【スクープ】BMW新型X1(U11)20i廃盤へ…18iFF3気筒Mスポ縛りで3月生産開始6月発売不人気で打ち切りではない

U11型X1、2リッターターボ生産・販売終了で入れ替わりに1.5リッター3気筒FFになるのか…販売店に急ぎましょう


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X1(U11)パワーユニット再編へ

2024年度のBMW、新型X1(U11)のパワーユニット・グレード構成に大幅な変更アリとの情報をキャッチ。

BMW新型X1は2023年2月にフルモデルチェンジ、ガソリンターボの4WD(BMW的にはx-drive)からラインナップをスタートし、日本市場では売れ筋のディーゼルマイルドハイブリッドを追加、さらにハイパワーなMモデルとなるM35iも追加するなど魅力的なバリエーションを展開していました。

しかし、物価高や輸送コストなどの高騰を受け値上げも何度か行われており、発売当初の556万円~というのも今では604万円~とボトムが上がって来ています。

かつてのF48型のX1でもグレードやパワーユニット再編は行われており、その文法に沿う流れとなります。

当ブログのスクープでは、既に2リッターターボは3月本国出荷分でラスト、18iは3月から日本仕様向けを生産開始、6月には日本でも正式に発表・発売予定です。

1.5L3気筒ターボ・MSport

18iの発売日・納車開始は6月、ないし7月です。

20i、初期ロットでもマイハイ付くかどうかで一悶着あったけど、実はまだ買えるなら2Lターボは狙い目なのかも??

20dの納期もMスポとXラインで差がついてきているなどもあるようです。

まだどこも出していないスクープ情報をblogで解説してきます。

20i x-driveはガソリンターボで下剋上してた

X1 20i Xdrive、当ブログでも過去に(こっそり?)解説していたのですが、力を入れ過ぎて実は上位モデルを下剋上していたのです。

2Lガソリンターボで204馬力の4WD、同2リッターラインナップで3シリーズやX3を上回ってしまっていて、それでいて価格は下回ると言うトンデモスペックだったのは秘密ですwww

ブーストモードで加速感を増すとか、X1でやりよったのよ。

もちろん横置きや縦置きと、トランスミッションなどの差異や車格サイズ感、ラゲッジ容量などと細かなヒエラルキーの上下はあるものの、ドライバーを囲む大画面の液晶:カーブドスクリーンに最新の操作系を順次投入されるOS:オペレーティングシステムなどでX1には強みが多かったりもします。

Msportsの内装イメージ

もちろん日本市場向けのBMW社の戦略ではあるものの、20iは比較的価格を抑えてハイポテンシャルだったことでインパクトを残し、その後売れ筋となるディーゼルをマイルドハイブリッドと組み合わせてBMW内で最低燃費車として繰り出し、ガソリンターボはお役御免となったとも言えます。決して不人気で販売終了というわけではないwww

この20dはすごく評判も良いようで、特にMスポーツが納期長いとかね。

ボトムプライスが上がってきていることもアリ、X1F48型の最終型と同じようなグレード構成へと遷移していくことは必然とも言えるのでしょう。

3月まで生産分~6月上陸分、既受注分で終了となる20i、204馬力のX1というスペックを考えると狙い目かもしれませんね。

18iはどんなモデルに?

今回2024年6月頃に追加設定されるBMW新型X1 18iについて解説していきます。

グレード名はs-drive18i になり、そしてMスポーツ縛りとの情報があります。

18インチアルミホイールが標準で、ボディサイズはMスポーツとなるので
4500×1835×1625mmになる予定です。

画像はix1Mスポーツ18インチ 参考になるはず

18インチのアルミホイールが新意匠になる可能性もありますが、2シリーズアクティブツアラー18インチも同デザインなので共通で共有で合理化を図るはず。

搭載されるエンジンはBMWのラインナップの中でコンパクトなモデルラインや、MINIなどにも採用されることの多い、1.5Lの3気筒ガソリンターボエンジン;ハイオク仕様です。

500㏄の倍数でシリンダー数をセット

これまでのBMWのFF3気筒のエンジンでB38A15A型と呼ばれるものがあり、1498㏄で最高出力136~140馬力・最大トルク22.4kgm/1480-4200rpmとなっています。

1シリーズや2シリーズアクティブツアラーでもおなじみのユニットです。

今回搭載される1.5Lターボも同型のエンジンか、その改良型:MY2024の新型ミニクーパーに搭載されるものと同スペックの最高出力115kW/156PS、最大トルク230Nmの最新世代のユニットが乗って来るようです。

新型ミニでのエンジン型式認証取得のタイミングと合わせてのリリースなのかもしれませんね。

気になるグレード再編の狙いとパワーユニット変更の目的、価格設定や納期などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ