【速報】トヨタホームページ一部エラー(工場出荷目途一覧など)・小島プレスは本日復旧サイバー攻撃の傷跡2022/3/22
トヨタ公式ホームページ一部読み込みエラー
トヨタ公式ホームページが2022/3/21夜~3/22 11時頃時点までで、一部のページが読み込み遅く、各車のページなどの表示にエラーと思われる事象が発生しているようです。(連休中には見れたはず、キャッシュで表示されていた可能性もあるけど…)トヨタ 工場出荷目処一覧 | トヨタ自動車WEBサイト トヨタ車の工場出荷目処一覧をご案内ページは更新されたばかり(ソースコードより2022年3月22日と推定)で見れなくなってたりします。
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※ご覧になるタイミングによっては復旧しているかもしれないのでニュース的には賞味期限短いかもしれず、もしかしたら大規模なシステムダウンの予兆を捉えたスーパースクープかもしれず、速報でブログにしています。小島プレス工業の後日復旧時期などは今後のリスク分析などの参考になるかもしれません。
中の人早く気付いて~ ってところですが、おそらく順次対応中のもようです。(クロームやヤフーなどブラウザ・PC・スマホ、wifiか4gか5gかは関係なく、トヨタのホームページ側の問題と思われます)
現時点3/22:この件でツイッターで気付いていらっしゃる方はごく少数ではありますが、今後傷口が広がるかちょっと不安…3月初頭の関連サプライヤー小島プレス工業のサイバー攻撃での件もありますし…
ふむ…
— Tricker (@Tricker_ticky) March 21, 2022
トヨタのホームページにアクセスしたらラインナップがずっと読み込み中のままだったり、諸々コンテンツの表示がされない…
Chrome、FireFox、Edgeで試してどれも同じ症状となると、プロバイダかサーバーか…
クイズノックとかフィッシャーズで動画出てるからアクセス過多なのかな…
こぞってみんなで見に行くと、アクセス集中でサーバーダウンも有るかもしれないので、ご注意を。
特に、トヨタ車納期一覧のページ、ラインナップ一覧のページなどがグルグル回ったまま読み込まないので、また納期が遅れそうな予感しかしない…
ダイジェストで解説していきます。
読み込み遅くて表示されない
気になるポイントとしては、納期案内の一覧が見れないこと…(苦笑)
そしてそれはスマホでもPCサイトでも見れない。
さらには車種ごとのページでもグレーアウト、カーソル当てて指に変わるもののクリック不可です。
その他にもバナー的な物の表示や、ドロップダウン、ページトップに戻るボタンや、帯やバーなども非表示(見るタイミングによるかもしれず)があります。一部リンクが生きているケースもあったりしますが、それもタイミングによりそうです。
トヨタ公式でガッツリエラーというたまにはあるとは思います。
過去の記録として残してあるものとしては2022年1月13日にフルモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシー(New NOAH /VOXY)の更新したてのページではちょいちょいミスやエラーがあったりして、いきなり煌がドロップダウンに出てくるという旧型の削除漏れか新型ヴォクシー煌特別仕様車の事前の仕込みなのか気になる選択肢が露出しちゃっていたこともある
発売日にちょいミス
ただまぁ、今回2022年3月22日はエラーっぽさ、不具合の匂いの方が強い。
それこそサーバー攻撃を受けて丸一日全工場の操業停止、小島プレス工業のシステムダウンもあったばかりですので、気になるところです。
小島プレスHPは復活
その小島プレス工業のホームページも見れない期間があり、そのドメインを当てたメールアドレスも使用不可でした。
2022年3月22日午前九時にホームページとメールサーバーが復旧したとニュースリリースを出しており、大手サプライヤーが3週間ホームページもなく、業務用のメールアドレスか使えなかったという中々の爪痕を感じますね。
TOYOTA史上初の全工場操業停止
原因はウイルス・ランサムウェアにと言われており、外部からのサイバー攻撃であり、ウクライナ侵攻時期やロシアからのハッカーによるサイバー攻撃をとの憶測も飛び交っていますが真偽は不明。
工場出荷目処のズレ・納期への影響もあり、納期情報の更新なども頻繁に行われ、トヨタのニュースリリースが工場の操業についてばかりになるなどの事態に…
明日の稼働状況も未確定な中で、クルマを作っていらっしゃる方々はさぞかし大変ですよね。頭が下がります。ありがとうございます。
地震・停電の影響も少なからずあるでしょう。電力逼迫・工場稼働停止も懸念材料としてありそうです。
納期管理システム 仮 予 などへの影響、B日程:工場出荷予定日(前後2〜3日ぐらい) A日程:工場出荷確定日そしてフレームナンバーが出るタイミングなどへの影響も気になります。
自分事として対策を
今回のサイバー攻撃によるサーバー障害・システム障害は対岸の火事でも他人事でもなく、身近にあるリスクの顕在化であり、教訓となるものとも言えます。
自分の仕事場や身近な生活に置き換えて考えるとけっこうヤバいリスクなんですよね。
ネットからの集客に力を入れている飲食・サービス系の仕事では3週間ホームページが閉鎖されれば顧客との接点を失ったり機会損失ともなり大変な被害です。
業務用のメールが使えないとかでも取引先とのやり取りが滞り、電話しまくったり資料送ったり直接会って届けに行ったり、簡単なやりとりはショートメールやGmailなど使ったりと代替連絡手段の検討も大変だったりします。
これも最近の事例としてはホームページサービスのJimdo(ジンドゥー)も 3/14の夕方から翌日3/15の夕方までほぼ丸一日ホームページが表示されなくなるなど、1日であっても利用者は阿鼻叫喚だったりします。
[ 経過観察を終了しました ]
— ジンドゥー(クリエイターの経過観察を終了しました) (@JimdoJapan) March 21, 2022
ジンドゥークリエイターの障害に関する経過観察を終えたことをご報告します。
ご利用の皆様には多大なご迷惑をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます。また、完全復旧までお待ちいただき、本当にありがとうございました。
▼本障害についてhttps://t.co/ZIXPU1omSP pic.twitter.com/y0G5IjDfyz
2022/03/14
復旧済み|ジンドゥークリエイターホームページが閲覧できない
各個人や企業などインターネットセキュリティ対策は強化した方が良いでしょう。
まとめ
とくに納期への影響の出ない軽微なトラブルであることを祈りたいものの、昨今の世界情勢などを鑑みて、さらなる納期遅れに気持ちだけでも備えて起きましょう。
各ディーラー毎のホームページでは影響出ている所は現時点では無さそうです。
その他にも各ディーラーごとの納期更新、対応の多様化などについても改めて記事にします。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ