カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツマイチェン&特別仕様車Active Sportはツートンがカッコいい


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一部改良

2024年4月2日、トヨタはカローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツを一部改良;マイナーチェンジ、そして特別仕様車をカローラ、カローラ ツーリングに設定しました。特別仕様車はカローラスポーツには設定ナシですね。

今回の改良されたのは新しい方のカローラシリーズ。

旧型の継続生産モデルもちょいちょい改良されているけれども、そっちではナイ。

新しい方のカローラ、3ナンバーの方の新世代カローラをブログで解説していきます。

カローラシリーズの価格帯

改良型、特別仕様車の設定されたカローラシリーズの価格帯は以下の様になっています。

ガソリンのFFで安価なグレード、ハイブリッドがラインナップの中心になり、そしてハイブリッドの上位グレードに特別仕様車が設定されてそれが最も価格が高いモデルとなる、そんな価格帯の幅のイメージです。

  • カローラが202万8600円~333万8300円
  • カローラ ツーリングが210万8600円~338万8300円
  • カローラ スポーツが221万円~297万8100円

2022年10月にもマイチェンが行われ、その時の価格的には199万円〜ってのがあって、最高値で304万円程度だったのですが、やはり値上げはありますね。

上の価格帯の上振れは特別仕様車がディスプレイオーディオPLUSが奢られるなどで装備が充実することに伴う価格アップ、まあまあ妥当でしょう。

特別仕様車ACTIVE SPORTカローラとカローラ ツーリングに

特別仕様車 ACTIVE SPORTは、カローラ、カローラ ツーリングのハイブリッド車 2WDとハイブリッド車 E-Fourに設定され、トップグレードの中の特別なモデルとして300万円オーバーのモデルとなります。

専用デザインフロントバンパー、215/45R17タイヤ&17×7 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ピアノブラック塗装)、特別設定色:でボディからーには「セメントグレーメタリック」がある。

2WD車では専用チューニングサスペンションが採用され、専用スプリングや新構造のショックアブソーバーなどを採用するとともに電動パワーステアリングも調律され、スポーティに。

インテリアではセミバケットタイプのフロントスポーツシート(合成皮革+ブランノーブ)(除電スタビライジングプラスシート[運転席]などを採用しており、かなりレーシーでもあります。

そのほかにも「サイドターンランプ付カラードサイドドアミラー(オート電動格納式リモコン[ヒーター・ブラインドスポットモニター付]/アティチュードブラックマイカ塗装)」を採用して、安全装備も充実しています。

インテリアではダッシュボードをステッチ入りの装飾パネルで覆い、そこにアクティブスポーツのレーザー刻印入りで特別感も演出しています。

ブラックにグレーのレタリングでシックに決めているあたりがクールです。

ディスプレイオーディオなどのインフォテイメント系もアップグレードされ、約12万円のディスプレイオーディオプラスもセットされています。

アクティブ スポーツはハイブリッドのみに用意され、価格は以下の通り
【カローラ】
FWD:314万300円
4WD:333万8300円
【カローラ ツーリング】
FWD:319万300円
4WD:338万8300円

通常のハイブリッドよりも20〜30万円価格アップとなりますが、専用装備多数でナビも大型のものがつくとなると、お買い得感があるかもしれません。

特にカッコいいのはツーリングのセメントグレーツートンかなぁ…などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ