やはりこちらも…トヨタリコールランクル300/カロクロ・レクサスLX等、工場停止関連?転売ヤー相場落ちた理由も

トヨタのリコール・工場停止、対象の台数から読み解けるものも

トヨタ(レクサス)のリコール

2024年2月21日、トヨタがリコールを届け出。リコール開始日は2月22日。


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対象車種はトヨタランドクルーザー300系とカローラクロス、レクサスLXです。

3万台程度が対象となります。

工場停止関連してそうよね。

当ブログの見立て通り、豊田自動織機のディーゼル不正によるトヨタ不正問題もあって、工場が1ヶ月は止まりそうですし、やはりウラではなにかアリそうよね。

品質確認・工程確認

品質を確認、工程の確認、その後のリコールや不正の発表などはココ最近のトヨタのパターンになりつつあります。

発売延期パターンもありますwww

ブログのタイトルの通り、『やはりこちらも・・・』って当ブログを御覧頂いていた方だと思ったことでしょう。

リコール対象車種

ランドクルーザー、カローラクロスのリコール

  • 届出番号 5455
  • リコール開始日 2月22日

令和3年から令和6年に生産したランドクルーザー、カローラクロスの一部車両につきまして、令和6年2月21日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

なお、レクサス車につきましては、LX600が対象となります。詳細につきましては、レクサスHPのリコール情報でご確認いただけます。

リコールの概要

1.不具合の状況

  • (1)自動変速機(トランスミッション)において、多板クラッチのディスク形状および駆動伝達に関する制御の検討が不十分なため、ニュートラルレンジにシフトした際にクラッチが切り離されないものがあります。そのため、駆動力が伝達され、ブレーキペダルが踏まれていないと車両が動き出すおそれがあります。
  • (2)パノラミックビューモニターにおいて、制御プログラムが不適切なため、カメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないことがあります。そのため、保安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しないおそれがあります。

2.改善の内容

  • (1)全車両、トランスミッション用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。
  • (2)全車両、パノラミックビューモニター用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。

3.対象車両

型式通称名対象車の含まれる
車台番号
製作期間対象車の
台数
該当の不具合
3DA-FJA300Wランドクルーザー FJA300-4000109~ 
FJA300-4076710
令和 3年 6月23日~ 
令和 6年 1月12日 
7,528 (1)
3BA-VJA300WVJA300-4000103~ 
VJA300-4132662
令和 3年 3月24日~ 
令和 6年 1月15日 
19,962 
4BA-MXGA10カローラクロス MXGA10-1000001~ 
MXGA10-1000784
令和 5年10月 4日~ 
令和 5年11月30日 
377 (2)

注意:1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

https://toyota.jp/recall/2024/0221.html

レクサスLXのリコール

リコール・改善対策情報

届出番号5455リコール開始日2月22日

LX600のリコール

令和3年から令和6年に生産したLX600の一部車両につきまして、令和6年2月21日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、レクサス販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

なお、トヨタ車につきましては、ランドクルーザー、カローラクロスが対象となります。詳細につきましては、トヨタHPのリコール情報でご確認いただけます。

リコールの概要

【1. 不具合の状況】
  • (1)自動変速機(トランスミッション)において、多板クラッチのディスク形状および駆動伝達に関する制御の検討が不十分なため、ニュートラルレンジにシフトした際にクラッチが切り離されないものがあります。そのため、駆動力が伝達され、ブレーキペダルが踏まれていないと車両が動き出すおそれがあります。
  • (2)パノラミックビューモニターにおいて、制御プログラムが不適切なため、カメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないことがあります。そのため、保安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しないおそれがあります。
【2. 改善の内容】
  • (1)全車両、トランスミッション用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。
  • (2)全車両、パノラミックビューモニター用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。
【3. 対象車両】
型式通称名対象車の含まれる車台番号製作期間対象車の台数該当の
不具合
3BA-VJA310W
3BA-VJA310W改 
LX600VJA310-4000102~ 
VJA310-4011166
令和 3年11月10日~ 
令和 4年 8月31日 
1,346(1)(2)
3BA-VJA310WVJA310-4011135~ 
VJA310-4045879
令和 4年 9月 1日~ 
令和 6年 1月15日 
3,735(1)

注意:
1.対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれます。
2.対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

ランドクルーザー300系とレクサスLX600はオートマの制御に不具合、これは新開発の10速オートマですね。ガソリンもディーゼルも対象となっています。

カローラクロスは2Lガソリンモデルの2023年10月以降改良新型バージョンのPVM:パノラミックビューモニター付きのモデル。

PVMのユニットは、レクサスLXの1250万も、カロクロの300万円も共通なんだなぁ〜ってことがわかりますね。

ろコール情報のとある数値を読み解くと転売ヤー相場が落ち着いてきた理由が見える??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ