【最新納期】新型ノア・ヴォクシー6カ月納車待ち目安も、まだ正式には予約始まってない(苦笑)

12月最初の土日・販売開始前に納期をスクープ(笑)

私が9月末にスクープした新型ノア・ヴォクシーの先行予約についてのブログ。


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80vovyに早期予約の案内 シュールですね

先走りが過ぎるディーラーでは納車まで長期間待つことを懸念して、早期予約特典を満載して9月から予約開始しておりました。

トヨタの人気車種は、発売後納車まで1年待ちとかあるくらいですよね。

販社や地域、ディーラーにより過ぎる案件ではあるものの、1月に新型が発表・発売開始、その前の12月に先行受注、さらに前段階の予約って…となりますが、先行予約により受注開始時に急がなくても、期間内の申し込みで、予約順での生産にしてもらえる、と言うのがメリットですね。

ちなみに生産開始は12月からとなっています。

その12月に先行受注を開始すると言うのですが、公には予約開始は12月8日から、と言われています(笑) もはや公然の秘密かよ!ってツッコミたくなりますね。

現場レベルでは外観の情報はない物の、価格や装備についての情報は結構出回っているなどしておりますね。

12月の最初の週末土日での情報をブログでまとめていきます。(地域・販社・ディーラーによります)

納車のメドは改善されたとは言う物の

11月末ごろ、一部の車種については納期の前倒しが起こっており、一部ディーラーでは即納車両も増えるなどしております。

アルファードなんかは相当回転良くなっているとも言い、ノア・ヴォクシーのモデルチェンジに伴う値段上昇や納期の長期化などを懸念してリセールバリューの高いアルファードのSCパケあたりも高価格帯のわりにコンスタント売れていると言います。

ただ、やはり新型ノア・ヴォクシーの納期が短縮されるか、と言うのは微妙なところ。

この週末(2021年12月4日・5日の土日)でも、とあるディーラーの駐車場では5台位80系ヴォクシーが並び、先行商談をする風景も(笑)

上位グレードでオプションの多いノア・ヴォクシーでは(2021/12月集計時点)4~6カ月待ちとも案内しており、先行予約・早期予約で手を付けていた人でもかなりディーラーによっては掛かりそう、と言います。

しつこいですが、販社やディーラーによる部分も多いです。

2021販売開始のタイミングを待つと、6カ月~1年近くなる可能性も言われており、納期の長期化・慢性化が懸念されるところです。

元ネッツ店・元カローラ店によるパワーの差

トヨタの全店全車種併売へと切り替えてから年月は流れました。

店舗・ディーラーごとの割り当て台数について不公平感は無いようにしているとトヨタの公式としては言っているかもしれません。

どこの販売店で買っても同じ、という表向きな発表ではそうでしょうし、平準化は目指しているとは思われます。

ただ、納期に関してはやはり差があるようにも思えます。

実際のところ顧客側では、まだ看板の挿げ替えが終わっていないような地域・販社では、世代によっては全店全車種販売を知らない人もいるかもしれませんね。

車種名をボックス型の看板で列挙しているとことも未だに多いですしね。

一部の販社やディーラーでは元○○店だから、と強みをアピールする営業の方もいらっしゃったりしないことも無い。

割り当て台数についても過年の積み重ねの販売台数などを加味しての物となり…みたいな。ちょっと大げさに言えば、月間に100台売るディーラーと、月間に5台以下のディーラーで、同じ納入台数にはならないであろうことは現実的に想像がつくところ。ディーラーとしても仕入れ販売な物なので、多く売った実績は本部に対する仕入れのアドバンテージになるでしょうし。

あまり明言すると全車種販売のスタンスを否定することになる恐れもありそうではありますが、実際のところ…ね…(察して)

過去にヴォクシーの販売に力を入れていた都市部のディーラーでは代替えの需要・買い替えの提案の発生も必然的に高くなり、割り当ては台数については多いことも考えられます。早期予約の状況も把握しているし、人気のグレード・装備、顧客の望むものもノウハウの蓄積があり、スムーズな提案をしていたりします。

同様にカローラ店もノアは主力であり、販売店によって早期の割り当て台数もそういった面を考慮したものとなることも十分に考えられます。

餅は餅屋へ、と言うのがどこまで当てはまるかは分かりませんが、かつての専売車種ゆえに権がある、力を入れいているというメリットもあるかもしれません。

オプションの組み合わせと価格帯と

新型ノア・ヴォクシーの価格、オプションなどリークされていますが、概ね参考にはなるものが出揃っているように思います。

ただ、新型で新機能が満載の車種に於いては、PCで正確なオプション・見積もりを当て込んでいく段階でないと、価格はアテにならない段階かと思いますので、あくまで参考にする程度に留めましょう。

新型アクアのアドバンストパークの時もそうでしたが、ディスプレイオーディオ・ナビ・アラウンドビュー(360°)モニター、パーキングアシストなど一応バラで付けれたり、セットだったり、メーカーオプションの組み合わせリストがごちゃごちゃしてて、※での注意書きも多く、営業さんも解読が難しいケースで発注段階でけっこう金額が変わることも有ります。

先述の通り、販社によってはあった方が良い装備、待ち望まれていた装備などをオプションで付けておいた方が良い、と善意の提案を受けることもあります。

後の下取りや買取の際に有利になるようなオススメもあったりするようです。

納期が掛かる人気車種ですし、このまま納期長期化がまだ続く可能性もあり、ケースによって(次に乗れる車が手配できていれば)アルファードやハリアー、ランドクルーザー300系ほどではないにしても、短期乗り換えでメリットが出る事もあります。

新型ノア・ヴォクシーであれば、海外に転売と言うのは成り立たないでしょうが、納期が長い車種では国内で再販流通もかなり高値で安定していることもあり、トヨタも即納車可能な新型人気車種は認定中古車で売りたいなどもあり、初期ロットの下取りも高いでしょう。

正式な予約開始前に、販社・ディーラーによりますが、もはや納期の長さが改善よりも長期化の方が優勢という事が確定つつあります。

実物見る前の商談なんて…と言っていると、買い替えのタイミングを逃し、割高な中古を掴むことになったり、デメリットも発生しそうなほど時代は変化しているかもしれません。

買い替えたいなぁと漠然とでも考えていらっしゃる方は、なるべく早めにディーラーさんに一度お話聞いた方が良いかもしれません。

グレードによってはしばらくの間キントのようなリース・フリート専売の可能性もあるしね。

販売開始を待つと3月中に間に合わない…のは確定らしいですし、子供の成長に合わせた乗り換え、保育園や小学生・中学生の習いごとや部活・送迎などで使う予定、とかだとホントにお早めに。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ