新型アルファード・ヴェルファイア増産の結果・納期は忖度条件付販売系?

先行予約、6月契約組の命運はいかに


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増産からの1ヶ月

2023年6月フルモデルチェンジを行った新型アルファード・ヴェルファイア(Toyota new Alphard&Vellfire)40系。

販売開始前から話題を振りまき、そして販売開始直後に2024年8月までの枠が埋まり、ほぼほぼ実質的な受注停止状態に。

ところが2023年8月に並行生産をスタートして増産、納車が進み受注も一部では復活したりもしました。

8月の上旬の増産からの、その後、実際どうなっていったのか、危惧していたことが顕在化したような感じもあって…

まずは簡単にトヨタ・メーカーの公式の工場出荷目処の確認をして

2023年9月1日更新、8月末時点扱いの工場出荷目処一覧納期目安

8月末時点、更新されたのは2032年9月1日金曜日ですね。

J-SLIMで見通す納期、2023年8月までの1年分の販売は渋ってて実態としては受注停止扱いのようなものだったけれども、公式的には販売店にお問い合わせくださいコースの丸投げで、受注停止とは認めないスタンス。

一部の販社では納期未定との情報を流していて、ある意味そっちの方が正確で親切にも見える。

2023年9月1日時点納期未定扱いのディーラーもある

一部購入枠の開放として、初期ロットの割当にて落選扱いとなった6月契約流れ民に再コンタクトを取ったりするケースもあるものの、販売に当たっては実質的に条件をつけるような販社もあるとか。

頑なに受注停止と認めないワケ、まだ買える一縷の望み、ブログで解説していきます。

個人向けは忖度枠優先か

コーティングとメンテパックはアイ、愛、…アイドルかなんかの歌詞かな?と思ったら、ディーラーの人は真顔で言う…

抱きわせ販売のような手法で売るというのは販売開始直後からもありました。

6月初期ロット契約抽選忖度組でも仕方なく条件を飲んだ方もいたことでしょう。

増産となり、かつての抽選漏れの方へも案内が行ったり、新規の問い合わせにも応じて商談へと進むこともあるのですが、そこにメンテパックとコーティングを進めるというパターンもあるようです。

短期転売への抑止として、誓約への実効性を高めて長期保有する予定客とする担保のために車検込みのメンテナンスパックや長期の艶を保つコーティングをつける顧客を優先するなどの建前で、単価の高い販社にとって利益の高いもの抱き合わせで売るパターン。

そういったディーラーに対して忖度できる人を優先するような販売手法がまかり通っており、賛否あったりしますが、転売が横行しており販社もメーカーから御咎めを受けないために、ペナ受けても利益をある程度確保するためにやっているそうな。

ちなみに登録(ナンバーついて車検証出来て)から2週間以内に転売されると販社へのペナが大きくなるようで、ディーラーオプションの手配がなんだと言って2週間程度販社で寝かせてからユーザーに渡すパターンもあるようでwww最近の販社はなかなかやりよる。

そういう扱うを受けつつも、個人向けの受注を少数枠で受け付けていることもあるようですので、それらのハードルをすべて乗り越えてでもほしいという方は問い合わせをしてみましょう。

法人向けは内々に優先か

長期のお付き合いある方、過去に台数をある程度発注した方、その中でも法人で取引のある方などは転売リスクも低いし、値引きをしないでもバンバン買ってくれるなどもあって、法人が優先のところもあるらしい。

そりゃね、信用があって、そして販社への利益の貢献が大きいのであれば、そっちを優先しますよね。

BtoB 法人向け取引と言っても、自動車販売関連以外の法人ね。

逆に、地元の車屋さんへの業販卸ではまったく売らない・卸さないって対法人でも対応が真逆なケースもあるようでして。

地場の自動車販売店、サブディーラーと言ったり、特約店・特別代理店・協賛店など色んな呼び方がありますが、なんとかモータースやなんとかオートに降りてこないパターン、それが最悪2024年8月まで続くのかも知れないと、阿鼻叫喚の声が聞こえてくるような。

というのも、地域の自動車屋さん、普通に売るよりもオートオークションに流したほうが利益良いのでね…例えトヨタブラックになって取引切られたとしても、目先のお金が欲しいという残念な輩が経営している販売会社もなくもないとのことで、転売抑止のためにそういった対応をしているとのこと。

アルファードとヴェルファイアは各方面に物議を醸し出していますね。

納期早まったり受注再開したケース

一部の情報では、6月契約であっても納期未定だったものが目処が出たり、1〜2ヶ月程度納期が早まったとのハナシもあるようです。

受注再開と謳い、新規客へも案内しているケースもあるなど、増産に関連した明るい見通しもないこともないとか。

ただ、増産した分の割当、どこにどれだけのリソースを割くのか不透明や部分もあって、それこそ地域や販社によって対応に慎重だったりするなどもある。

でも、明確に納期が変動したところがあって

それは、 kinto ですね。

露骨にそこを優遇するパターンね…

気になる販売開始直後からの納期の変遷、エグゼクティブラウンジは流石に受注停止だけど、アルファードとヴェルファイアの通常ラインはどうなったのか、などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ