5年目のライズ買取下取り値崩れで後悔?次の買い替えはヤリスクロスか比較していくぞ


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ライズ・ロッキー相場下落

2024年、トヨタライズとDAIHATSUロッキーの初期モデルの買い替えのタイミングとなっている人もいるでしょう。

トヨタタイズ・ダイハツロッキーは兄弟車でダイハツ生産のOEM車両。

2023年5月にまず不正でライズ・ロッキーの一部グレードが受注停止、その後ガソリンモデルも受注停止、再販売目処立たず受注取り消しにまで発展。それだけに収まらず2023年12月にはダイハツの不正が34年前からの長期間、かつ多くの車種で多岐に渡り悪質な不正が横行していたのが発覚し、なんと、全車種が受注・生産停止となるなど会社としての信用失墜となる大事件に。

トヨタ・ライズ、このDAIHATSU製というのがアダとなりました。

中古車相場に影を落とし始めたのは既報のとおり、買い替え候補探しをされる方も増えてきました。

その買い替え候補の一つにトヨタヤリスクロスが挙げられることも多いのですよね。

ブログで解説していきます。

ライズ相場下落の要因

トヨタのライズ(ダイハツロッキーも)の買取相場・下取り相場下落は特に初期ロットの5年落ちが顕著です。

これは小排気量車両の海外輸出ストップも一員となっているというのもあるものの、ダイハツの不正問題も多きな要因です。

ライズ相場下落へ

2023年12月、大きく買取・下取りも下げ止まるか微妙ですので、早めに買い換えを検討するのも重要かもしれません。

ライズの歴史から中古車選びを考えると

トヨタのライズは2019年11月に発売開始。(ダイハツロッキーも同様と解釈してね)

ダイハツ工業製の1.0 L直列3気筒ターボエンジン1KR-VET型が搭載されたモデルのみでスタート。

2021年11月には1.2L NA・FF(1.2 LのWA-VE型)と1Lターボ4WD、そして1.2Lハイブリッド:e-SMART(イースマート)ハイブリッドのFFにラインナップを整理しています。

2023年5月にハイブリッドモデルが不正問題で槍玉に上がり受注停止、ガソリンモデルは売り続けていたものの、10月にはガソリンも受注停止、オーダーカットなども起こっていたりもします。

2023年12月にはダイハツ不正問題で謝罪会見を開き全車種受注ストップとなり、混乱が極まった感じです。

中古車を探す時に買えるパワーユニット・販売時期・年式の目安は以下のように。

  • 2021年11月までのモデルではガソリンターボしか無い。
  • 2021年11月から2023年5までの1年半だけハイブリッドは売っていて。
  • 2023年10月くらいまでならガソリンモデルはターボ・NA選べないこともなかった。

在庫車をギリギリまで受注していたディーラーもけっこうあって、即納車推しだったりとかもね、あったのよね。

2019年販売モデルは2ヶ月間しか販売期間はなかったけど当時の初期受注は2万台以上もあったりしたような。

ライズはセールス好調だった

2024年に入り、5年落ち、相場は落ちましたが、2021年11月からのハイブリッドや1.2L NAは燃費の良さや年式・走行距離などのバランス等からまだそこまで下落ってほどではないです。

ただし、今後は相場・下げ幅が大きくなる可能性が有るので、ライズ・ロッキーの買い替えのタイミングは早めの方が善いようにも思います。

ヤリスクロスに乗り換えるのも検討ですね。

やリスクロスとライズ(ロッキー)価格やサイズの比較、実際買えるグレードは…などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ