怪しくても売る・ライズ即納車あるらしいけどアリ?ヤリスクロスも受注停止前最終か


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疑わしきライズ

ダイハツロッキーの不正に端を発し、トヨタのライズも苦境に立たされています。

受注停止、受注取り消し、振替える車種であるヤリスクロスも改良を控えて受注停止状態なのが現実で、コンパクトSUVを売るのに厳しい現場の状況です。

2023年10月の新型カローラクロスも補う近いポジションではあるものの、車格が大きく価格も高くなり、補填に向く車種でも無いかもしれません。

そんな状況の中、ネットで大々的にライズを売っている販社などもあるようで、物議?

ブログで解説していきます。

かつてのニュースリリース

2023年5月、かれこれ6ヶ月前のDAIHATSUの不正発覚時のリリースをおさらいしておきましょう。

2023年05月19日
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、2023年4月28日(金)に海外向け車両の側面衝突試験(UN-R95)の認証申請において不正行為があったことを公表しましたが、その後の社内での点検を行う中で、新たに、ダイハツ・ロッキーおよびトヨタ・ライズのHEV車のポール側面衝突試験(UN-R135)に関する認証手続きに不正がある事が判明いたしましたので、本日、出荷・販売を停止いたしました。
お客様をはじめとするステークホルダーの皆様には、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。



ポール側面衝突試験(UN-R135)では、左右の試験を実施する必要があり、その試験データの提出が必要になります。今回、助手席側(左)は立会いのもと試験を実施しました。運転席側は右側の社内試験データを提出すべきところ、左側のデータを提出してしまいました。

今後の対応などについては、現在確認中のため、改めてご報告させていただきます。https://www.daihatsu.com/jp/news/2023/20230519-5.html

このテストは、国際基準との整合を図るためのものであり、「ダミーへの衝撃に係る入力値が一定値以下であること」「ドアが外れないこと」「衝突後の燃料漏れが一定量以下であること」を義務付けたものでした。

この不正に伴い、海外での信頼の失墜、輸出転売への壊滅的なダメージ、国内市場でも受注停止となり中古車買取額への影響も大きくなることも考えられそうです。

トヨタライズもOEMで供給を受けているので、販売停止となっています。

まさかの即納

そんな不正騒動の中で出荷目処が立たず、ハイブリッドもガソリンも受注停止、だがしかし、在庫有るところはガンガンPRして売っていたりするようです。

展示在庫車ありますって

在庫車、売っちゃるよって、あるところではある、売るところでは売りさばきたいらしいwww

あくまで地域や販社によります。

2023年11月時点ではハイブリッドもガソリンも受注停止は間違いないし、なんならオーダーカット、メーカー都合での受注取り消しにまで発展、他の車種に振替もしていたのに、この店頭の展示即売車をネットでガンガン載せていくのはどうなんでしょう。

このタイミングで売るのはどうなのか?

理屈としては販売停止ではないから、ただの受注停止だから在庫あるから売ることも問題では無いかもしれません。

ただ、不正で出荷停止中の車種を強気に売っていくの販社として中々に攻めるなってところ。

実際のところ例え受注停止でもこのサイズ感と価格からして決め打ちだったりすると、あるなら買うわって人もいるのも間違いないところでしょう。

ヤリスクロス・ライズの即納車

ヤリスクロスの展示在庫車もあるところにはあって、例えマイチェンがあろうとも欲しい人は即納でほしいのでしょうね。

補填車や値引きなど諸説あるけれども……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ