新型ランドクルーザー250発売日3月8日を前に発売延期へ…5月だから2024年前半は嘘じゃないけど納車は後半らしい


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発売延期は既定路線

ダイハツ不正問題に続き、豊田自動織機の不正問題も発覚したトヨタグループ。

そりゃ、新型車も発表・発売延期になるよね、当たり前だよね。

10カ月以上前に不正を知りながら豊田会長(当時社長かも)は、2023年8月には新型ランドクルーザー250系&レクサスGXをワールドプレミアしてたなんて、中々の胆力よね。

大手メディアは取り上げないけどYouTubeで普通にディーゼル不正知ってて発表遅くなったと発言しています。要チェックです。

一部再開したとは言え、工場は止まっているし、スケジュールも大きく変わって行きます。

当ブログでも1月後半の豊田自動織機の不正事件の時に発売延期については言及しているのですが、ある程度日取りも固まってきたようです。

つい先日も2月10日頃のメーカー・ディーラー勉強会の内容・生産台数やグレード構成についてスクープしていて、その続報となります。

発売日を前に発売延期の謎事案、これ、過去にも40系新型アルファード・ヴェルファイアでも過去にあったんですよ。なんなら直近ではクラウンエステートでも発売延期はありました。

リークにスクープ、バンバンありましたwww

諸々情報をブログで解説していきます。

内々で先行予約をスタートしているものの

トヨタ新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)のグレード構成と生産台数、特にファーストエディションの8000台という具体的な数字に驚いた方もいたでしょう。

ZXファーストエディション丸目ヘッドライトの上位グレード

仕様もZXで丸目は希少価値は出そうなので、転売ヤー要注意案件でもあります。

メーカーは絶対に認めないし、ディーラーでも表向きは予約受付はナイことになっていますが、顧客の選別と先行予約・仮予約・商談仮抑え枠などナゾの早期予約が走っていますwww

その中でいくつかの販売開始時期延期について最新情報が入って来ているので、整理していくと…

発売日は3月から5月以降へ

トヨタ新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)の当初の発売開始時期・発売日は3月8日金曜日を予定していたとのこと。3月6日説もあったかもしれませんが、カタログが店舗着(紙カタログ廃止?)とか、見積もり作成用のデータ更新とかカタログ情報のPDFの配信がそのくらいの日程だったとか。

それが豊田自動織機の不正問題で工場稼働停止、一部海外向けのみ生産再開までで2~3週間かかっていて、なんなら2月16日まで止まることも確定しているのが現状です。

ゆえに発売延期は3月後半へとズレ込むとの情報も流れています。

もちろん、可能性としては3月後半に価格やグレードを正式に発表して受注スタートも有り得るのですが、それはあったとしてもファーストエディションのみ。そして納車は発売日からは遅れる事2カ月以上空き、5月以降となるのが濃厚。8000台のファーストエディション:日本向けに何台かはまだ判明していませんが、それらを生産ストックしてからでないとリリースも出来ないもよう。

発売したものの納車出来ない形骸化した発売日となる事態を避けるべく、発売日を5月以降、連休以降にしようという動きもあり、5月以降に発売日が延期になったってのが実情のようです。

どうあがいても、3月とかにランドクルーザー250系を乗り回すのは一般では不可となりそう。(正式発売前・型式登録前のモデルを顧客に車検渡しは現実的ではない)

結局のところ、発売日は3月から5月以降へ延期になりました、と理解しておきましょう。

ランドクルーザー250系の展示車・外観

こうなってくると、ディーラーに展示車は並ぶのは5月以降、それまでに実車をお披露目は先行展示会のイベント的なものを東海エリアでチョロっとやるか、みたな感じになるのでしょうか。私も実車・展示車をチェックする機会はあったり、多くの人がモビリティショーやオートサロン・オートメッセでの展示車を見たりもしているので新鮮味は薄れつつあるものの、どこかで中小規模の展示会は行われるかもしれませんね。

まぁ、情報配信速くても発売日がグダグダなのはかつてのクラウンクロスオーバーでもそうだったし、最近ではレクサスLBXもそうでしたから、形骸化した発売日位に思っておきましょう。

3月から5月以降となったファーストエディション、2カ月の遅れで、恐らくその後に続く通常ラインナップのガソリンモデル1グレード・ディーゼル3グレード通常ラインはさらに遅れて2024年後半の納車になりそうだとも言います。

この2カ月の発売日の遅れ・取り戻したいものはなんなのか。

気になるファーストエディションの8000台、輸出優先の現状などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

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