【リコール】新型ノア・ヴォクシー・シエンタ・クラウン・カローラ・NX等 自動ブレーキ/リモートパーキング不具合19.5万台運転注意ね

2023年2月リコール

大規模リコールと言えるかも?


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トヨタで180,505台 レクサスで15,076台のリコール。 

合計で19.5万台規模のリコールです。

トヨタは令和3年から令和4年に生産したトヨタのノア、ヴォクシー・レクサスNXなどの一部車両、2023年2月16日にリコールを国土交通省へ届け出しました。

先進安全運転支援が装着された車両が対象で、国内だけでも結構な台数ですね。

Toyota自動車 https://toyota.jp/recall/2023/0216_2.html

LEXUS JAPAN https://lexus.jp/recall/2023/recall_230216.html?_ga=2.179904932.1449715059.1676535189-1143720322.1675045308&_gl=11lsoy62_gaMTE0MzcyMDMyMi4xNjc1MDQ1MzA4_ga_BLSGKL3LFQMTY3NjUzNTE4OS4yLjAuMTY3NjUzNTE4OS42MC4wLjA._fplc*SGY3VmJBN0VBSFBEcG5tZlRjRUFCcGh4V3IzZVR5MlB0Y1dlOHRjN3lwWlZHMEpzOUcyYkRzRVJldEppQjN1bFpqeHNZRmRnamRSb0pTM3Zsa3c5eG5iRkdlNWgzeHFuZHdtTHk2Tnh6b0tpN3kzSGhZQzglMkZYTkl3RW1YT1ElM0QlM0Q.

公式ホームページでも確認しましょう。

新型ノア・ヴォクシーは発売開始直後にもリコールあったような…

ブログで解説していきます。

リコールの内容

1.不具合の状況

  • (1)衝突被害軽減ブレーキにおいて、制御プログラムが不適切なため、駐停車している車列の側方を通過する際に、前方カメラとミリ波センサによる車両認識に差異が発生し、システムが停止することがあります。そのため、システムが再起動する間、警告灯が点灯して衝突被害軽減ブレーキが作動しないおそれがあります。
  • (2)自動命令型操舵機能であるアドバンストパークにおいて、制御プログラムが不適切なため、駐車条件が整わない等により駐車支援を中止した場合に警告音が吹鳴しないことがあります。そのため、保安基準第11条(かじ取り装置)に適合しないおそれがあります。

ヤリスクロスではパノラミックビュー:PVMでリコール出てたりします。そちらは2.4万台規模ですね。マイナーチェンジのタイミングにも影響するのか気になる所です。

改善の内容

2.改善の内容

  • (1)全車両、衝突被害軽減ブレーキ用前方カメラのプログラムを対策仕様に修正します。
  • (2)全車両、コンビネーションメータのプログラムを対策仕様に修正します。

なお、改善対策は

(1)の修理は通信ナビのネット通信、OTA:オーバージエアーでソフトウェア更新にて対応が可能とのこと。
販売店へのご連絡やご入庫せずナビの案内に従って操作することで対応可能なようです。
ソフトウェア更新方法

2023年2月16日~20日に配信開始

運転支援機能の重要な更新プログラム Ver.01.03 は2023年2/16~2/20に順次配信予定となっています。

更新までは特に安全運転を心がけましょう!

更新の時間は通信状態・電波状態により蹴りだったりするようですが、長くても20~30分くらい??でしょうか。

早めに対応しましょう。

ちなみに、前回のVer.01.02の更新を怠っているとアップデートされないようですので、まずはそちらをアップデートしてから、続いてVer.01.03を更新インストールしましょう。

アップデート対応でディーラーに行かずに更新可能なようですが、ご不安であれば購入したディーラーに一報入れましょう。

リコールの内訳台数、納期への影響は??…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ