既に9ヶ月待ちも…改良新型カローラクロス（MY2024）・クラウンスポーツも納期1年に
納期の遅延・混乱と傾向の分析、コロナ禍以降の過去の事例を交えて参考になれば幸いです
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傾向と対策 といっても早めの商談が有効であるのは間違いないからね
2023年10月更新最新情報
トヨタのCラインのSUV、人気です。
なんでもSUVにして世界戦略車にしておけ戦略、大成功でカローラクロス、クラウンスポーツともに長納期、納車までかなり待つ車種に成長しちゃっているのかも。
トヨタのそれぞれの車種の事情、最新情報をまとめていきたいと思います。
新型カローラクロス・9ヶ月待ち
当ブログで改良新型となるトヨタ・カローラクロス・MC後期（マイナーチェンジ中期かも？）のモデルの納期について速報したもの、役に立ったとのお声をいただくことも多かったです。
やはり、コロナ禍で買い替えのタイミングをイニシアチブ取れず1〜2年遅らせた方に取って最新情報のキャッチアップは重要度を増しております。中々ディーラーから情報が降りてこないような地域や販社とのお付き合いをされている方にとっては、マイチェンのタイミングと先行予約情報は貴重でしょう。
地域や販社による差を知っておくだけでもかなり違いますよね。
今回のカローラクロス関連の最新情報としては、やはり納期の遅れが発生しそう…という遅延悪化の情報です。
以前の情報では2024年4月以降となっていたものが、10月18日と言われる正式な改良新型版カローラクロス発表を前に事前予約で3ヶ月程度納期が伸びた…ということ。
コレは結構リアルに納期遅延を反映しているような感じです。
先行予約でバックオーダーを積み重ね、納期が遅れ始めています。
その後、納期延びた…10/30…
クラウンスポーツはまさかの1年待ちも
2023年10月6日に発表となった新型クラウンスポーツ。
発表イベントを行ったり、クラウン専売ディーラーを立ち上げて同時にクラウンクロスオーバーの特別仕様車をリリースするなどクラウン界隈を盛り上げようとしてくれています。
クラウンスポーツの発注状況も結構地域により人気度合い・注目度が異なり、結構地域差が大きいものの、納車待ち長いところでは半年〜位待ちそうというのが情報として出ていました。
今回の記事で取り上げるのは1年待ちが確定しているような販社の状況。
クラウンスポーツの納期は、先行予約状況など反映して2024年10月納期となっているケースが出てきているとのことで目が離せいない状況になった可能性があります。
以前配信した情報では半年〜1年程度というのがあり、その待ちの長さが更新され、1年待ちをネット上で公開しているようなケースも出て来たってことです。
気になる納期遅延の他車種での変遷やリアルなどなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
