【スクープ】新型ノア/ヴォクシー先行予約開始してるって知ってた?
フライングで予約スタート?
今回のスクープは、知ってるわって人もそこそこいるかもしれませんが、2021年9月28日現在、新型ノア・ヴォクシーの先行予約が始まっています。
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スピード感のあるツイッターなどでまだ全然情報流れていないようなので、一応スクープとしてブログで発信しとこうかと。
先行予約特典としては、延長保証やメンテナンスパックサービス、月一の洗車サービスや特別低金利(2022/3末まで登録に限る)などなどあるようですね。
Noah・VOXYどっちも名前は残る模様。
※案内や特典は地域やディーラーによるようです。
早期ご予約について、簡単にまとめていきます。
ノア・ヴォクシーの先行予約
正確にいつからか、と言うのは販売会社や地域によるようなので、なんとも言えませんが、エスクァイアーの販売終了とほぼ同時に案内をスタートしているというのもあるようです。
エスクァイアーは販売店毎の車種売り分け時代にエスティマ廃盤の時期の受け皿として登場したものの、イマイチ過ぎて本末転倒にエスティマが延命され、もはや立ち位置不明のまま迷走して全店全車種全販売店戦略に飲み込まれてまったく売れなくなった不遇のクルマでした。捨石と言うか捨て駒と言うか…役割は果たしたかも。ただ、後継は要らないってことでした。
新型ノア・ボクシーの正式な発表・発売開始は2021年12月末・実際のところの販売開始は2022年1月中、ってことで案内しているようですが、正直なところ生産遅れの見立てもあってなんとか先行予約開始させて、2021年年度中(2021年3月まで)に売って台数を稼ぎたいと言うのがあるようです。
生産ラインや生産台数の見立てはある程度あって、先行予約や早期納車は販売店の系列によっての施策の可能性もあります。
案内開始はあくまで店舗に来た人のみ、又は既存のノア・ボクシー、エスクァイアー、乗り替え見込めるお客様のみ、みたいな感じのようで、トヨタの正式な先行予約ではないのかな?
車両の概要についても多少は案内しているようですが、だいぶアバウトだったりします。
オーダーストップのヴォクシーのダッシュボードにポップを置くとかシュールですね(笑)
ノア・ヴォクシーのモデル展開やグレード
現行ノアは、直近のマイナーチェンジでグリルに重厚感を出し、メッキで飾ることでアルファードっぽい高級感や威圧感を出し、ヴォクシー人気に偏重していたのをだいぶノアに引き戻したとも言います。
新型ではその路線で行き、標準顔でもアルファードっぽさを出しつつ、バンパーの下部のエアロデザインで標準タイプと作りわけグレード構成をする。
ヴォクシーも同様にアルファードの中のヴェルファイアグレード風にしつつも、あそこまでヴェルを差別して追いやる感じではなく、普通の車種の扱いとして存続、ワイルドさを残しつつも高級感はある感じにするようです。
エンジンは2リッターと1.8×ハイブリッドの2本立て、出力と燃費は現行より進化するけども、カタログ燃費上の数値的にはハイブリッドで25~27km/Lくらいとか。セレナのイーパワーよりも実燃費で勝りパワフル、と言うのをアピールするようです。
システム的にはアクアのハイブリッドシステムを流用するなどで、現行(ハイブリッドで23.8km/L)より低燃費になるらしい。(進化したハイブリッドで燃費は良くなります、とアクアのシステムを使うとは明言せずに案内するもよう)まだ社外秘なのか単純な効率化進化系?
外観については、ステップワゴンの標準顔とスパーダで差別しすぎな感じで低迷するようなことはさせず、標準モデルでも十分にイケメン顔で見劣り感は無いようにするらしい。アルファードのような外観の作りわけをイメージ、とか。
アルミに関しては15インチから17インチまでの展開。エアログレードでは205/50R17 ないし、205or215/55R17くらいの感じでモデリスタやGRとかで215/45R18または、215/50R18とかになるとかで、ドレスアップ、走りを求めるユーザーの声にも応えて、ステップワゴンは走りが良いという声を掻き消しにかかるとか。
セーフティセンスとTコネクトとコンセント
安全装備は最新のセーフティセンスが標準となり、停止保持全車速追従アダプティブクルーズコントロール、レーントレーシングアシストなどが付く。アラウンドビューモニターに、トヨタチームメイトの駐車支援もオプションで付くとかです。
新型ノア、ヴォクシーのTSS:トヨタセーフティセンスについての記事は最新情報と共に別で更新しました
ナビはディスプレイオーディオ標準でグレード別装備・大画面もオプションで選べるらしく、Tコネクト機能で各種コンシェルジュサービスやリモートエンジンスタートなどもオプション、月額の契約での利用なども出来るらしい。
トヨタ的な防災の推しとしては、ハイブリッドに1500Wコンセント付くとかもあるそうです。
最近トヨタが推している防災給電コンセントはガソリンにもHVにも用意されるようです。ガソリンはワット数を低く、コンセントソケットは付ける感じですかね。
7人乗りをメインに価格上昇
7人乗りをメインに8人乗りはオマケ程度に最安グレードに設定、価格は現行ノアより上昇、しかしセーフティセンスを始めとした安全装備の充実を考えれば割安ですと、アピールして、270万円くらいから~ となって装備充実グレードでは330~350万円くらいがボリュームゾーンとなるもよう。ハイブリッドのオプションてんこ盛りでは400万円台となりそうで、それならアルファード行っときますか!と言う風に誘導するそうです(笑)
まぁ、まだ発売もしていないのですが、納期はすでに4ヶ月程度か、と言われており、このパターンで行くと、実車を一ミリも見てないのに、なんならカタログも見ずにイメージ画像すら拝まずに契約をしないと発売日に買えないというオチがありそう。2021年3月までの納車となると先行予約必須かも知れません。
先行予約については、ホントに販売店・地域によってだいぶ違ったりします。
正式にメーカーのアナウンスとしては、10月1日とかなのかな?と思いますが、現に始まっているところも無くもない。
気になる方は早めに問い合わせをしておきましょう。
ライバルとなるホンダのステップワゴンと販売時期が重なりそうなこともあり、5ナンバーフルサイズミニバンの今後の動向にも注目です。
9月28日に投稿というか、9月28日中にブログを書き始めて、ツイッターのシェアしたのが日付変わってすぐ9月29日0時02分。
2021年9月28日の情報
— Caranddrive (@Caranddrive1) September 28, 2021
【スクープ】新型ノア/ヴォクシー先行予約開始してるって知ってた? | Car and Drive 自動車バイクアウトドア 関連ブログ https://t.co/XBPi6x7zUq
10月上旬から予約開始と報じるメディアも多いですが、実際は9月中に先行予約始めていたところがあるというエビデンスにでもと思い、投稿リンク貼っておきます。
追記:新型ノア・ヴォクシースクープ続報です
リモートパーキングがトヨタ初で装着され…
12月最初の土日での情報も更新しました
新型ノア・ヴォクシー発売後の情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ