ダイハツロッキー・トヨタライズの中古車相場下落か・買取下取り20〜30下がったか

先行した値動き、不正の影響はこんなところにも


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ダイハツ不正問題と買取リスク

2023年5月のライズ・ロッキー受注停止から、変動を続ける買取相場。

2023年12月のダイハツの更なる不正行為頻発の過去が公開・謝罪、そして全車種出荷停止に…

かつてフォルクスワーゲンによる北米での大規模な燃費偽装事件の時、もっと前だと、三菱のリコール隠しなどの時など、大規模な不正によるメーカーイメージ悪化は大きな痛手となり、新車販売の壊滅や、中古車の値崩れ、買い取り・下取りの崩壊など多岐に渡って影響が出たりもしたのですよね。

今回のダイハツ不正問題も、出荷停止期間は未定、フルモデルチェンジに関わるモデルライフや販売期間も変則的になり、買い取り・下取りへの影響も不可避と言った所。

すでに一部では先行した動きが有るのか…?

中古車相場・買い取り相場

中古車相場、買取相場は需要と供給で価格が動きます。

人気のある車種は高値で取引され、そして人気がなければ相応に下がっていくのが通例です。

クルマ購入の必要性も地域によっては底堅く、流通が少なくなれば需要が勝り値段は高く、特定の車種への人気・高値へと推移します。

ダイハツが不正に伴い販売停止している分は、他のメーカーの車種へと流れるなど流動性が生まれ、ダイハツ車が一時的に流通量が減るでしょう。

人気の車種でも中古車買取相場への影響不可避

ロッキーやタント、ムーブキャンバスなどのダイハツで人気車種だったモデルは、ある程度は買取相場は維持されそうですが…やはりここまでダイハツの不正が30年以上と長期間に渡って多くのモデル行われており、そして現行ほぼ全車種でも不正、ここまで大きなダイハツショックとなると忌避する流れも出てきそうでして…

ロッキーの買取・下取り相場の下落?

とあるサイトから、ソースもグラフ下リンクからチェックできるのですが、ダイハツロッキー初期ロット、2023年12月で下落。

VIA:https://www.navikuru.jp/souba/toyota/raize/

100万円台から80万円台まで、20万円以上相場が下がっています。

本来12月や3月などは需要期なので反発・反転上昇する傾向にあるのにね。

12月のダイハツ不正ショック、先取りして相場を押し下げた業者とかあったのか…

同様の相場下落傾向はトヨタのライズにも波及していて

2023年12月ライズの下落も?ハイブリッドもイマイチなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ