全面再開いつ?トヨタ不正工場稼働停止一部16日まで延長へ・・・再開は輸出廻し不正を転じて利益と為すのか


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


2工場2ライン停止を継続

トヨタ自動車グループ不正「豊田自動織機」が生産したエンジンの認証取得の不正で、トヨタ自動車は国内4工場の6つの生産ラインを停止から10日あまり経過しました。

トヨタ車体のいなべ工場(いなべ市)の第1ライン、岐阜車体・本社工場の第1ラインの計2工場2ラインは引き続き停止、16日までの6日間(10日起算)稼働停止を延長します。

これで、3度目の稼働停止です。

ズルズルと、3週間…

情報ソース:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014353711000.html

ニュースの文面からは滲み出る海外輸出優先再開の気配、お気づきになられたでしょうか。

生産停止の振り返りと納期への影響の拡大懸念・新型車発表スケジュール遅れなどブログで解説していきます。

稼働停止の長期化…

稼働停止の長期化、予見していました。全面的な再開でなく、影響台数なども非公開、結局は長期間止まるということです。

通算では1月29日の不正発覚即時停止からの16日まで、3週間・・・再開しても実質的には1ヶ月飛んだくらいのイメージです。

当ブログの見た目通り長期化の様相、国内向け納期への影響拡大が懸念されますね。

一部稼働再開

2024年2月13日から、不正の影響で停止してた工場の一部で稼働を再開するということも明らかに。

トヨタ車体の愛知県にある吉原工場と富士松工場、岐阜車体工業の工場の合わせて3つの工場の4つの生産ラインで今月13日から稼働を再開すると明らかになっています。

出荷停止の10車種のうち、海外当局から了解を得られた一部の海外向け生産車種について、海外向けの車種限定で出荷を再開するということです。

この文言からも、滲み出るもの、感じますよね。

その他にも気になるポイントがあります。

不正を知ってて新型車バンバン発表、日本向けは出荷停止のままでバンバン海外輸出で不正を転じて利益の最大化??その他販売延期や廃盤の噂などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ