【THAILAND】Toyotaカローラクロス日本より先行して外観刷新マイナーチェンジRX・LMレクサスフェイスに赤革内装間接照明もある

カローラクロス後期型の方向性が見えてきた!


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これぞマイナーチェンジって顔

トヨタが表情を一新した新型カローラクロス(Toyota New CorollaCross)を発表、ただし、タイでです。

マイナーチェンジ版新型カローラクロス(New CorollaCross)

日本導入仕様とはだいぶ顔が変わっておりますね。

逆に日本が導入遅くて更に独自顔を与えられてて、タイは元々開口が大きいワイルド仕様でだったんですね。

日本仕様と海外仕様のCorollaCrossの外観比較画像

いわゆる日本仕様の上部グリルが閉じている方がすっきりして見えて都会的、開口大きいグリルはタフ&ワイルド感が出る、そういう仕向け地ごとの造り分けがあったりします。

最近ではグリルを閉じている方がEVっぽい=電動モデルっぽいということで、デザイン面でもハイブリッドモデルを想起させるために敢えてそういう風にデザインしたりもします。

ホンダヴェゼルもEVバージョンだとグリルレス風にアレンジしたりね。

ヴェゼルEV:グリル横一文字で閉じ気味に

海外マイナーチェンジ版カローラクロスはLEXUS風なデザインを取り入れて、上位モデルの威を借る感じでもあります。

どこかで見たデザイン、パクリ?

既視感のあるデザインなのはトヨタではよくある事ですが、今回のカローラクロスの外観デザインはパクリなのか?

似たデザインはあって、それはLEXUSにあります。

トヨタグループだから似ててもアリなんです。多分。意図的だと思うし。

マイナーチェンジ版改良新型カローラクロス海外仕様

かつてのブログでカローラクロスとレクサスRXのデザインの近似性を指摘していたのですが、まさかのメーカーがより寄せて行く方向にデザインを変更するとはwww

LEXUSRX ユニファイドスピンドルグリル

トヨタとレクサス故に許されるデザインのパクリ、もとい、共通のフィロソフィーってことです。

LEDヘッドライトのタマとか、各所のディテールやシルエット・縮尺とかデカイカローラクロスみたいだと思っていたら、カローラクロスがもっとRXに寄せて行った感じです。

レクサスユニファイドスピンドルグリルを採用

タイ版新型カローラクロスはLEXUSのユニファイドスピンドルグリルを採用しました。

禁断の比較、並べて見てみるとそのデザインの近似性に驚くかもしれません。

ユニファイドスピンドルグリル比較

ちなみに、似た感じのデザインではレクサスLMも同じような顔ですね。

レクサスRX・LM顔のトヨタカローラクロス

上位車種の外観イメージを纏い、カローラクロスも高級車の仲間入り…は難しいかもしれませんが、でも今後内装を上質に仕立ててレクサスバージョンを展開する布石とも成り得る完成度と言えそうです。

バッジだけ変えればレクサスでもイケるでしょう?

レクサスバッジにエアログレードでレクサスLCXなんつって

中國や東南アジアでこれからウケそうな顔に進化している感じです。

そんなカローラクロスの海外モデル、日本版から一足飛びで内装もステップアップしている感じもあって…

内装インテリアの超重要進化ポイントが2つも!今後の進化伸び代を感じさせる装備とは?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ