【スクープ】2023-新型アルファード・ヴェルファイア40系発売延期・先行予約の火消し対応で

先行予約が炎上?対応火消しで・・・

もう一カ月前無理なのか

toyotaフルモデルチェンジ版新型アルファード(NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(NEW VELLFIRE) 、2023年6月上旬、と言うか、6月7日水曜日の発表・発売という予定だったものが・・・


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発売延期に

一部SNSなどの発売延期情報のリークなどについては 6月21日水曜日 とのことですが、
6月下旬へと先送りされる可能性が高くなったとの情報もあります。

リアルには2023年6月28日 水曜日 が濃厚なのか ← 追記 やはり 21日 らしい

水曜日 と言うのも理由があるようですが、諸説諸々どうなんでしょう?

2022/8シエンタのパターンかしら

ブログで解説していきます。

※再延期され、その裏事情がSNSでリークされているかもしれません

形骸化した発売日

フルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイア40系の以前にも、発表・公開と先行予約がもはやごちゃになっている状況、最近多いですね。

リーク画像と30系アルファードのドッキング
外観全体のイメージがしやすいだろうか

新型プリウスではSNSやティザーサイトで小出しにしたり、アルヴェルではリーク画像が出回ったり

4月・5月と順次アルファード・ヴェルファイア40系の外観画像が流出しています。

裏マケーティングとも言われているような(笑)

発売日の設定と言うのももはや形骸化していて、車種によっては発売日が曖昧なままリリースされるなどもあります。

2022年9月発売の新型クラウンに於いては発売日の時期にトヨタイムズ関係芸能人で不祥事的なものを週刊誌にすっぱ抜かれるような事案があって大々的なプロモーションが出来ず、正式な発売日は2022年9月1日と現場に降りて来ていたものの、トヨタ公式のニュースリリースで発売日を謳えなくなくなど混乱を極めたりもしました。

7月中旬に先行展示を開始していた新型クラウン、発売日があやふやなまま、9月にソッコーで転売されるとかもありました。

もはや、発売日は形骸化しています。

2022年8月発売のトヨタ新型シエンタでも、発売発表前に発売延期が行われ、先行予約段階ではグレードを選別して高いグレードを先行して納車するなどヒセンタック202304セイサンカイシと言う中々の文言が見積書に載ることもあったり(苦笑)

この、トヨタの新型車登場時の風物詩たる発売に先立っての商談の在り方が、一つ問題になっているとも言います。

先行予約が炎上か

トヨタは新型コロナウイルス禍以降、発売直後の納期遅れが激しいケースが多くなり、新車飛ばしや即出しの転売ヤーにも狙われやすいなどもここ数年で顕在化しています。

新型アルファード・ヴェルファイアも例にもれず人気車種ですので先行予約を我先にと行っているディーラーも多かった。

当サイトでも度々先行予約や早期予約のスクープをしており、2022年1月発売の90系新型ノア・ヴォクシーの時には2021年9月から店頭展示車両80系のダッシュボードに新型予約についてのPOPを掲げていたようなケースもあり、納期遅れ慢性化の中でフライング予約も横行しておったものです。けっこう、早期予約特典もあったらしい(笑)

SNS上などでも予約してきた!見積もり取って来た!初期生産枠の何月生産の○○を押さえた!という情報が錯綜しており、トヨタ(メーカー)がコレを問題視。

SNS上では先行予約してきたぜ!ってことで直ちに炎上しているわけでは無いようですが、社内的に、と言うかディーラーとメーカー間で炎上しているようです(笑)

生産が回復したと言って海外優先であり、既存の車種の納車が進まない中での新型車のバンバン発表とか、納期を見越して先行商談していることにNGを突き付けるのはどうなのか?とモノ言う販社が吠えているとかとか。

国内のバックオーダー・受注残が86万台とも100万台近いと言う中で、先行して見込み客を案内して何が悪いのか、理屈はごもっとも。

ただ、今回の40系新型アルファード・ヴェルファイアに於いては抽選販売を軸にしているとのハナシもあり、予約を受け付けても意味がない可能性も出てきている。

そういった対応における火消しに時間を要するということで発売延期となりそうです。

受注残もあるとか、半月あれば _台確保とか

フルモデルチェンジで新型に切り替わる新型アルファード・ヴェルファイアですが、30系の最終型の受注残・納車待ちがまだ残っていると言うのもありそうです。

6月発表・発売でバックオーダーを積んでおくわけにはいかず、捌いてからのリリース、その安牌を踏んで延期となった筋もある。

さらには、40系アルファード・ヴェルファイアの初期生産に於いても半月あれば3000~4000台程度の生産が可能、初期受注対応分の上積みを用意する狙いもあるでしょう。

そういった在庫ストックしてからの販売開始、先行予約での受注見込み台数からのフィードバックっぽいんですが、メーカーが先行予約を規制するのって矛盾していると思うのは私だけでしょうか??

先行予約の火消し対応で発売延期、だけではなくて、受注残や試乗車や初期配車ストック分の確保も影響していそうです。

で噂の抽選販売などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ