【続報】先行予約打切りのワケ、新型アルファード・ヴェルファイア現場とメーカーの迷走が始まった

発売秒読みとのカウントダウンの中で苦渋の決断だったのか


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40系アルヴェルの予約打切り裏事情

新型アルファード/ヴェルファイア発売延期の背景

発売まであと1か月程度と思われていたフルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイア。

つい先日発売延期になったとのことでブログに手情報配信を行ったばかりなのです。

情報が錯綜しているのと、メーカーの意向と現場の足並みが揃わず、SNSで予約情報が流出し続けるなど問題点も多い。

続報として、ブログで確認していきましょう。

※再延期され、その裏事情がSNSでリークされているかもしれません

発売日は6/21

当初の予定の6月7日(水)から、飛び込んできた情報は2023年6月21日(水)。

ではなぜ期待のニューモデルの発売が延期するに至ったのか、皆様もまず考えるであろう要因は生産の遅れですよね。

2023年現在も回復傾向にあると言われているものの、ハイブリッド車やPMV:パノラミックビューモニターなど半導体を多く使う車種では現在も新車の長納期化は続いています。

大衆車のプリウスでも、ミニバンのノア・ヴォクシーでも上位グレードで多機能なほど納期は長く、上級車種である新型アルファード・ヴェルファイアも同様の大幅な遅れの発生も予見できるところです。

ただし、トヨタの佐藤新社長は、販売と生産の制約要因だった半導体供給問題に「改善の兆しが見えている」と説明しているし、もともとアルファードとヴェルファイアも半導体供給問題の最中にフルモデルチェンジをするスケジュールであるなど、織り込み済みのはず。

納期遅れを想定した販売計画の中で、生産の遅れを理由に約一カ月の延期は実際のところ考えにくいのではないでしょうか。

ファンへの愛ゆえに

アルファードとヴェルファイアといえば、兄弟車としてヴェルファイアのモデルが追加されてからというもの名実ともに日本のミニバン界のトップに君臨し続けているトヨタの看板商品。いつかはクラウンよりもアルファードと言われる時代性の変化もあるし、残クレも積極的に推していることもあって、なんなら手の届くフラッグシップと言っても過言ではない。

生産の遅れでファンの期待を裏切ることは考えにくいんです。

ではなぜ延期になったのか。

それはトヨタメーカーがアルファード・ヴェルファイアのファンを大切にしているからではないかと。

新型アルファード外観イメージ

そこに愛があったから?

大切にしているのに延期?と思われる読者の方々が多いと思われますが、そう考えた理由はいくつかの情報が入ってきたからです。

厳戒態勢と言われる中でのアルファード・ヴェルファイアの勉強会、業販にSNSに結局予約はどうなるのか??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ