新型RXはデカいカローラクロス×NX的な?2022年秋発売予定価格600万円程度から


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レクサス新型RX発表

2022年6月1日、レクサスの新型RX(5代目)が発表、デザイン・サイズ、NX風になった内装、新しく設定されたエヴォリューションモデル、そしてNXと共通のパワーユニットなどの詳細も明らかに。

発売日は秋ごろ、10月頃のようですが、発売しても一向に納車されない納車待ち修業がすぐスタートして、実際はMY2023年のようなモノかもしれません。

NXとのモデル差別化グレードとしてRX500hに、RX500h F SPORT Performance(Fスポーツ パフォーマンス)フロントブレーキ対向6ピストンブレーキキャリパーと21インチ・専用サス・ドライブモードに370馬力程度?の2.4ターボ×パワー型hybrid、メルセデスベンツで言う所のAMG、BMWでいうところのMモデル風にハイパワーグレードを用意しています。

いずれこのRX500hに準じたモデルがNX500hとして降りてくることも有るでしょう。

公開された情報をもとにブログで解説していきます。

サイズのベンチマーク

新型RXは 全長4890mm×全幅1920mm×全高1695mm と全幅が25㎜広くなり、1.9mを超えてしまった。

だいたい一世代前のVolvoXC90、2世代前のX5、GLE(MLクラス)くらいのサイズ感です。

想定するアライバルはGLEやX5のように紹介されますが、価格もサイズも欧州勢の方が大きく価格も高く、X5であれば全長5m幅は2mとデカいんです。

ガチンコのライバルサイズで言えば、アウディ・q5 寸法 全長 4,685 mm x 全幅 1,900 mm x 全高 1,665 mm が近いでしょうか。
RX全長4.9m近いと言うのも中々に長大ですが、2世代前のX5 E70型(2000年代)が全長 4860mm mm x 全幅 1,935 mm x 全高 1,765 mmのサイズ感です。

2世代前のSUVサイズで、今で言えば、GLC と GLE の間を狙っているような戦略です。ちなみにNXは、GLAとGLCの中間位のサイズ感で、そういう隙間サイズを狙うのがレクサスのスタイルです。

カローラクロス風×NX

デザインはスピンドルグリルを超えてスピンドルボディのようです。

正直、そんなにスピンドルした(紡錘形状の)ボディなのか? 言ったもん勝ちのコンセプトトーク的な気がするし、話題を振りまこうとしてるとは思う物の、かなりNX的な感じです。

左NX 右RX

ヘッドライトの中の矢じりのようなポジションランプは共通。RXはグリルの内の上の部分がボディ同色とした部分でスピンドルを脱却したと言いたいらしい… なんでも塗装面の面積部分が電動化比率を表すとかで、ほとんどがガソリン車であることの暗喩であるとかないとか。知らんけど。

左NX 右RX

電動化の中でグリルレスになっていくのをレクサス成りに表現したとのことですが、まぁ、このヘッドライトの感じ、どこかで見たな!?って思った方も多いでしょう。

そう、カローラクロスのヘッドライトと上部塗装グリルの下部開口の大きなグリルのデザインです。

カローラクロスのヘッドライトの光らせ方、矢じりのようなポジションランプもレクサスしてますな。

ボンネットの処理とか、ヘッドライトの形状そのものも結構似ていますね。

カローラクロスのカスタムでレクサス風にするのが流行るかも? 

テール周りはトレンドの横一文字に光らせるテールランプで、そこら辺も新型NXに寄せています。

リア周りは新型NX、UX、マイチェン後のISなどに通ずるものがあって、レクサスの新しいアイデンティティを為そうとしている。

Cピラーの部分をガラスにしつつ、ルーフが浮いたデザインにしたのは4代目から引き継いでいますね。

メッキのモールのラインも少し滑らかなラインを描き、リアウィンドウに向けて少し、筆で太めに払いをした感じに流れるようなデザインになっていますね。

レベルアップした内装、NXと共通のエンジン・ハイブリッド、発売日の予測・残価率や納期の遅れなど詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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