2024トヨタハイブリッド戦略の勝利EVがアメリカ・中国でも不調、日本ではより顕著
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今は、トヨタの戦略が奏功
アメリカでは電気自動車(EV)が売行きを落とし、トヨタのハイブリッドが好調だと言います。
全方位戦略としてEV一辺倒ではない立ち回りを貫き、時に批判に晒されることも多かった。
当ブログとしてはEVの出遅れはさほど問題ないとはお伝えしていました。2021年の記事。
2022年には株主からの突き上げもあったりしてクラウンの販売を遅らせてでもEVを増やす、みたいなことを言ってて、確かにクラウンのリリース、特にエステートはなんじゃかんじゃで遅れましたね。
そこまでEVの普及は早くないと見越してそこそこのペースでのEVリリース、しかもOEMを受けてで流していて。
PHEVをSUVラインを中心に充実させ、完全な電動化:EVまではいかないところでバランスをとった立ち回り、2024年迄はそれで最適解でした。
EUやMercedesの路線変更も
EUは2030年迄のEV化を強く推進していたものの、中国製の安価なEVにしてやられて失速。
元々はフォルクスワーゲンのディーゼル不正をEV化という力技で誤魔化すというのに失敗しているし、EUの迷走も中々ですwww
メルセデスベンツもEV推進を進めていたけど撤回、大きなニュースとなりました。
ワーゲンもガソリン車を後10年は販売しないと・・・と弱腰になっていたりもします。
EV化を突き進むボルボなんかもある
ガソリンモデルやディーゼルモデルを主軸にしていたボルボは完全EV化を急ぐメーカーでもある。
スペック的にイマイチパンチに欠け燃費もイマイチだった内製のエンジン開発は止め、ハイブリッド化はすっ飛ばしてEVでブランドとしての巻き返しを果たしたいところでしょう。
安心安全を強みに、交通事故死をなくすというテーマを掲げるボルボとしては、電動化・ハイテク化でそのミッションを達成するために突き進んでいる一例となりつつあります。
長い航続距離の実現、OSを完全にAndroidオート系に振り切ってリソースの集中を図るなど、今後どのように評価されていくか注目のブランドの一つです。
※2024年9月にVolvoも完全EV化の時期について撤回しました
テスラはマーケティングとインパクト勝負の面もありつつも、ハイパワーモデルとロングレンジモデルでの実用性の高さなどを武器に急成長を遂げたことですし、ワンチャンあるのかもしれません。
なぜトヨタは1000㎞航続距離を目指すのか、8割の法則などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ