テスラモデルY2023年モデルロングレンジ航続605㎞で676万円・レクサスRZに当ててきた?
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いつかいつかと言われていたモデルYのロングレンジ、ついに登場!
モデルYにロングレンジが追加
2023年4月4日に発表、テスラモデルYにロングレンジAWDモデルが追加設定されました。
つい先月レクサスからもメーカー初のEV専用車でSUVのRZが登場したばかり、いつ登場かと期待されていたロングレンジ、テスラはタイミングを合わせてRZよりもハイスペックで低価格なモデルを出すことで、自車の優位性をPR、日本での存在感を増そうとしている戦略のようですね。敢えての後出し狙いとも言えるのか。
満充電での航続距離は605㎞と、多くの国産EVを凌駕する性能で、電動車における大きな不安となる電欠リスクが少なく、急速充電網をテスラ独自に構築を試みるなどEVブランドのリーディングランナーでもありますね。
価格も676万円とレクサスより200万安くて、距離で圧倒しています。
新型モデルYについて解説していきます。
モデルYの歴史
テスラ新型モデルYは、2022年6月10日受注・販売開始したモデルです。
テスラの普及帯EVとして人気となっているモデル3のSUVバージョンで、そのモデル3自体は本国アメリカでは2017年に発売開始、日本導入は2019年です。
テスラ車の日本での販売価格は為替や原材料の高騰などを反映しつつも、ライバルなどの登場なども含めてアップダウンがあったりします。以外にも値下げもちょいちょい有ったりします。
オンラインでの販売をメインに定価販売のみ、値引き交渉を介在させる余地がなく、店舗を多く構えないと言う販売手法も特徴的です。
EVは高価格と言うイメージを払しょくする価格設定も魅力的だったりします。
モデルYのラインアップと価格2023/4
モデルYの2023年4月時点の価格とラインナップ
- RWD(後輪駆動) :583万4600円(一充電走行距離507km/WLTCモード)
- ロングレンジ(4WD):676万600円 (一充電走行距離605km/WLTCモード)
- パフォーマンス(4WD):754万4600円(一充電走行距離595km/WLTCモード)
ちなみに2022年6月時点の公式サイトの価格
当時は619万円のRWD
809万円のパフォーマンスでした。
値下がりしていますね。
性能・機能やオプション類に変更はなく、単純な価格変更だったりします。
サイズやスペック、航続距離を伸ばしている数値的なカラクリ?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ