TOYOTAは1.5L・2L4気筒でAMG45超え事実上の世界最強を狙う、ハイブリッドを添えて
ダウンサイジングハイパワーバトルが始まるか
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マルチパスウェイワークショップ
2024年5月28日、トヨタ・スバル・マツダは合同でマルチパスウェイワークショップを開催。
電動化、EV化が加速する中で、EV市場が失速、各メーカーEV戦略に見直しを図るなど動きがあります。
現状はトヨタはハイブリッドが好調で、EV化に一気に舵を切るでもなく、エンジン・内燃機関も新規に開発を進めることで、マルチパスウェイ:様々なパワーユニットによる選択可能な未来を増やす路線をアピールしています。
3社でエンジンとハイブリッドを推していく
トヨタは1.5リッター4気筒(3気筒ではない)のNAとターボと、2リッター4気筒のターボの2機のエンジンを披露。これらのエンジンは単体で高出力を達成するのとハイブリッドやPHEV;プラグインハイブリッドなどと組み合わせて柔軟な運用を目指すもの。
マツダは次世代ロータリー。PHEVのレンジエクステンダーとしての性能を高めていく狙いでしょう。
スバルは水平対向エンジンとTHS系のストロングハイブリッドの発表と、今後のフォレスター・クロストレックあたりから採用を予定しているスバルらしさを強調したハイブリッドをPRしたい所です。
トヨタの現状のパワー系エンジン
トヨタは現状ハイパワーユニットは、V6ターボがトップレンジでしょうか。ランドクルーザー300系の超弩級のユニットがありますね。415馬力ね。
V8のIS500Fもあるけど、ちょっと設計が古いかもしれない。481馬力です。
4気筒ターボでは2.4L系でエンジン単体:NX350(hなしね)と、ハイブリッドとの組み合わせでシステム出力を高めたレクサスRX500hやクラウンクロスオーバーRSなどがある。
意外にもPHEVで馬力を絞り出したようなユニットはなく、安定思考と言うか、後続距離をしっかりと担保したもの、レクサスの450h+やハリアー・RAV4PHEVなどと100km近くEV走行可能なタイプのラインナップ。
3気筒のハイパワー系ではGRヤリス・GRカローラなどの1.6L3気筒ターボで300馬力オーバーというのがあるけど、市販モデルでこれ以上のスペックアップは難しいのでしょう。
トヨタの新4気筒
トヨタの新開発に臨むパワーユニットとしては、スムーズな回転感が望める4気筒で1.5Lと2Lのエンジン。シン・4気筒とでも名付けると令和っぽいかしら
1.5Lは4気筒NAとターボ、2Lはターボとの組み合わせ前提で開発されるとのこと。
エンジンの高さ・前後長などをコンパクトにエンジンルームで場所を取らないよう、ハイブリッドユニットなどとの高い次元での共存を目指すものです。
新1.5Lは従来で言うと2.5LのNAや相当出力のHEVまでをカバーするダウンサイジングのエコ〜ややスポーティくらいのユニットで、2Lターボエンジンは大排気量ユニットの代替でハイブリッドなどとの組みわせで400馬力オーバー、エコ〜モータースポーツ・レース系ユニットをカバーするようです。
すでに多くのモデルに採用されているダイナミックフォースエンジンも結構魅力的な完成度で、それにターボつけてハイブリッド化すればいいんじゃない??と思わなくもないのですが、やはり中長期的にモーターやバッテリーとの共存に適した次世代エンジンが必要と動くということです。
せっかくだから、超弩級エンジン×ハイブリッドで度肝を抜いて欲しいよね。
マルチパスウェイワークショップ、電動時代の次世代うんぬんいうけど、トヨタの狙いはAMG倒すってメッセージに聞こえるのは私だけ??スープラでAMG絶対にぶち抜きたいよね~…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ