【独自】2021年ランクル300転売は○台、転売すると○○へチクられることが判明、そして各店毎月○台がひっそりと納車など

独自スクープ最新情報

新型ランクル300系転売問題についての補足情報、転売は買ってはいけないのはもちろんですが、ランクルのように高額なもので差益が高いものを転売した人(業者も代理購入した人も)もリスクを負う、そんな情報をブログで解説していきます。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


過去にも転売についての記事は適宜注意喚起してきたのでよければ過去記事もチェックしていただければと思います。

その他にもディーラーでの販売・契約状況、厳戒態勢での納車や通報体制などもお届けします。

かなり詳細な情報だと自負するものの、私はランクル転売していないですし、ブローカーでもありません。誹謗中傷はやめてね。転売を阻止したいので情報発信しています。

ランクル300系の概要

新型ランドクルーザー(Toyota LandCruiser)300系は2021年8月に販売を開始されたSUVです。

悪路走破性と耐久性の高さから世界中で絶大な人気を誇り、日本では500万円台から販売されていて、高級に仕立てたグレードでは800万円前後、オプションなどを盛れば1000万円程度の高級SUVとしても人気があります。

中東やロシアなど海外での需要が高く、輸出転売により一台当り数百万の利益が出るということでバイヤーやブローカーが暗躍することになっています。

個人輸出などを指南するブローカーなどが増え、代理購入させるなども起こっています。

納期も販売開始即1年待ち、コロナの影響もあって慢性的な生産遅れ、転売トラブル対策などもあり数年待つということになっています。

2021年の転売台数は

2021年末集計でのトヨタが把握している転売、一部で出回る情報では

4台

転売されているのが確認出来ているようです。

そのうちの1台はZXのディーゼルモデリスタでネットでも話題になったもの。

地域などは特定されていて、個人も特定されてるようです。

もともとは転売予定の購入ではなく、8月中の先行納車枠の奇跡の世代のうちの一つ、しかし周りや業者などにそそのかされて数百万の利益になるということで、転売を決意してしまった、というストーリーがあるようです。

なので3ヶ月弱で3000km走行と言う普通に乗り回されてた車両だそうで、盗難リスクも高いし利益になるうちに売り飛ばしたという…

その他の3台も地域など特定されていて、トヨタだって問題視していますが、2021年度中(2022年3月末まで)はその地域や販売店でのランクル300系の販売禁止・卸さないなどのペナルティも下っていないようではあります。来年度・2022年度には何かしら動きがあるのかもしれません。

ただ、地域性はあるのかもしれませんが、超長期納車待ちゆえにもう商談するのも面倒だし販売停止扱いでも良いんじゃない?って現場の声もあるようです。トヨタではハリアーが7ヶ月~1年程度の納車待ちで受注停止とかですからね。まぁ、ハリアーはマイナーチェンジのタイミングを逆算してのこととかあるのかもしれません。

転売の通報先

転売した人へのペナルティとしては、以降のトヨタとの取引停止があります。個人でも法人でも二度とトヨタ車を買えないいわゆるトヨタブラックです。

実際にトヨタブラックになっている人はちょいちょい居て、購入時の審査で本社に情報送るとハネられて契約解除になります。

過去にランクル・プラド・アルファードやヴェルファイア、ハリアーやハイエースなどで1年以内の転売をして、新型ヴォクシーの先行予約すら出来なかった人もいるようです。

そしてランクル300系の転売は利益も大きく海外輸出はトヨタの社会的な責任とも関わってくるため、かなり厳しく取締りをしていて

その気になる通報先は…

国税です

リアルに怖いところへの通報(笑)と言われいます。

嫌がらせに近い通報ではありますが、その個人にせよ法人にせよ、多大な利益を上げる物ですから、仕入れ価格(ランクルの900万) と、売却価格(転売価格で1400万、業者への買い取りで1300万?)の差額の500万ないし400万の利益に税金をしっかりとかけておいてもらおうってことです。

一般の方の通報はこちらから 国税庁>課税税・徴収漏れに関する情報の提供
https://www.nta.go.jp/suggestion/johoteikyo/input_form.htmlにリンクします。

そうすることで、税務署が動き、ランクルきっかけに個人・法人に調査に入れて、ランクル転売成立している時点で数百万の利益は確定しているし、ほじくり返して他でも追徴や延滞税を取れるということで、来年(2022年)の夏~秋にかけて税務調査が入るでしょう。(2022年3月の確定申告を待って、その後に調査のスケジュールが組まれます)

コロナ禍でも税務調査は止まっていません(笑)やられているところはやられています。

ちなみにトヨタの販社や本社に税務署に通報しているかの有無を確認しても無駄。言うわけがない。公益に資するところへの通報は問題ないし、むしろ怪しい業者には税務調査入ってもらって捜査してもらった方が都合が良いとも言えそうです。海外との取引があってテロと繋がっているかの判明にも繋がるし、使途不明金で反社との関連も見えてくることもあれば、リスクのある所の洗い出しにもなる。ペーパーカンパニーなどの排除にもなりますね。

そして、税務調査後には、転売・買い取りをしたその法人・個人事業主などと取引がある業者にも攻め入ることが出来るなど、いわゆる対面調査で周辺の利益を出している所をガンガン攻め入ることが出来ます。

個人で転売した人も、サラリーマンの年収に差益が乗ってくることになるので、税金めっちゃ持ってかれる可能性があるんですよね。所得税だけでなく、健康保険も上がるし、住民税も上がります。税務調査では最低でも過去3年は遡って調査され、メルカリやヤフオクでの取引もヤラレますし、Uber Eats(ウーバーイーツ)での週末副業分も収入にしっかりと組み入れられます。追徴後には税金の遡っての徴収もあり、会社員であれば、住民税特別徴収(給料天引き額)の修正の案内が会社に届き、税金が上がっているということは副業で利益をオニのように出しているとバレて、職業などによっては副業禁止だったりするので相応のペナルティもあるでしょう。そういった対策を個人では困難でしょうから、リスクが非常に高いと言えそうです。あくどい転売には報いがあると覚えておきましょう。

ちなみに、代理購入した方とか、本来の報酬は100万程度だったとしても、本人が仕入れて販売したと濡れ衣を着せられます。購入名義人の口座から振込みするでしょうし、買取にせよ名義変更にせよ、バイヤーやブローカーは言葉巧みにお金の出入りを誘導・操作して個人に負担を強いるし、業者は架空の会社やバーチャルオフィスを使ったペーパーカンパニーですしトンズラするでしょう。名義貸しでは犯罪としての捜査も受けるかもしれません。反社会的組織との関連を疑われ、わけもわからず追徴が来る覚悟もしておきましょう。お金を貰っといて被害者面はしないようにしましょう。

販売の現場で起きてる数々の事件?について気になる情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ