新型ノアまでの時差・在庫のノア・ヴォクシーはどうなった?
生産終了と在庫
新型ノア・ヴォクシーの登場は2022年1月、生産開始は2021年12月、
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だがしかし、エスクァイアーは2021年9月に販売中止、後継車種無し情報が流れ、さりげなく現行ノア・ヴォクシー 80系もオーダーストップで2021年9~10月以降は在庫のみの販売になっています。
ある販売店では、表示に関する公正競争規約及び景品表示法における業界ルール?を遵守して、生産終了が決まった時点で製造していない車を展示できないとかでショールームに置かない等して、2021年9月時点で目に付かない場所に隠すなどで、新型の何も決まっていないノアとヴォクシーの案内を始めたとか?
ある販売店では試乗車にしてナンバー登録、在庫車の見本としての体で展示者風に陳列したりしてお客様にたくさん目に留まるようにして、同仕様・色を販社で数台ストックしており、得意客に在庫処分車両として案内したり、値引きして販売しているケースもあるとか。
在庫車と試乗車と値引き
現行の80系ノア・ヴォクシーの在庫を多く抱えている販売店では、納期の遅延などの影響が大きくない状況でかなり値引きして即納可能車両として販売してるもよう。
在庫少ないところでは、納期の遅延を恐れての最終型のノア・ヴォクシーの取り合い…とまでは行かないかもしれませんが、結構引き合いが多いとも言います。
試乗車で登録した車両も試乗車アップしたら売って欲しいとの声もあったりとかで、11月になったら引き受けオーナーが決まっているケースもあるそうな。
生産終了が決まり、新型ノア・ボクシー90系のニュースが巡り、早いところでは2021年9月から先行予約も始まっている、そんな状況での最終方80系の値引きも気になりますよね。
値引き額は・・・一声35万!?
と言われています。(地域や販社によります)
最大では、Si ダブルバイビーⅢや、ZS 煌Ⅲなど(ハイブリッドで値引き大きいのしょうか?)で70万円近い値引きで在庫車処分をしていたとも言います。(すべてのディーラーでそうとは限りませんよ)
もちろん、色・グレード、用品のサービスやナビ・コーティングなどのサービス・ディスカウント、付き合いの長い顧客へのサービス的なものなどもあることが予測されるのですが、それでも、2割を超えるようなサービスは中々レアな安い提示です。
値引きの限界値のようなものがそこに存在したように思います。
最終型でいいの?
最終方で安いとは言え、旧型になるノア・ヴォクシーで良いの?と疑問に思うところも無くもないですよね。
なんせ、現行ノア・ヴォクシーのセーフティセンスは1世代、下手すりゃだいぶ旧式の物を装着しており、軽自動車にすら装着されることのあるアダプティブクルーズコントロールも無く、ハンドルのアシスト系なんぞ皆無、多くのライバル車には機能で全く太刀打ちできませんので、安全装備が遅れている車で良いの?と思ったりします。
新型ノアの安全装備が最新世代の物に更新される情報は知っている?と思ったりもしますが…
ところがどっこい。
なんと、旧式でなるべく変な安全装備とか操舵支援は付いてないほうが良い、という声もあるそうです。
最終型のメリットがある
故障したときに高機能な車だと修理代が高額になるとか、新型になっても室内広さは5ナンバー、エアログレードでちょっとだけオーバーの3ナンバー程度では限界あって大差ないでしょう、とか、現実主義者の方がクレバーに判断して購入しているとか。
確かに・・・納得しちゃうところです。
さらには、10年後に値段が付くのはシンプルな装備の時代のノアでしょう?という分析も無くもない。
そして、新型で同程度のグレードを買おうとすると、数十万値上がりするし、初期は値引きが厳しそうだし、納期も最近長いらしいじゃない?とものすごく冷静に旧型になるノアを買うそうな。
そして、中古で高年式の割安なのを探していたら、中古相場が上昇基調なものだから、なんと、最後の在庫処分の新車の方が安いんじゃね…?というオチがあるケースもあるのかもしれません。(中古車相場は時期によるので常に情報更新して確認しないとなんとも言えませんが)
最終型を買うなら急げ!
9月中には現行型は生産終了、在庫販売や試乗車アップなどの分のみです。
もし、最終型でも価格面や長期的な故障トラブル・修理費用の面でもメリットがありそうと思ったら、今でも急いで探してみるのもありかも。
もちろん、次期型の新型ノア・ヴォクシーの最新更新情報もキャッチアップして、公開しないように判断するのが大事です。
新車納期遅延の今後の見通し、改善する気配があまり見当たらないので、動き出すならお早めに、ですよ。
最悪早期予約一応入れておいて、それでいて在庫車を探したり、登録済み未使用車で2020年末登録~2021年10月登録までが全国であれば数十台はあります。(2021年10月最新情報)
新型ノア・ヴォクシー発売後の情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ