テスラモデルY2023年モデルロングレンジ航続605㎞で676万円・レクサスRZに当ててきた?
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
サイズやスペック
モデルYのボディサイズ:全長4760mm×全幅1925mm×全高1625mm
サイズ感としてはジャガーFペイスやLEXUS RX、メルセデスベンやBMW X3当たりが近い感じです。
テスラは馬力は非公表で、最高速・加速性能と航続距離をアピールする感じです。
モデルYのロングレンジに於いてはAWD:オールホイールドライブでようするに4WD、最高速は217㎞/h・加速性能は0-100加速で5秒フラット、航続距離は605㎞となっています。
十分以上にハイパフォーマンスで、マカンターボくらいの加速性能で、最高速は多分もっと出せるけど航続距離の確保のために抑えている感じでしょう。
モデルYのロングレンジに於いてはアルミホイール・タイヤサイズは19インチが標準でオプションで20インチも選択可能。
20インチ インダクション ホイール は¥251,000 となっています。
タイヤサイズは19インチが255/45R19
20インチが255/40R20 という構成です。
馬力と加速を抑えてタイヤサイズで後続を伸ばす
今回のテスラモデルYロングレンジモデルはモデルYの中で最も航続距離があるモデルとなっています。
以前までの航続距離が長いモデルはモデルYパフォーマンス(performance)で、AWD:4WDであり、満充電航続可能距離は595㎞でした。
パフォーマンスのスペックとしては0-100㎞/h加速は3.7秒、超俊足でスーパーカーレベルの加速力、EVのポテンシャルを感じさせます。
ロングレンジよりグレードアップされる装備としては
- 21インチ ウーバータービン ホイール
- パフォーマンスブレーキ
- ロアードサスペンション
- アルミニウム合金製ペダル
- カーボンファイバースポイラー
馬力を絞り出している分航続距離も幾分か目減りしているとしても595㎞走るし754万円とレクサスRZよりも100万円以上も安い。航続距離や加速性能を基準に選ぶとテスラはEVの中では強大な存在です。
モデルYパフォーマンスの装備と言うか足回りに特に違いがあって、足元は21インチとなります。
タイヤサイズが21インチのフロントが255/35R21
リアは幅広なタイヤとなっていて275/35R21
ワイドで大きなアルミとタイヤのコンビネーションとなっています。
タイヤ幅はRWD/ロングレンジの255幅と共通の部分もありますが、径の大きなアルミにワイドなタイヤで電費にも影響がありそうですよね。
航続距離や燃費のためにサイズを必要以上に大きくしない、そして加速性能や最高速をセーブすることでロングレンジとしている感じです。
バッテリーとモーターのポテンシャルを航続距離にステータス全振りで、より安心感を得られる航続距離を確保しているセットアップとなっています。
過激な性能を求めず、長距離を走れる性能を確保しているモデルYロングレンジは本命中の本命になりそうです。
まとめ
テスラモデルY、ロングレンジの納期は2~3カ月待ち程度、その他のモデルでは1~2カ月程度の納車待ちとなっていて、そこまで長納期になっていません。
長距離を安心して乗れるEVをお探しの方、自宅充電が無くて野良のEVとして運用する方にはありがたい航続距離となっているでしょう。
航続605㎞で676万円 かなりの距離を走れてそれでいて高過ぎない絶妙なバランス型EV、コスパの高いモデルとなっているので要チェックです。
モデルYに更に期待するとしたら、3轍シート・7人乗りの設定とかかしら。EVで多人数乗車モデルってEQBくらいなのよね。
TeslaだとモデルXに3列7人乗りあったりするけども、普及帯のレベルで7人乗りEVが出たらアツいわ!
EVでも善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ