新型ノア・ヴォクシースクープ続々報・発売日・製造開始・納期・価格など
以前のスクープからの続報、トヨタの絶対的エース車種5ナンバーミニバンである、ノア・ヴォクシーのフルモデルチェンジ関連の情報です。
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9月中にエスクァイア、ノア・ヴォクシーのオーダーストップになり、新型ノア・ヴォクシーの先行予約、早期予約は複数の地域や販社、ディーラーで9月から行われているようですので、購入を検討していて、半導体の生産遅れ・生産調整などで買うタイミングを逃さないようにするためには、早く動くことが大事ですので、ブログで解説していきます。
新型ノアの発売日と生産開始時期
新型ノア・ヴォクシーの発売日・報道発表はズバリ1月。
プレスリリースは2022年1月で決定で、2週目~3週目、おそらく木曜とのことです。
工場のラインでの生産開始は2021年12月です。
そうなると、2022年1月13日か20日では?となるのですが、実際のところ、発売日とかはもはや関係なく、正式なサイトの更新とかがその日だったってだけで、その日よりか前の日に納車してはいけないってだけ、とかのようです。
2021年発売のランドクルーザーも同様で、発売日の前にすでに商談が始まっているケースも多く、店舗やスタッフの識別ナンバーの網掛けの入った画像・社外秘とかかれた画面(リーク画像としてネットに出回ったもの)などで商談を経験された方も多かったと思いますが、ノアも同様に発売日前に商談は始まり、今のところ画像はないとのことですが、先行して予約を受け付けいています。
もはや新車販売の構造が転売ヤーにぶち壊されかねない事態にまで発展しています。
なので、発売日・報道発表は1月ですが、すでに販売前の情報戦と商談は始まっているというのは確定です。
そして、気になる新型ノア・ヴォクシーの生産ラインが立ち上げ、
2021年12月 です。 これも確定。
生産開始は12月です。
納車開始と納期
ココ最近納期が長くなるのは既定路線のようなものです。
半導体の生産遅れと、世界各国でのロックダウンなどなど不運が重なり、不安定な状況が続いております。
一応生産開始が12月ということで、2022年の1月にはディーラーなどの販売店にクルマが並ぶと言うことになります。
通常なら12月生産開始で年末年始冬季休みを挟んで、年明けに各店舗に配備され、そこから2ヶ月程度で納車が通常の販売サイクル。
しかし、納期の慢性的な遅延により、2021年10月に早期に相当先行予約した人で2月に納車くらいのペース。そして普通の(?)先行予約で2~3ヶ月待ち、2022年の1月発売日に商談開始すると、4~6ヶ月程度の納車待ちになるのではないかとのこと。
2021年9月に発売となったカローラクロスに関しても、先行予約で2~3ヶ月待ち、2021年10月上旬のオーダーではガソリンで4ヶ月・ハイブリッドで6ヶ月程度の納車待ちとなっているとのことです。
カローラクロスに関しては、2週間前のオーダーなら1ヶ月以上は納期が短かったと言い、ネット記事に取り上げられ話題になるとバックオーダーが増えて納期がどーんと伸びるなんてことがあるそうです。
賛否ありそうなカローラクロス、なんてったってあのカローラの歴史上初のSUVでさえ販売開始の波に乗ってしまえば半年待ち以上ともなると、新型ノア・ヴォクシーのような歴史も愛用者も多い車種、機能的に劣るセーフティセンスで我慢して乗っていた人の代替希望の潜在的な需要も相当高く、爆発的な人気になるのは間違いないんです。
なので、ちょっと考えている間に、納期が6ヶ月とか、普通に起こりえます。
気になる車両本体価格とオプションの価格
車両本体価格に関しては、セーフティセンスのグレードアップとディスプレイオーディオの標準化に伴い、旧型モデルに対して約20万円アップとのこと。
グレードごとに異なるとは言うものの、廉価エントリーグレードで275~280万円になります。
売れ筋のグレードとしては、W×Bや煌きなどの特別仕様車・限定車となりますが、登場と同時に設定される予定。
ナビが11万円~程度となると、メインの価格帯としては350万円~となり、乗り出しで400万円弱となります。
ハイブリッドは50万円前後高くなることになるので、400万円~となり、先進的な装備を選ぶことになると、500万円にかなり近い金額になるとも。
4WDはe-Four:イーフォーのみとなり、ハイブリッドにのみ+20万円ほどの価格で、5mm程度の最低地上高アップで用意される予定だとか。カローラクロスパターンってヤツですかね。
そうなると350万円~470万円の価格帯が主流となり、冗談抜きでガソリンのアルファードのSタイプゴールドⅡを勧められたりします(笑)今なら50万値引きで即納、下取りも乗せます、と来ます。わりとマジで。
オプションについても新型アクアと新型レクサスNXに準じたアドバンストパークが採用されるのがトピックではありますが、気になるのはその価格。
アクアやレクサスNXでのオプション価格に準じたものとなり、パノラミックビューモニターシースルービュー機能付き装着が前提になるので、ディスプレイオーディオサイズによるなど、セット価格は微妙なところ。
リモートコントロール付きの駐車機能はおおよそ18~25万円で設定されるなど、順当な価格設定になるとのこと。
700万円以内でグレードを選ぶようなレクサスNXにおいては、20万程度のオプションではそうそう高価なオプションでもないのかもしれないけども、200万円台のアクアや300万円台をメインに据えるノア・ヴォクシーにはけっこう高価なオプションで、そこまでいるか?と議論を呼びそうではあります。
駐車支援においては、次期セレナが自動駐車でプロパイロットパーキングであったり、次期ステップワゴンでもホンダセンシングパーキング(仮)など設定するなどに先んじるために必要だと言う事でしょう。
ミニバンの駐車で小さな子供が巻き込まれる事故はいまだに起こっていることもあり、また、プリウスの暴走老人の件もあり、車側で出来ることは全部やる!というトヨタの意思の現われとも。
バックカメラ義務化されるしね。
自動駐車だって自動運転の一部だし、そういうジャンルで微妙にアイサイトやホンダセンシングエリートに置いてかれ気味な時もあるので、イメージ的に大逆転を狙っているのももちろんあるでしょう。
直近に販売されたアクアや、カローラクロス、NXなどのディスプレイオーディがデフォルトなところのメーカーオプションの値段をベースに考えておきましょう。
口頭ベースでは、ナビやフリップダウンモニター、チームメイトアドバンスドパークなど高額なオプションは限られ、その他のオプションはそれぞれ単品ではあまり高い値段設定にはならないのはトヨタ的な通例だとそうです。
とりあえず先行予約をしとこう
とりあえず、もし、5ナンバーミニバンのベストセラーを買おうと検討をしているのであれば、まずは先行予約・早期予約で一筆書いておくのがベターです。
地域や販売会社的にローカルルール的なものがあるのでなんとも言えませんが、手付け金をナシでもまずエントリー出来るパターンもあれば、数万は着手金的に入れて、って所もあるようです。まだ金額出ていませんが、グレードや装備などの情報は、現場向けの研修資料として回っているみたいですので、軽い商談は受け付けてくれます。
昔は車体の1%は予約のフィーとして入れてもらってたって言うディーラーもあれば、5千円でもいいから現金を払ったって形を作れればよい、などルールがあるので注意しましょう。
手付けの1万円を予約キャンセルで返す、返さない、などもいろいろあって、初期に納期3ヶ月と伝えていたのに、遅延で半年とか1年になった場合等(新型ランクル300パターン)メーカー都合に限って返せるとかもあれば、工場でラインに乗せようとするその時の確認のTELまでならキャンセルOK返金OKって場合等あるようです。モチロン、今乗っている車種がトヨタならキャンセルしても返金はしない体を保ちつつも次の点検の費用で相殺したり、今まで乗り継いで来たトヨタ車の経歴を加味しての、別のトヨタ車への買い換えの時に相殺するなど、個別的な対応もあるのでメーカーが完璧にコントロールできているわけでもないでしょう。
事前予約の条件については、しっかりと確認して、とりあえず1万円置いていったら後のキャンセルで返ってこなくてトラブルってことにならないように気をつけましょう。
もし事前予約で車両押さえるので現金入れるのが必要といわれたら、なるべく低めの安い金額で手を売ってもらえるように交渉し、お釣りとか発生しないように1000円札や5千円札で細かい札を用意していったほうが良いかも?
毎週末かなり引き合いが増えているようで、まさかの幻のデザインが何も出てないし、価格も何も出てなくて正式発表してないのに謎にオーダーストップになる可能性もあります。
10月中には事前予約分をメーカーが集計するものと思われますが、先行予約の入り方ではそういうオーダーストップもありえるし、データー集計したらいきなり納期6ヶ月とかにもなり得ます。
本当にですね、受付中止で相手にされないってことにならないように、情報戦として早期に動いたほうがよいですよ。
ノア、ヴォクシーにセーフティセンスのACC:アダプティブクルーズコントロールとレーンとレーシングアシストを待ち望む声も多かったしね、覚悟しておきましょう。
善き車選びを!!
追記:2021/12月最初の土日での情報を更新
新型ノア・ヴォクシー発売後の情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ