新型デリカミニ5月25日発売日!9000台受注価格180万円~先行予約必須月産2500台納期4~6カ月
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三菱デリカミニの発売日
三菱自動車(Mitsubishi motors)が新型デリカミニ、ekクロススペースベースを廃盤に追いやった軽自動車ハイトミニバンの、あのデリカミニの発売日と価格を公式に発表。
発売日は2023年5月25日(木)となりました。
2023年4月5日現在の最新の受注状況、月産の生産台数なども公開しています。
情報ソース:三菱自動車ニュースリリース2023年04月06日商品三菱自動車、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』を5月に発売~親しみやすく力強いSUVデザインと広くて便利な室内空間~
最新情報をまとめていきます。
デリカミニの価格帯
デリカミニの価格は1,804,000円~となっていて、かなり高価格帯の軽自動車となりました。
ターボ無し、FFでこの値段設定ですので、結構高めです。
最上位グレードはターボ付きの4WDで2,238,500円となっていて、ここにナビやらオプションを積んでいくと300万円近い軽自動車の出来上がり! EVでもハイブリッドでも無いのに高い!って感じる方もいるかもしれません。
価格一覧
グレード | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 車両本体価格(消費税10%込) |
T Premium | DOHC 12バルブ 3気筒 インタークーラー付 ターボチャージャー (ハイブリッド) | CVT | 2WD | 2,074,600円 |
4WD | 2,238,500円 | |||
T | 2WD | 1,881,000円 | ||
4WD | 2,092,200円 | |||
G Premium | DOHC 12バルブ 3気筒 (ハイブリッド) | 2WD | 1,985,500円 | |
4WD | 2,149,400円 | |||
G | 2WD | 1,804,000円 | ||
4WD | 2,015,200円 |
初期受注で人気なのはT Premium 4WD ターボの四駆モデルのようです。
4WDはタイヤサイズを変えてサスも若干の手を入れられているらしいと人気のようです。
グレード別初期オーダー構成比
グレード | 構成比 |
T Premium | 65% |
T | 6% |
G Premium | 21% |
G | 8% |
なんちゃってSUVテイストではある物の、一応少し最低地上高を上げたってことで期待する人も多いのでしょう。
受注台数は9000台を超えた
最新のニュースリリースによれば、2023年4月5日までの集計で、9000台を超える初期受注・先行予約が入ったとのこと。
私も展示車をチェックした時期、2023年1月13日から表向きの先行予約が解禁となり、早々に1万台に届きそう。
先行予約は2023年5月24日まで請け付けています。
先行予約特典もあるので、早めの方が良いでしょう。
新型デリカミニの月間生産台数の見込みと先行予約の台数と、先行予約特典も気になるところ……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ