転売即1.5倍!?ランクル300ZXディーゼルモデリスタが1400万に…(2021/11転売ヤー速報)

トヨタ激震

業界震撼のニュース。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


そして転売ヤーがついに表にでちゃって大問題になるか?

転売を排除するとしていたトヨタには激震かもしれませんが…

需要と供給を破壊する転売ヤーによるもの?新型ランドクルーザー300系が中古車サイトに掲載されてしまいました。

新型ランクル3カ月で転売か

さて、ランドクルーザー300系の中古車で市場に出回ってしまったのが、

300ZX 3.3リッターディーゼルにモデリスタのエアロをフロントとサイドに装着して、オーバーフェンダーを付け、足回りが20インチのまま、リアにはトーバー装着のオプションが付き、ムーンルーフが付いたもの。

カラーはプレシャスホワイトパールですね。

ナビなども付き、新車価格の想定乗り出しは900万程度と思われます。

それが、なんと1398万・おおよそ1400万円ですよ…

3カ月で1.5倍か!

しかも、秒で完売とかで、サイトから消えている…

これ、カーセンサーに載せてよかったのか?何とかならんものか?とか思う方もいたかもしれませんね。

車検はR6年8月までとなっており、8月に納車された奇跡の世代と言われる先行納車数百台のうちの1台。

ブログ時点で2021年11月なので、3カ月程度経過。

走行距離的には3000㎞程度と、普通に乗り回している風にも見える(笑)

まぁ、といっても、営利目的、カネになりそうだからってことで、個人→中古業者又は業者での転売でしょうかね?

前例を作った悪しき第一歩なのか?トヨタが調査やどう対応するのかも興味深いですね。

転売禁止じゃなかったの?

さて、そもそも転売は禁止されていたのではないか?

と多くの人が疑問に思うところ。

転売ヤー対策してなかったっけ?

誓約書とかガンガン書かせていたような…?

結局は扱いはあまり重くならず?新車・中古販売事業者は如何様にも値段を釣り上げて売れることになってしまいますよね…

転売ヤーにしても新車・中古販売店・ブローカーにしても、新車から500万釣りあげて売れれば、単純に2業者(又は個人)で割ってもそれぞれ250万ずつの利益になるし、なんとも煮え切らないなぁ・・・と。

納期遅延が相場を狂わせる

実際のところ、海外向けに転売しても同等の利益を取れるような転売のスキームがあったかもしれませんが、国内でも1.5倍でいけんじゃね?となったのは、ここ最近の納期遅延の慢性化が原因でしょう。

ランクル300でも一時期は多少の納期改善が言われていたものの、やはり、8月前後の東南アジアのロックダウンなどの半導体、ハーネス、ケーブルその他の電子部品などの生産・納期の乱れは相当影響しています。

納期の遅延でディーラーで売り手が強くなってしまい値引き交渉は難しくなるし、納車まで長くて欲しくてもすぐに買えないし、で結構自動車購入は難しいタイミングです。中古車の相場もジワジワと上がってきているので、買うタイミングとしても難しい。

とは言っても、やはり正規にまっとうに購入するのが一番。情報をしっかり取っていきたいものです。

今回の高値転売の事例は悪しき第一歩として歴史に名を刻み、前例となりますよね…

大事なのは転売されたものを買わない、ということ。

2年短縮のために500万以上エクストラを払う、冷静に考えると、どうなの?って思ってほしいもんです。

ズルい購入者が得をして、まっとうな購入者が待ち期間長くて納車タイミングで損をするとか。トヨタが何かしらの対策を講じて欲しいものですし、見解を公表してほしいと思いますね。

世の中にも他にもアルファードを1年程度で買い替えをするようなプランもありますが、業者を信じきってもリスクがありますしね。

レクサスLXやNX,RXなども今後転売で狙われる可能性もあるので、

注意しましょう。

心惑わされず、善きカーライフを送りたいものです。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ