな。

今後の展開などブログで解説していきます。

世界的な売れ行きは?

BYD ATTO 3(アットスリー)は、2022年2月に中国で販売開始、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも順次発売され、2022年末までのグローバルでの累計販売台数は20万2,058台に上ります

世界規模では桁がちがう売れ行きのようです。

日本では初物ってこともあってかなり警戒してみんな買わないのかしらね?

ヨーロッパでもドイツやフランスなど9ヵ国での販売も予定していて、BYDの世界戦略EVとして広まっていこうとしていますね。

アット3だけでなくBYDブランドに目を向けると、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開、中国国内では9年連続でNEV(新エネルギー車、現状は主にEV)販売台数第1位、さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1とのこと。

やはり、日本での売れ行きだけはかなりスロースターターな感じに聞こえてきますね。

スペックは良いのよ

かつて先行試乗した際には、価格次第では売れそう、とインプレッションしました。

FFで470kmの航続距離とそこそこ広い室内空間と440Lの荷室容量で440万円。

近い航続距離を実現しているとしたらBMW iX1がツインモーター4WDで465kmで668万円程度〜となっていたりして、比べればコスパ的には良く見える。

自動ブレーキにとどまらずACC:アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシスト、視界補助系ではBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の市販車両の水準にあわせた先進安全・運転支援機能も充実していて、440万円のEV、売れる要素は結構あるはずなんです。

V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応しており補助金対象としても優秀だったようで、災害や停電時の電源供給やキャンプなどアウトドアでの屋外電源として活用も可能。

もはや日本製のEVの立つ瀬ないのでは??みたいなスペックや基本機能の羅列ができちゃうんですよね。

補助金・参考情報

補助金に関しては時期や年度により異なるものの、最大で85万円補助金出てた、2023年4月以降は型式認定の関係で20万減額となったものの、オプションサービスで補填、2023年中旬〜夏頃に型式認定を取得して補助金額がアップする(元に戻る)のような感じのスケジュールかしら?

確定な情報ではなく時期による変動などもありそうですが、参考まで。

ちなみに、ディーラーオプションは充電用のケーブル・ETC車載器とドラレコ程度のようです。

BYDの今後の日本国内展開、導入予定車両などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ