トヨタX-VAN意匠登録…新型ノア・ヴォクシマイナーチェンジMY2025に合わせて追加設定か

クロスバンの意匠登録、市販間近でマイナーチェンジ版と共に発売か…


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モデルイヤー2025 新型ノア・ヴォクシー 派生車種マイナーチェンジで追加?

第3のミニバン発売予定か

トヨタ車体株式会社は令和6年3月11日(2024.3.11)、特許出願・意匠を登録・公開。

その画像と内容は以下のようになります。

意匠登録1765341乗用自動車トヨタ車体株式会社G2-2100
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/d0200 遷移先のサイトで 『意匠登録1765341』で検索して表示されます。

スライドドアミニバンでありながらクロスオーバーSUVテイストでもあり、そしてフロントも前方向にスライドする機構と言う奇異な成り立ち。

意匠登録したという事は市販化・日本発売も近いのかしら。

ノア・ヴォクシー(Toyota Noah / Voxy)に続く第3のミドルサイズミニバンの登場なのか?

かつてのコンセプトカーを思い出す

かつてトヨタ車体が公開したモビリティショーでのコンセプトカー。

https://www.toyota-body.co.jp/jms2023/lineup/02/

X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバン ギア コンセプト)が今回公開された意匠そのままのモデルと言えます。

前後スライドドアにややリフトアップされたフォルム。

ルーフレールやルーフキャリアもスタイリッシュです。

BピラーレスでCピラー部分にはX-VANのロコあるのも特徴的です。

Bピラーレスなのは往年のトヨタアイシスを思い出すし、どこかポルテ・スペイドを意識させるデザインでもある。

こういった今までにない新型車、面白いですね。

市販版の開発に当たってはフロントはヒンジドアになると思われます。(根拠は後述)

X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバン ギア コンセプト)主要諸元

トーキョーモビリティショー<参考出展車、世界初出展>されたモデルの概要など。

多様化するライフスタイルに合わせ、すべての人が人生を楽しむ次世代のキャブワゴン

  • 乗用ミニバンの大空間とSUVのアクティブスタイルを両立した新しいカテゴリー
  • シンプルにまとめた運転席まわり、明るくソファーのようなシートと開放的な天井でリビングのような室内
  • Bピラーレスによる大開口ドアから、自転車や釣り竿などの趣味のアイテムの積み下ろしが可能
  • 3列シートで、助手席を回転したり、2列目をテーブルにしたり、使用用途に合わせ6つのパターンのシートアレンジ
全長(mm)全幅(mm)全高(mm)室内長(mm)室内幅(mm)室内高(mm)乗車定員(人)
4,6951,8201,8552,9651,5501,3406

最低地上高については触れていませんが、200㎜は無さそうかしら。

タイヤはオールシーズンタイヤっぽい感じです。

90系となる新型ノア・ヴォクシー(Toyota Noah / Voxy)のサイズは
全長4695mm×全幅1730mm×全高1895mm(4WD:1925mm)ですので、フェンダーを盛って全高をカスタマイズして結構いけそうじゃな~い!?

もしかしたら派生モデルとして2025年に登場…??

ノア・ヴォクシーの4WDに求められるもの、マイナーチェンジ版新型車登場のタイミングなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ