テスラモデル3MY24はウィンカーレバーナシで内装256色のアンビエントライトにリアモニターと突き抜けている


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テスラのマイナーチェンジ

2023年9月、テスラの主力セダン、モデル3がマイナーチェンジ、2023年12月納車開始と成りました。

外観のイメージチェンジ、内装や操作系の刷新、EV航続可能距離の延伸など大規模マイナーチェンジと言える変更です。

モデル3は2016年に本国で公開され、日本での発売は2019年開始、EVゆえにモデルサイクルが長めな感じですかね。

価格改定はちょくちょくあって、値上げ一辺倒ではなく時に値下げも有るのは好感度高いかしら。

テスラモデル3の最新情報をまとめていきます。

価格と航続可能距離

後輪駆動モデルの「モデル3 RWD」が561万3000円
一充電走行距離WLTCモード航続距離は573km

デュアルモーターAWDの「モデル3ロングレンジ」が651万9000円 同706km

航続距離の長さはテスラの強み。1km・1万円を割ったわね。価格と満充電航続距離のバランスがよいのがテスラの強みです。

ここ最近のテスラの店頭でのセールストークとしては、ぶっちゃけた航続距離で言えば80%と案内する傾向にあるとか。

そして真夏・冬季は更に80%程度に減縮…… さらに急速充電での満充電は避けてもらって80%までの充電に…… と充電環境、なんなら自宅充電可能かどうかで実質の航続可能距離とライフスタイル・使い方とのアドバイスをされているそうです。

そう、8割(充電状態)の8割(実際の不安無い航続距離)の8割(夏季冬季割www)でいくと、カタログ航続距離の50%強やんけ!となるみたい。

販売の現場レベルでは航続距離のクレームが多いようで、アンパイで少なめ少なめで案内するとそうなっちゃうとかね。日本人はすごくウルサイらしいよね。

サクラもek-X EVも180km謳っても実態は100km想定だったりとかも有るので、EVの現実といったところか。

新型モデル3はカタログ航続で約600〜700kmなので、実際は約300〜350kmはまあまあ走行環境悪い方に想定しても走るポテンシャル持っていると好意的に評価できると思います。

テスラに対応した充電設備も多いし、現時点での日本での実用EVの筆頭であるのは変わらないかもしれません。

外観はスリークに

テスラモデル3のマイナーチェンジ前のモデルの外観はヘッドライトが曲線で回り込む感じで、往年のポルシェ996初期のような、ロータス系のようなデザインでした。割りと蛙顔ね。

正面カエルっポい?

流線型なラインでしたが、ちょっと丸っこくてキャビン部分が浮いて見えたりとかも有るかしら?

流線型なボディ・外観デザイン

新型はヘッドライドが薄くなり、局面のヌメッと感は残しつつも全体的に直線基調にアレンジされています。

マイナーチェンジ後のモデル3 エクステリア

ヘッドライト的にはホンダのZR-VやCIVICとかのような輪郭でしょうか。

グリルレスでバンパー下部にのみ開口部分があり、全体的に面で構成されているエクステリアはテスラのアイデンティティを感じさせますね。

モデル3のボディサイズは
全長4690mm×全幅1850mm×全高1440mm
ホイールベースは2880mm

ミディアムサイズセダンのど真ん中といったところで、機械式立体駐車場にも収まりそうなサイズ感は公表なようです。

消えたウィンカーレバー

テスラの車両全体に言えますが、インテリアは無駄を削ぎ落としたものとなっているのが特徴です。

これまでのモデル3やモデルY(兄弟車のSUV)でもハンドル正面にメーターが無いのが特徴的、センターの大型ディスプレイに集約していました。

新型モデル3ではさらなる操作系の合理化を進め遂にウィンカーレバーも無くなりました(笑)

ウィンカー操作レバーを排したインテリア

シフトレバーもウィンカーレバーもメーターも無くした内装・操作系はシンプルを突き詰めたもの。

既成概念をブチ壊す設計にはブレが無いですねwww

ステアリング上のスイッチで操作、センターの液晶で操作、子供ならきっとそういうスイッチやギミック・操作系を好む、なんかそんな感じの超合理的設計です。

いずれは大部分を音声操作でできるようになうようですし、どこまで進化するのか楽しみでもあります。

気になるTesla Model3のインテリアライティングの色数、リアエンタテイメントの実用性などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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